京都の家売却
京都市西京区の不動産売却|戸建て中央値3,300万円・築年と道路幅で差
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京都市西京区は戸建て918件に対して中古マンション184件と、戸建ての成約が大半を占める区です(国交省データ)。戸建ての中央値は3,300万円、マンションは2,200万円です。直近1年は戸建てが上がり、マンションは下がりました。どちらも築31〜45年から築46年以上に入るところで値段がいちばん落ちるので、自分の物件がその手前か先かを最初に確かめてください。
2026年10月19日(月)家の売却を、国の実データで。
京都の家売却
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京都市西京区は戸建て918件に対して中古マンション184件と、戸建ての成約が大半を占める区です(国交省データ)。戸建ての中央値は3,300万円、マンションは2,200万円です。直近1年は戸建てが上がり、マンションは下がりました。どちらも築31〜45年から築46年以上に入るところで値段がいちばん落ちるので、自分の物件がその手前か先かを最初に確かめてください。

西京区で売れる家の多くは戸建てです。買うのは、家族で住む家を探す人が中心だと私たちは見ています。
成約のうち戸建てが73%を占め、中古マンションは15%です。売れた戸建ては築10年以内が29%、築31年以上が44%で、新しい家にも古い家にも買い手がついています。中古マンションも、間取りの記録があるもののうち91%が家族向けの広さです。
戸建ての真ん中の値段は3,300万円です。値段は築年でも地区でも大きく分かれます。
戸建ての真ん中の値段は、築10年以内で4,300万円、築31〜45年で2,550万円です。築46年以上では1,300万円になり、築年帯の間ではここの下がり幅がいちばん大きくなります。地区でも差があり、高いのは桂坤町(4,700万円)、安いのは大枝西新林町(1,650万円)です。築年による差と地区による差は、ほぼ同じくらいの大きさです。
地価はほとんどの地点で上がっています。ただ、この先も上がり続けるとは言い切れないと私たちは見ています。
住宅地の地価は、31地点のうち30地点で去年より上がりました。戸建ての真ん中の値段は前の年より+13.3%ですが、1年だけの動きは振れやすく、これだけで上がるとは言えません。国の推計では、2045年までに家を買う年代の人数は−10%です。買う年代が減るので、いまの上がり方が続くかは分からないと私たちは考えています。
「私たちは見ています」「考えています」と書いたところは、下の数字から読んだ見立てです。値段は、国土交通省に届け出られた実際の取引です。土地の値段は地価公示・地価調査、人数は国の将来推計人口(2020年の国勢調査をもとにした推計)から取りました。
ここから下は、上の見立ての元になった数字です。
| 種別 | 中央値 | よくある価格帯 | ㎡単価 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 中古マンション | 2,200万円 | 1,300万円〜3,200万円 | 約27.1万円 | 184 |
| 戸建て等(土地+建物) | 3,300万円 | 1,800万円〜4,400万円 | — | 918 |
| 土地 | — | — | 約24.0万円 | 162 |
| 築年数 | 中古マンション | 件数 | 戸建て等 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 築10年以内 | — | — | 4,300万円 | 254 |
| 築11〜20年 | 4,500万円 | 33 | 3,500万円 | 63 |
| 築21〜30年 | 2,500万円 | 52 | 2,800万円 | 169 |
| 築31〜45年 | 1,500万円 | 65 | 2,550万円 | 196 |
| 築46年〜 | 940万円 | 22 | 1,300万円 | 186 |
参考: 改装済み中古マンションの中央値は2,100万円(30件)、未改装は2,600万円(28件)。 改装済みのほうが高いとは限りません。改装して売られる物件は築年数が経っていることが多いためで、リフォーム費用がそのまま価格に乗るわけではない実態が読み取れます。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-10-19取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。
値段の目安レポート(無料)
京都市西京区で実際に売れた取引と比べて、土地と建物を分けて計算します。比べた取引も、掛けた数字も、全部レポートに載せます。
国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 京都市西京区の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は川島権田町が4,600万円、大枝南福西町が3,100万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 御陵大枝山町 | 4,400万円 | 32 | 築29年 |
| 御陵峰ケ堂町 | 3,800万円 | 29 | 築25年 |
| 大枝北沓掛町 | 3,300万円 | 26 | 築35年 |
| 川島権田町 | 4,600万円 | 25 | 築31年 |
| 桂稲荷山町 | 3,300万円 | 19 | 築12年 |
| 大枝南福西町 | 3,100万円 | 18 | 築44年 |
| 松尾上ノ山町 | 4,300万円 | 18 | — |
| 桂乾町 | 3,800万円 | 17 | 築19年 |
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 大枝北沓掛町 | 1,700万円 | 23 | 築33年 |
