京都の家売却
京都府京都市北区の不動産売却|戸建て997件の実成約で見る地区差と築年の相場
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京都市北区の実成約は、戸建てが997件、中古マンションが188件で、戸建て中心の区です(国交省データ)。戸建ての中央値は3,200万円、マンションは1,900万円です。戸建ては地区による中央値の差が大きく、築46年以上で築10年以内の半分以下になります。マンションは築21〜30年から築31〜45年へ移るところで大きく下がり、改装しても中央値は上がっていません。
2026年10月19日(月)家の売却を、国の実データで。
京都の家売却
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京都市北区の実成約は、戸建てが997件、中古マンションが188件で、戸建て中心の区です(国交省データ)。戸建ての中央値は3,200万円、マンションは1,900万円です。戸建ては地区による中央値の差が大きく、築46年以上で築10年以内の半分以下になります。マンションは築21〜30年から築31〜45年へ移るところで大きく下がり、改装しても中央値は上がっていません。

北区で売れた戸建ては、築10年以内が40%、築31年以上が40%です。新しい家も古い家も同じくらい売れています。
北区の成約のうち、戸建ては73%で、中古マンションの14%を大きく上回ります。売れた戸建ての真ん中の値段は、築10年以内が4,000万円、築46年以上が1,350万円と幅があります。新しい家を求める人と、値段の手ごろな古い家を求める人の両方が買っていると私たちは見ています。買った人の年代や目的までは、このデータではわかりません。
戸建ての真ん中の値段は3,200万円です。築46年以上は1,350万円で、築10年以内の4,000万円の半分以下です。
築21〜30年は2,550万円、築31〜45年は2,500万円で、この間はほとんど下がっていません。大きく下がるのは築46年以上になってからです。地区による差も大きく、高い地区は小山堀池町(5,400万円)、安い地区は大北山原谷乾町(795万円)です。北区の戸建ての値段は、築年だけでなく地区にも大きく左右されると私たちは見ています。
いまは値上がりの流れですが、2045年にかけて家を買う年代が減るため、上がり続けるとは私たちは見ていません。
戸建ての真ん中の値段は前の年より+6.7%で、住宅地の地価も31地点のうち29地点で上がりました。一方、国の推計では、家を買う年代の人数は2025年から2045年に−17%です。買う人が減っていけば、値段は伸びにくくなると私たちは考えています。
「私たちは見ています」「考えています」と書いたところは、下の数字から読んだ見立てです。値段は、国土交通省に届け出られた実際の取引です。土地の値段は地価公示・地価調査、人数は国の将来推計人口(2020年の国勢調査をもとにした推計)から取りました。
ここから下は、上の見立ての元になった数字です。
| 種別 | 中央値 | よくある価格帯 | ㎡単価 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 中古マンション | 1,900万円 | 1,200万円〜3,500万円 | 約35.1万円 | 188 |
| 戸建て等(土地+建物) | 3,200万円 | 1,800万円〜4,600万円 | — | 997 |
| 土地 | — | — | 約28.0万円 | 177 |
| 築年数 | 中古マンション | 件数 | 戸建て等 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 築10年以内 | 5,400万円 | 18 | 4,000万円 | 313 |
| 築11〜20年 | 3,350万円 | 14 | 3,350万円 | 54 |
| 築21〜30年 | 3,300万円 | 49 | 2,550万円 | 110 |
| 築31〜45年 | 1,600万円 | 61 | 2,500万円 | 160 |
| 築46年〜 | 1,500万円 | 42 | 1,350万円 | 154 |
参考: 改装済み中古マンションの中央値は1,650万円(36件)、未改装は1,950万円(40件)。 改装済みのほうが高いとは限りません。改装して売られる物件は築年数が経っていることが多いためで、リフォーム費用がそのまま価格に乗るわけではない実態が読み取れます。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-10-19取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。
値段の目安レポート(無料)
京都市北区で実際に売れた取引と比べて、土地と建物を分けて計算します。比べた取引も、掛けた数字も、全部レポートに載せます。
