兵庫の家売却
神戸市須磨区の不動産売却|マンション1,022件・戸建て762件
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神戸市須磨区は中古マンション1,022件、戸建て762件と、両方の取引が厚い区です(国交省データ)。マンションの中央値は1,400万円、戸建ては2,800万円で、直近1年はどちらもやや下がりました。中央値がいちばん落ちるのは築31〜45年から築46年以上へ移るところで、これは両方に共通です。自分の物件の築年がこの線の手前か先かを、最初に確かめてください。
2026年10月19日(月)家の売却を、国の実データで。
兵庫の家売却
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神戸市須磨区は中古マンション1,022件、戸建て762件と、両方の取引が厚い区です(国交省データ)。マンションの中央値は1,400万円、戸建ては2,800万円で、直近1年はどちらもやや下がりました。中央値がいちばん落ちるのは築31〜45年から築46年以上へ移るところで、これは両方に共通です。自分の物件の築年がこの線の手前か先かを、最初に確かめてください。

須磨区で売れた家は、中古マンションが53%、戸建てが40%です。マンションは家族で住む人が主な買い手だと私たちは見ています。
間取りの記録がある中古マンションのうち、家族向けの間取りは84%でした。いちばん多い間取りは3LDKで、ひとり〜ふたり向けの間取りは0%です。売れた戸建ては、築10年以内が33%、築31年以上が46%でした。戸建てを買う人の世帯は、このデータからは分かりません。
戸建ては、築46年以上で真ん中の値段が大きく下がります。マンションは、それより前の築21年あたりでも大きく下がります。
戸建ては築31〜45年の2,200万円から、築46年以上で880万円になります。中古マンションは築11〜20年の3,600万円から、築21〜30年で1,800万円と半分になり、築46年以上は440万円です。中古マンションは、改装済みが1,500万円、未改装が1,200万円でした。この差から、買う人は住む前の手入れの費用を値段から引いて考えていると私たちは見ています。
地価は上がった地点が多いものの、家を買う年代は減る見通しです。家の値段が上がり続けるとは、私たちは考えていません。
住宅地の地価は、48地点のうち43地点で去年より上がりました。一方で、家を買う年代の人数は2045年までに−22%と国は推計しています。直近1年の真ん中の値段は、マンションが−6.7%、戸建てが±0%でした。土地の値上がりが、そのまま家の値段に表れているとは言えないと私たちは見ています。
「私たちは見ています」「考えています」と書いたところは、下の数字から読んだ見立てです。値段は、国土交通省に届け出られた実際の取引です。土地の値段は地価公示・地価調査、人数は国の将来推計人口(2020年の国勢調査をもとにした推計)から取りました。
ここから下は、上の見立ての元になった数字です。
| 種別 | 中央値 | よくある価格帯 | ㎡単価 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 中古マンション | 1,400万円 | 750万円〜2,700万円 | 約19.0万円 | 1,022 |
| 戸建て等(土地+建物) | 2,800万円 | 1,400万円〜4,000万円 | — | 762 |
| 土地 | — | — | 約15.0万円 | 127 |
| 築年数 | 中古マンション | 件数 | 戸建て等 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 築10年以内 | 3,700万円 | 89 | 4,200万円 | 242 |
| 築11〜20年 | 3,600万円 | 142 | 3,250万円 | 50 |
| 築21〜30年 | 1,800万円 | 161 | 2,500万円 | 105 |
| 築31〜45年 | 1,200万円 | 364 | 2,200万円 | 194 |
| 築46年〜 | 440万円 | 243 | 880万円 | 145 |
参考: 改装済み中古マンションの中央値は1,500万円(106件)、未改装は1,200万円(191件)。 差は約25%です。ただし改装される物件は築年数が経っていることが多く、リフォーム費用がそのまま上乗せされるわけではありません。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-10-19取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。
値段の目安レポート(無料)
神戸市須磨区で実際に売れた取引と比べて、土地と建物を分けて計算します。比べた取引も、掛けた数字も、全部レポートに載せます。
国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 神戸市須磨区の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は東落合が3,550万円、妙法寺が585万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 白川台 | 3,100万円 | 61 | 築23年 |
| 高倉台 | 3,100万円 | 53 | 築42年 |
| 友が丘 | 3,500万円 | 40 | 築17年 |
| 妙法寺 | 585万円 | 38 | 築44年 |
| 北落合 | 3,200万円 | 35 | 築35年 |
| 東落合 | 3,550万円 | 30 | 築31年 |
| 横尾 | 2,700万円 | 27 | 築40年 |
| 東白川台 | 2,300万円 | 26 | 築35年 |
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 横尾 | 750万円 | 75 | 築43年 |
| 竜が台 | 1,500万円 | 60 | 築46年 |