| 大原野西境谷町 | 980万円 | 23 | 築44年 |
| 桂御所町 | 4,700万円 | 13 | 築11年 |
| 上桂前田町 | 880万円 | 13 | 築51年 |
| 大枝沓掛町 | 1,000万円 | 11 | 築29年 |
| 松尾大利町 | 2,700万円 | 9 | 築29年 |
| 山田平尾町 | 2,000万円 | 8 | 築32年 |
市内の地区の真ん中より16%高い水準です。売れているのは築29年前後です。
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築25年前後です。
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築35年前後です。
地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。
国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。
間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。
幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。
不整形地は建物の配置に制約が出るため、同じ面積でも評価が下がりやすい傾向があります。
用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格を左右するかは地域で変わります。
鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。
私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。
商業地域・近隣商業地域には駅前など利便性の高い立地が多く含まれます。
読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。
家を探す人は、物件を比べるときに駅と学校と病院を見ます。販売図面の「周辺環境」に書かれるのもこのあたりです。京都市西京区の分を、国の公開データで数えました。
| 駅 | 路線 | 乗降客数 |
|---|---|---|
| 桂 | 阪急電鉄 京都線 | 35,998人 |
| 嵐山 | 阪急電鉄 嵐山線 | 6,765人 |
| 上桂 | 阪急電鉄 嵐山線 | 6,648人 |
| 松尾大社 | 阪急電鉄 嵐山線 | 4,105人 |
| 保津峡 | JR山陰線 | 344人 |
| トロッコ保津峡 | 嵯峨野観光鉄道 嵯峨野観光線 | 3人 |
| 最寄り駅 | 地価 | 地点 |
|---|---|---|
| 阪急桂 | 29.1万円 | 3 |
| 上桂 | 26.1万円 | 3 |
| 桂 | 26万円 | 12 |
| 阪急上桂 | 21.8万円 | 2 |
| 桂川 | 21.8万円 | 1 |
| 阪急嵐山 | 19.2万円 | 2 |
| 松尾大社 | 19万円 | 1 |
| 洛西口 | 15.1万円 | 2 |
地点が2つ以上ある駅は真ん中の値です。国や県が毎年値段を出している土地で、実際に売れた値段とは別の数字です。
出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(国土数値情報の駅別乗降客数・学校・医療機関・幼稚園等、地価公示・地価調査)。2026-10-15に取得。学校は私立・国立を含みます。学校と病院は国のデータを作った時点の数なので、そのあとの開校や閉院は入っていないことがあります。保育所はこの数に入っていません。
京都市西京区では、住宅のうち11.7%が空き家です(全国は13.8%)。このうち、売りにも貸しにも出ていない「使う予定のない空き家」は3,690戸あります。
| 住宅の数 | 73,380戸 |
|---|---|
| 空き家 | 8,610戸(11.7%) |
| 売りに出ている空き家 | 370戸 |
| 使う予定のない空き家 | 3,690戸(住宅の5.0%・全国は5.9%) |
| そのうち一戸建て | 1,800戸 |
| そのうち傷みや壊れがある | 800戸 |
出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点)。数は調査からの推計で、10の位を四捨五入しているため、合計が合わないことがあります。「使う予定のない空き家」は、調査の「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」です。
値段を見たあとに、もうひとつ数えておく数字があります。固定資産税、空き家になったあとの火災保険、 草刈りと通風に通う時間。実家を売った人の調査では、維持と処分にかかった費用の最多回答は50〜100万円でした。
京都市西京区で実際に売れた土地は、㎡あたり24万円が真ん中の値です(国土交通省の成約データ)。 固定資産税の評価額はこれとは別の数字で、市から届く課税明細書で確かめます。
京都市西京区で成約した取引を、国土交通省の不動産情報ライブラリのデータで見ます。いちばん多いのは戸建て(土地と建物のセット取引)で、918件でした。3つの種類の中で、戸建てだけが抜けて多くなっています。
戸建ての中央値は3,300万円です。成約の真ん中の半分(よくある価格帯)は1,800万円〜4,400万円に入ります。
中古マンションは184件で、中央値は2,200万円です。面積あたりの単価は中央値27万円/平方メートルでした。
土地だけの取引は162件で、3つの中でいちばん少ない種類です。単価の中央値は24万円/平方メートルでした。
西京区は、戸建て中心の市場です。戸建てを売る人は比べる事例に困りませんが、マンションは件数が少ないぶん、1件ごとの条件が値段に出やすくなります。この記事は戸建てとマンションを分けて書き、マンションは事例の少なさをどう補うかまで書きました。