国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 京都市北区の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は紫野南舟岡町が3,400万円、大北山原谷乾町が795万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 上賀茂北ノ原町 | 2,600万円 | 32 | 築1年 |
| 鷹峯藤林町 | 2,800万円 | 28 | 築25年 |
| 紫野南舟岡町 | 3,400万円 | 27 | — |
| 大北山原谷乾町 | 795万円 | 20 | 築38年 |
| 紫野西藤ノ森町 | 2,100万円 | 16 | — |
| 紫野中柏野町 | 1,500万円 | 14 | — |
| 鷹峯南鷹峯町 | 3,400万円 | 13 | 築1年 |
| 紫竹西南町 | 1,600万円 | 13 | — |
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 上賀茂朝露ケ原町 | 1,900万円 | 16 | 築37年 |
| 紫野雲林院町 | 4,800万円 | 16 | 築22年 |
| 鷹峯土天井町 | 1,200万円 | 16 | 築46年 |
| 紫竹上緑町 | 545万円 | 12 | 築39年 |
| 衣笠高橋町 | 1,700万円 | 11 | 築53年 |
| 衣笠東開キ町 | 500万円 | 11 | 築30年 |
| 大宮東脇台町 | 2,400万円 | 9 | 築37年 |
| 紫野西蓮台野町 | 1,600万円 | 9 | 築50年 |
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築1年前後で、建売の分譲が取引の中心です。中古の相場とは分けて見てください。
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築25年前後と古めで、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。
市内の地区の真ん中より31%高い水準です。売れているのは築0年前後で、建売の分譲が取引の中心です。中古の相場とは分けて見てください。
地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。
国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。
間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。
幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。
この地域では、不整形の中央値が長方形を上回っています。一般に不整形地は建物を配置しにくいぶん評価が下がりやすい一方、面積の広い土地が不整形に多く含まれるなど、条件の構成が影響している可能性があります。形だけで判断せず、面積が近い事例と見比べてください。
用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格を左右するかは地域で変わります。
鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。
私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。
商業地域・近隣商業地域には駅前など利便性の高い立地が多く含まれます。
読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。
家を探す人は、物件を比べるときに駅と学校と病院を見ます。販売図面の「周辺環境」に書かれるのもこのあたりです。京都市北区の分を、国の公開データで数えました。
| 駅 | 路線 | 乗降客数 |
|---|---|---|
| 北大路 | 京都市 烏丸線 | 30,508人 |
| 鞍馬口 | 京都市 烏丸線 | 9,763人 |
| 北野白梅町 | 京福電気鉄道 北野線 | 2,688人 |
| 等持院・立命館大学衣笠キャンパス前 | 京福電気鉄道 北野線 | 642人 |
| 最寄り駅 | 地価 | 地点 |
|---|---|---|
| 鞍馬口 | 39.6万円 | 2 |
| 北山 | 36.4万円 | 2 |
| 地下鉄北山 | 34万円 | 1 |
| 円町 | 29.3万円 | 7 |
| 北大路 | 26.9万円 | 15 |
| 地下鉄北大路 | 23.7万円 | 5 |
地点が2つ以上ある駅は真ん中の値です。国や県が毎年値段を出している土地で、実際に売れた値段とは別の数字です。