| 高倉台 | 250万円 | 58 | 築51年 |
| 道正台 | 1,950万円 | 52 | 築31年 |
| 大池町 | 4,000万円 | 50 | 築13年 |
| 中落合 | 1,350万円 | 48 | 築43年 |
| 白川台 | 480万円 | 47 | 築48年 |
| 潮見台町 | 3,100万円 | 42 | 築24年 |
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築23年前後と新しめで、建物の状態がそのまま値段に出ます。
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築42年前後です。
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築17年前後と新しめで、建物の状態がそのまま値段に出ます。
地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。
国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。
間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。
幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。
この地域では、不整形の中央値が長方形を上回っています。一般に不整形地は建物を配置しにくいぶん評価が下がりやすい一方、面積の広い土地が不整形に多く含まれるなど、条件の構成が影響している可能性があります。形だけで判断せず、面積が近い事例と見比べてください。
用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格を左右するかは地域で変わります。
鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。
私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。
商業地域・近隣商業地域には駅前など利便性の高い立地が多く含まれます。
読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。
家を探す人は、物件を比べるときに駅と学校と病院を見ます。販売図面の「周辺環境」に書かれるのもこのあたりです。神戸市須磨区の分を、国の公開データで数えました。
| 駅 | 路線 | 乗降客数 |
|---|---|---|
| 名谷 | 神戸市 西神線 | 45,352人 |
| 妙法寺 | 神戸市 西神線 | 30,038人 |
| 板宿 | 神戸市 西神線 | 24,992人 |
| 須磨 | JR山陽線 | 19,688人 |
| 板宿 | 山陽電気鉄道 本線 | 16,845人 |
| 鷹取 | JR山陽線 | 15,384人 |
| 総合運動公園 | 神戸市 西神延伸線 | 13,214人 |
| 須磨海浜公園 | JR山陽線 | 11,620人 |
| 最寄り駅 | 地価 | 地点 |
|---|---|---|
| JR須磨海浜公園 | 27.2万円 | 1 |
| 須磨海浜公園 | 26.5万円 | 2 |
| 山陽電鉄東須磨 | 25.3万円 | 2 |
| 東須磨 | 24.6万円 | 3 |
| 山陽電鉄板宿 | 24.3万円 | 2 |
| 須磨寺 | 19.6万円 | 2 |
| 板宿 | 18.4万円 | 4 |
| 月見山 | 14.4万円 | 2 |
地点が2つ以上ある駅は真ん中の値です。国や県が毎年値段を出している土地で、実際に売れた値段とは別の数字です。
出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(国土数値情報の駅別乗降客数・学校・医療機関・幼稚園等、地価公示・地価調査)。2026-10-15に取得。学校は私立・国立を含みます。学校と病院は国のデータを作った時点の数なので、そのあとの開校や閉院は入っていないことがあります。保育所はこの数に入っていません。
神戸市須磨区では、住宅のうち11.0%が空き家です(全国は13.8%)。このうち、売りにも貸しにも出ていない「使う予定のない空き家」は2,950戸あります。
| 住宅の数 | 82,460戸 |
|---|---|
| 空き家 | 9,090戸(11.0%) |
| 売りに出ている空き家 | 650戸 |
| 使う予定のない空き家 | 2,950戸(住宅の3.6%・全国は5.9%) |
| そのうち一戸建て | 1,340戸 |
| そのうち傷みや壊れがある | 530戸 |
出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点)。数は調査からの推計で、10の位を四捨五入しているため、合計が合わないことがあります。「使う予定のない空き家」は、調査の「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」です。
値段を見たあとに、もうひとつ数えておく数字があります。固定資産税、空き家になったあとの火災保険、 草刈りと通風に通う時間。実家を売った人の調査では、維持と処分にかかった費用の最多回答は50〜100万円でした。
神戸市須磨区で実際に売れた土地は、㎡あたり15万円が真ん中の値です(国土交通省の成約データ)。 固定資産税の評価額はこれとは別の数字で、市から届く課税明細書で確かめます。
須磨区の実成約は、中古マンション1,022件、戸建て762件です。どちらか一方に偏らず、両方の取引が厚い区です。土地だけの取引は127件で、3つの中ではいちばん少なくなっています。
件数が近いぶん、須磨区では「マンションの話」と「戸建ての話」を分けて読む必要があります。このページでは両方に共通する事実を先に置き、そのあとで物件の種類ごとに分けます。
須磨区の中古マンションの中央値は1,400万円、面積あたりでは19万円/㎡です。戸建ての中央値は2,800万円で、よくある価格帯は1,400万円〜4,000万円に収まります。