西京区のデータで目立つのは、戸建てとマンションの「いちばん落ちる線」が同じ場所にあることです。どちらも、築31〜45年から築46年以上に入るところで中央値の下げ幅が最大になります。築20年や築30年の手前で急に落ちる形にはなっていません。
戸建ては、築10年以内に比べて築46年以上の中央値が半分以下です。木造住宅の法定耐用年数は22年なので、築46年を超えた建物の評価はほぼ残りません。そこから先の値段は、土地の条件でほとんど決まります。
裏返せば、土地に値段がつく限り、築年が進んでもゼロにはなりません。築46年以上の家を売るときは、建物の傷みより、土地の広さ・形・道路の条件を先に整理してください。耐震診断や補強の記録があれば、それも査定のときに出す材料になります。
マンションは、築11〜20年に比べて築46年以上の中央値が3分の1以下です。段差の場所は戸建てと同じですが、落ち幅は戸建てより大きくなっています。マンションには土地の値段が下支えとして働きにくいためです。
いま築30年代後半の部屋を持っている人は、この線を意識してください。線を越えると、比べられる成約の水準が一段下がります。今の査定額と、持ち続ける間の管理費・修繕積立金を並べて、売る時期を決めるのが筋です。
西京区では、直近1年の中央値が戸建てとマンションで逆向きに動きました。戸建ては前の1年に比べてはっきり上がり、マンションははっきり下がっています。同じ区の中で、種類によって向きが違う形です。
戸建てを売る人にとっては、追い風のある時期です。ただし区の向きは値付けの根拠にはなりません。根拠になるのは、同じ町名・同じ用途地域の直近成約です。
マンションを売る人は、1年前の成約を根拠にした査定額に注意してください。下がった後の直近成約で比べないと、売り出し価格が高すぎて、長く売れ残ることがあります。査定を受けるときは「いつの成約を根拠にしたか」を担当者に聞いてください。
用途地域で分けると、西京区の戸建ての取引がいちばん多いのは第1種低層住居専用地域です。そして中央値がいちばん高いのも、同じ第1種低層住居専用地域でした。事例が多い地域と水準の高い地域が一致しているのが、西京区の特徴です。
中央値がいちばん低いのは第2種中高層住居専用地域です。第1種低層住居専用地域は建物の高さに厳しい制限があり、低い家が並ぶ住宅地が保たれます。買い手がその環境に値段をつけている、と読めます。
自分の家の用途地域は、購入時の重要事項説明書か、京都市の都市計画の窓口で確かめられます。戸建ての売り方の全体は、戸建てを売るで整理しています。
戸建ての成約が多い地区は、多い順に御陵大枝山町・御陵峰ケ堂町・川島権田町・大枝北沓掛町・桂稲荷山町です。この5地区の家なら、直近の成約と、いま売りに出ている家の両方を見つけやすくなります。売り出す前に、近くでいくらの家が出ているかを見ておいてください。
中央値がいちばん高い地区は桂坤町、いちばん低い地区は大枝西新林町でした。同じ西京区の戸建てでも、地区の差は大きく出ています。区の中央値3,300万円は、自分の町名の成約を見るまでの仮置きにとどめてください。
西京区の戸建ては、前面道路の幅で中央値に差が出ています。区分は4m未満・4〜6m・6m以上の3つです。築年より先に、この条件を書類で確かめてください。
建築士の視点:建築基準法では、原則として幅4m以上の道路に2m以上接していない敷地には建物を建てられません。4m未満の道路に面した家は、建て替えのときに道路の中心線から2m下がる「セットバック」が要ることがあります。買い手は、その分だけ敷地が減ることを見込んで値段を見ています。
セットバック済みかどうかは、購入時の書類か法務局の公図・地積測量図で分かります。後から分かると値引きの材料になるので、先に伝えるほうが有利です。逆に6m以上の道路に面した家は、築46年を越えていてもそれ自体が売りになります。
西京区のマンションでいちばん多い間取りは3LDKで、次が4LDKです。家族向けの広い部屋の成約が中心で、区の中央値2,200万円もその層に引っぱられています。1LDKや2LDKを売る人は、単価27万円/平方メートルで比べるほうが近づきます。
改装済みのマンションの中央値は、未改装より高くなっていません。改装費を価格に上乗せして回収するのは難しい市場です。売る前に直すかどうかは、売る前にリフォームするかの順番で、現況の査定額を聞いてから決めてください。
マンションの成約が多い地区は、多い順に大枝北沓掛町・大原野西境谷町・桂御所町・上桂前田町・大枝沓掛町です。大枝北沓掛町は、戸建ての成約が多い地区にも入っています。同じ町名に両方の事例があるので、自分の物件と同じ種類の成約だけを見てください。
184件という件数は、区全体で見ても多くありません。同じ棟の過去の成約が見つかれば、それが最も強い根拠になります。見つからない場合は、近くの棟で築年と面積をそろえ、階と向きの差を担当者に説明してもらってください。
マンションの査定で聞かれる管理費・修繕積立金・修繕の予定は、中古マンションを売るにまとめています。西京区の部屋を売るときも、そろえる書類は同じです。
西京区のデータから、査定の前にそろえるものは決まります。戸建てなら、築年(築46年以上の線のどちら側か)・用途地域・前面道路の幅・町名の4つです。マンションなら、築年・間取り・同じ棟か近くの棟の直近成約の3つです。
これを先に出すと、担当者は根拠のある数字を返しやすくなります。査定額の大小だけで会社を選ばず、「どの成約を根拠にしたか」を説明できるかで比べてください。直近1年で戸建てとマンションの向きが逆なので、根拠の時期も確かめる価値があります。
媒介契約から引き渡しまでの手順は、不動産売却の流れで整理しています。仲介手数料や登記にかかる費用は、売却にかかる費用の一覧にまとめました。
西京区に固有なのは3点です。築年の線が戸建てとマンションで同じこと、直近1年の向きが逆なこと、地区・用途地域・道路幅で出る差です。