出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(国土数値情報の駅別乗降客数・学校・医療機関・幼稚園等、地価公示・地価調査)。2026-10-15に取得。学校は私立・国立を含みます。学校と病院は国のデータを作った時点の数なので、そのあとの開校や閉院は入っていないことがあります。保育所はこの数に入っていません。
京都市北区では、住宅のうち12.7%が空き家です(全国は13.8%)。このうち、売りにも貸しにも出ていない「使う予定のない空き家」は2,400戸あります。
| 住宅の数 | 65,470戸 |
|---|---|
| 空き家 | 8,290戸(12.7%) |
| 売りに出ている空き家 | 320戸 |
| 使う予定のない空き家 | 2,400戸(住宅の3.7%・全国は5.9%) |
| そのうち一戸建て | 1,790戸 |
| そのうち傷みや壊れがある | 550戸 |
出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点)。数は調査からの推計で、10の位を四捨五入しているため、合計が合わないことがあります。「使う予定のない空き家」は、調査の「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」です。
値段を見たあとに、もうひとつ数えておく数字があります。固定資産税、空き家になったあとの火災保険、 草刈りと通風に通う時間。実家を売った人の調査では、維持と処分にかかった費用の最多回答は50〜100万円でした。
京都市北区で実際に売れた土地は、㎡あたり28万円が真ん中の値です(国土交通省の成約データ)。 固定資産税の評価額はこれとは別の数字で、市から届く課税明細書で確かめます。
京都市北区で実際に成約した取引を、国土交通省の不動産情報ライブラリで集計しました。戸建てが997件でいちばん多く、中古マンションは188件です。土地だけの取引は177件で、三つの中ではいちばん少ない結果でした。
戸建ての中央値は3,200万円です。よくある価格帯(真ん中の半分)は1,800万円から4,600万円です。土地の単価は中央値28万円/平方メートルです。
中古マンションの中央値は1,900万円です。面積あたりでは35万円/平方メートルでした。件数が戸建てを大きく下回るため、マンションの査定は比べられる事例が限られます。
北区で戸建ての成約が多い地区は、多い順に紫野南舟岡町・上賀茂北ノ原町・鷹峯藤林町・大北山原谷乾町・紫野西藤ノ森町です。戸建ての中央値がいちばん高い地区は小山堀池町で、いちばん低いのは大北山原谷乾町でした。区の中央値は一つの数字ですが、地区ごとの値段はその上下に大きく散らばっています。
大北山原谷乾町は、成約が多い地区の一つでもあります。件数が多いことと、中央値が高いことは別です。取引が活発な地区でも、成約した家の築年帯や敷地の広さしだいで中央値は低く出ます。
査定書に載る成約事例は、まず地区を見てください。自分の家と違う地区の事例ばかりなら、その理由を担当者に聞きます。北区は地区の差が大きいので、区全体の中央値より同じ地区の事例のほうが当てになります。
北区の戸建てを築年帯で分けると、築10年以内に比べて築46年以上の中央値は半分以下です。いちばん大きく落ちるのは、築31〜45年から築46年以上へ移る境目でした。築30年までの下がり方と、その先の下がり方は別物だと考えてください。
木造住宅の税務上の耐用年数は22年です(国税庁)。築46年以上はこれを倍以上超えていて、建物の評価はほとんど残りません。値段を支えているのは土地の分なので、地区と道路の条件がそのまま出ます。
築31〜45年の帯にある家は、次の帯へ入る前に一度査定を受けておく意味があります。ただし境目は建築年で機械的に区切ったものです。実際の金額は、建物の状態と敷地の条件を個別に見て決まります。
北区の戸建ての中央値は、直近1年と前の1年でほぼ横ばいでした。中古マンションの中央値も同じく横ばいです。時期を待てば値段が動く、という市場ではないと読めます。
横ばいの中で値段を分けているのは、築年帯・地区・道路条件です。売り時を探すより、自分の家がどの条件に当てはまるかを先に確かめてください。
北区で戸建ての成約がいちばん多い用途地域は、第1種低層住居専用地域です。中央値がいちばん高いのは第2種中高層住居専用地域で、いちばん低いのは準工業地域でした。件数が多い地域と、中央値が高い地域は一致していません。
第1種低層住居専用地域は、都市計画法で低層住宅の環境を守るために定める地域です。建物の高さに制限がかかる分、住宅地としての落ち着きがあります。ここで成約が多いのは、北区の戸建て市場の土台がこの種類の住宅地にあることを示しています。
準工業地域は、工場と住宅が混在できる地域です。中央値が低い理由は、成約した家の築年帯や敷地の条件が他の地域と違う可能性もあり、地域名だけでは決めつけられません。自分の家の用途地域は、購入時の重要事項説明書か市が公開する都市計画図で確かめられます。
北区の戸建ては、前面道路の幅が4m未満・4〜6m・6m以上のどれに入るかで中央値に差が出ています。道路の幅は、売主が自分で変えられない条件です。だからこそ、査定のときに先に伝える価値があります。
建築基準法では、建物の敷地は幅4m以上の道路に2m以上接していなければなりません。前面道路が4m未満だと、建て替え時に道路の中心線から2m下がる後退が必要になる場合があります。買い手は、その分を使えない面積として値段に織り込みます。
前面道路の幅は、購入時の重要事項説明書か法務局の公図で分かります。道路と間口が影響する理由は、間口と前面道路の価格差で解説しています。
北区の中古マンションの成約は188件で、戸建ての997件を大きく下回ります。比べられる事例が少ないので、一つの成約が中央値を動かしやすい点に注意してください。査定書の事例が何件あるか、どの時期のものかを必ず確かめます。
築年帯で見ると、築10年以内に比べて築46年以上の中央値は3分の1以下です。いちばん大きく落ちるのは、築21〜30年から築31〜45年へ移るところでした。戸建てより一つ早い帯に、段差があります。
築31〜45年の帯には、1981年6月の耐震基準の改正をまたぐ建物が混ざります。改正前に建築確認を受けた建物かどうかは、買い手のローン審査や控除の条件に関わります。自分の部屋の建築確認の時期を、管理会社や重要事項説明書で確かめておいてください。
北区のマンションでいちばん多い間取りは3LDKで、次が2LDKです。事例の少ない区では、この二つの間取りが比較の中心になります。同じ間取りで、築年帯の近い成約を探してください。
3LDKと2LDKでは買い手の層が違い、売り出し価格の置き方も変わります。管理費・修繕積立金・大規模修繕の履歴は、先にそろえておきます。マンション特有の準備は中古マンションを売るにまとめました。
北区では、改装済みのマンションの中央値が未改装より高くありません。改装にかけた費用が、そのまま売値に乗る市場ではないということです。売る前に大きな工事をするのは、慎重に考えてください。
判断の順番は、先に査定で「現況のまま」と「直した場合」の二つの金額を聞くことです。差額が工事費を下回るなら、直さずに売るほうが手元に残ります。考え方は売る前にリフォームすべきかにまとめています。
マンションの成約が多い地区は、多い順に紫野雲林院町・上賀茂朝露ケ原町・鷹峯土天井町・紫竹上緑町・衣笠東開キ町です。戸建ての多い地区とは顔ぶれが異なります。部屋がこの五つの地区にあるなら、同じ地区の事例を出してもらえる可能性が高まります。
それ以外の地区では、同じ棟の過去の成約がいちばんの根拠です。管理会社や仲介会社に、同じ棟で売れた記録があるか聞いてください。
進め方は三段階で、まず自分の物件の築年帯・地区・前面道路(マンションなら間取りと築年帯)を確かめます。次に複数社の無料査定で金額と根拠を比べ、最後に媒介契約を結んで売り出します。手順の全体は家を売る流れで追えます。
かかるお金の中心は、仲介手数料・印紙税・登記の費用です。仲介手数料は法律で上限が定められていて、会社ごとに自由に決められるものではありません。項目ごとの内訳は売却費用の一覧で確かめてください。
相談先を選ぶ基準は、北区の同じ地区の成約を根拠として出せるかどうかです。戸建てなら地区と前面道路、マンションなら間取りと築年帯の近い事例を求めてください。高い金額を出した会社より根拠を見せた会社のほうが、売り出してからの話が崩れません。
個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 京都市北区で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q3〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。
1,800万円 〜 4,600万円
成約997件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は3,200万円です。
1,200万円 〜 3,500万円
成約188件。中央値は1,900万円です。 1平方メートルあたりでは350,505円が中央値。
210,000円 〜 380,000円
成約177件。中央値は280,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。
同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 京都市北区の成約データを添えて、違うところだけを並べます。
成約997件・中央値3,200万円 (1,800万円〜4,600万円に半分が入る)