個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 京都市西京区で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q3〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。
1,800万円 〜 4,400万円
成約918件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は3,300万円です。
1,300万円 〜 3,200万円
成約184件。中央値は2,200万円です。 1平方メートルあたりでは270,588円が中央値。
170,000円 〜 300,000円
成約162件。中央値は240,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。
同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 京都市西京区の成約データを添えて、違うところだけを並べます。
成約918件・中央値3,300万円 (1,800万円〜4,400万円に半分が入る)
一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。
成約184件・中央値2,200万円/1平方メートルあたり270,588円が中央値
中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。
成約162件・1平方メートルあたり中央値240,000円 (170,000〜300,000円に半分が入る)
土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。
ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。
このページは京都市西京区全体の相場をまとめたものです。 条件がはっきりしている場合は、下の記事のほうが早く答えにたどり着きます。
京都府京都市の空き家に使える解体補助は対象区域に限られます。老朽木造建築物除却事業は2分の1・上限60万円、まちなかコモンズ整備事業は除却費10分の9・上限100万円。市全体で使えた解体工事費補助は令和8年度の記載がなく…
同じ「家を売る」でも、相続と離婚と住み替えでは、つまずく場所も順番も違います。 当てはまるものから読んでください。
戸建て(土地+建物)の成約価格の中央値を、距離の近い地域と並べたものです。 売り出す前に隣の相場を知っておくと、査定額を見たときの判断がしやすくなります。
| 市区町村 | 中央値 | この地域との差 |
|---|---|---|
| 京都市右京区約3km | 2,800万円 | -500万円 |
| 京都市南区約5km | 3,000万円 | -300万円 |
| 京都市下京区約6km | 4,250万円 | +950万円 |
| 京都市中京区約6km | 3,900万円 | +600万円 |
| 京都市上京区約8km | 3,500万円 | +200万円 |
| 京都市東山区約8km | 3,300万円 | 同水準 |
| 京都市伏見区約8km | 2,200万円 | -1,100万円 |
| 京都市北区約8km | 3,200万円 | -100万円 |
距離は国土地理院の代表点どうしを直線で結んだ目安です。中央値は売れた物件の顔ぶれで動くため、 差がそのまま土地の価値の差になるわけではありません。
売る物件と同じ種類の事例で比べてください。大枝北沓掛町は西京区で、戸建ての成約が多い地区とマンションの成約が多い地区の両方に入っています。ただし戸建ては土地の値段が中心で、マンションは棟と階で決まります。同じ町名でも、戸建ての成約をマンションの根拠にはできません。自分の物件と同じ種類の直近成約を、担当者に出してもらってください。
西京区の戸建ては、築31〜45年から築46年以上に入るところで中央値の下げ幅がいちばん大きくなります。築46年以上になると、築10年以内の半分以下です。築40年は、その線の手前にあります。今の査定額と、線を越えた後の築古の成約水準を並べて比べれば、急ぐかどうかを決められます。
西京区のデータでは、改装済みのマンションの中央値は未改装より高くなっていません。改装費を価格に上乗せして回収できる市場ではない、と読むのが安全です。先に現況のままの査定額を聞き、直した場合にいくら変わるかを担当者に確かめてください。差額が費用を下回るなら、直さずに売るほうが手元に残ります。
国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に川島権田町(4,600万円・25件)、御陵大枝山町(4,400万円・32件)、松尾上ノ山町(4,300万円・18件)です。低いほうは大枝南福西町(3,100万円・18件)、桂稲荷山町(3,300万円・19件)、大枝北沓掛町(3,300万円・26件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。
地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは松尾上ノ山町で築0年、古いほうは大枝南福西町で築44年です。築年数が極端に新しい地区は、建売の分譲がそのまま集計に入っています。中古の相場とは分けて見てください。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。
戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは御陵大枝山町(32件・中央値4,400万円)、御陵峰ケ堂町(29件・中央値3,800万円)、大枝北沓掛町(26件・中央値3,300万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。
本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。