一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。
成約188件・中央値1,900万円/1平方メートルあたり350,505円が中央値
中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。
成約177件・1平方メートルあたり中央値280,000円 (210,000〜380,000円に半分が入る)
土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。
ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。
このページは京都市北区全体の相場をまとめたものです。 条件がはっきりしている場合は、下の記事のほうが早く答えにたどり着きます。
京都府京都市の空き家に使える解体補助は対象区域に限られます。老朽木造建築物除却事業は2分の1・上限60万円、まちなかコモンズ整備事業は除却費10分の9・上限100万円。市全体で使えた解体工事費補助は令和8年度の記載がなく…
同じ「家を売る」でも、相続と離婚と住み替えでは、つまずく場所も順番も違います。 当てはまるものから読んでください。
戸建て(土地+建物)の成約価格の中央値を、距離の近い地域と並べたものです。 売り出す前に隣の相場を知っておくと、査定額を見たときの判断がしやすくなります。
| 市区町村 | 中央値 | この地域との差 |
|---|---|---|
| 京都市上京区約1km | 3,500万円 | +300万円 |
| 京都市左京区約2km | 3,500万円 | +300万円 |
| 京都市中京区約3km | 3,900万円 | +700万円 |
| 京都市右京区約5km | 2,800万円 | -400万円 |
| 京都市東山区約5km | 3,300万円 | +100万円 |
| 京都市下京区約6km | 4,250万円 | +1,050万円 |
| 京都市南区約7km | 3,000万円 | -200万円 |
| 京都市西京区約8km | 3,300万円 | +100万円 |
| 京都市山科区約9km | 1,700万円 | -1,500万円 |
距離は国土地理院の代表点どうしを直線で結んだ目安です。中央値は売れた物件の顔ぶれで動くため、 差がそのまま土地の価値の差になるわけではありません。
北区の成約では、戸建ての中央値がいちばん高い地区は小山堀池町、いちばん低い地区は大北山原谷乾町で、その差は大きく開いています。大北山原谷乾町は成約件数では上位の地区なので、取引が多いことと値段が高いことは別だと分かります。査定では区全体の中央値ではなく、自分の家と同じ地区の直近成約を根拠に出してもらってください。
北区の中古マンションの成約は188件で、戸建ての997件に比べて少ない区です。事例が少ないと、一つの成約で中央値が動きやすくなります。査定書の事例が何件あるか、どの築年帯・どの間取りのものかを確かめてください。同じ棟で過去に売れた記録があれば、それがいちばん強い根拠になります。
売れないとは言えません。北区の戸建ては、築31〜45年から築46年以上へ移るところで中央値がいちばん大きく下がり、築46年以上は築10年以内の半分以下です。ただし値段を支えているのは土地なので、地区・用途地域・前面道路の幅で金額は変わります。仲介と買取の両方の金額を並べてから、どちらで売るかを決めてください。
国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に紫野南舟岡町(3,400万円・27件)、鷹峯南鷹峯町(3,400万円・13件)、鷹峯藤林町(2,800万円・28件)です。低いほうは大北山原谷乾町(795万円・20件)、紫野中柏野町(1,500万円・14件)、紫竹西南町(1,600万円・13件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。
地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは紫野南舟岡町で築0年、古いほうは大北山原谷乾町で築38年です。築年数が極端に新しい地区は、建売の分譲がそのまま集計に入っています。中古の相場とは分けて見てください。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。
戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは上賀茂北ノ原町(32件・中央値2,600万円)、鷹峯藤林町(28件・中央値2,800万円)、紫野南舟岡町(27件・中央値3,400万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。
本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。