直近1年の中央値は、マンションも戸建ても前の1年に比べてやや下がりました。下げ幅は小さく、値付けを大きく変えるほどの動きではありません。
ただ、2つの種類で向きが同じという点は覚えておいてください。1年以上前の成約を根拠にした査定は、今の水準より少し高めに出ることがあります。査定書の事例の日付を見て、古ければ直近の成約で出し直してもらうのが確実です。
須磨区では、築年による段差がマンションと戸建てで同じ形をしています。どちらも築10年以内に比べて、築46年以上の中央値は3分の1以下です。そして下げ幅がいちばん大きいのは、どちらも築31〜45年から築46年以上へ移るところです。
築46年以上の建物は、1981年6月より前に建築確認を受けたものが多く含まれます。この月に建築基準法の耐震基準が改められました。買い手の住宅ローン審査や税の軽減措置で、ここに線が引かれることがあります。
築31〜45年の物件を持つ人は、段差の手前にいます。今売るか持ち続けるかを、同じ築年帯の成約を見て決めてください。築46年以上なら、耐震診断の結果や修繕の記録を先にそろえると、買い手の不安を減らせます。
須磨区のマンションでいちばん多い間取りは3LDKで、次が2LDKです。家族で住む広さの部屋が、成約の中心になっています。
この2つの間取りが多いぶん、区の中央値は家族向けの部屋の水準に近いと読めます。3LDKや2LDKを売る人は、区の中央値を出発点にしやすいです。逆に小さな部屋を売る人は、区の中央値より同じ間取りの成約を見てください。
マンションの成約が多い地区は、多い順に横尾・竜が台・高倉台・道正台・大池町です。査定書の事例がこの中のどの地区のものかで、水準は変わります。自分の棟と同じ地区の成約が入っているかを見てください。
高倉台は、戸建ての成約でも上位に入る地区です。マンションと戸建ての両方で事例がそろうので、査定の根拠を確かめやすい地区といえます。
須磨区のデータでは、改装済みのマンションの中央値が未改装より高く出ています。ただし、改装にかけた費用がそのまま上乗せされるとは限りません。
売る前に手を入れるかどうかは、直した場合と現況のままの査定額を並べて決めてください。判断の手順は売る前にリフォームするかにまとめています。
戸建ての成約が多い地区は、多い順に白川台・高倉台・妙法寺・友が丘・北落合です。中央値がいちばん高いのは友が丘で、いちばん低いのは妙法寺です。この2つの差は大きく、区全体の中央値ひとつで語れる状態ではありません。
妙法寺は成約数で3番目に多いので、区全体の中央値にはこの地区の取引が相当数含まれています。友が丘の家を区の中央値で見積もると、低く出ます。逆に妙法寺の家を区の中央値で見積もると、高すぎる値付けになります。
戸建ての査定は「須磨区の相場」ではなく「その地区の成約」で見てください。査定書に自分の地区の事例がなければ、入れ直してもらうのが先です。
戸建ての取引がいちばん多い用途地域は、第1種低層住居専用地域です。いっぽう中央値がいちばん高いのは第1種中高層住居専用地域で、いちばん低いのは近隣商業地域です。取引の多さと価格の高さが、別の用途地域に分かれています。
第1種低層住居専用地域は、低い住宅が中心で、建物の高さや用途の制限がいちばん厳しい地域です。第1種中高層住居専用地域は、中高層の住宅も建てられる地域です。須磨区では、建てられる建物の違いが中央値の差に出ていると読めます。
近隣商業地域は店舗や事務所も建てやすい地域ですが、須磨区の戸建てではここが中央値の最下位でした。用途が広いほど高い、とは限らないということです。自分の家の用途地域は、購入時の重要事項説明書で確認できます。
須磨区の戸建てでは、前面道路の幅で中央値に差が出ています。区分は6m以上・4〜6m・4m未満の3つです。
建築基準法では、建物を建てる敷地は幅4m以上の道路に2m以上接していなければなりません。前面道路が4m未満の家は、建て替えのときにセットバックが必要になることがあります。買い手はその分を将来の負担として見るため、価格に差が出ます。
道路の幅は、公図や購入時の重要事項説明書に載っています。査定を頼むときに先に伝えると、根拠のある価格が出やすくなります。詳しい仕組みは間口・接道と売却価格で説明しました。
戸建ての築46年以上で中央値が大きく下がるのは、前に書いたとおりです。木造の建物は税法上の耐用年数が22年なので、築30年を超えると建物の評価はほぼ残りません。このため築古の家の値段は、地区・用途地域・前面道路という土地の条件で決まる部分が大きくなります。
築古の家を売る人ほど、区の中央値ではなく地区の成約で見る意味が大きくなります。建物より先に確かめることは戸建てを売るにまとめています。
須磨区で土地だけの取引は127件で、面積あたりの中央値は15万円/㎡です。件数が少ないので、近い条件の事例を探しにくい市場です。
古家を解体して更地にするか、古家付きのまま売るかで、かかる費用と売れ方が変わります。両方の価格を出してもらってから決めてください。
須磨区で売るなら、最初に確かめるのは3つです。築年が築46年以上の線のどちら側か、マンションなら間取りと地区、戸建てなら地区・用途地域・前面道路の幅です。この3つがわかれば、査定書の事例が妥当かどうかを自分で判断できます。
そのうえで複数の会社に無料査定を頼み、金額より根拠を比べてください。直近1年がやや下がっている区なので、事例の日付が古い査定書は出し直しを頼むのが安全です。
売却の手順と期間は家を売る流れ、かかるお金は費用の一覧にあります。どの地域でも共通の話なので、このページでは省きました。
個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 神戸市須磨区で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q3〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。
1,400万円 〜 4,000万円
成約762件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は2,800万円です。
750万円 〜 2,700万円
成約1,022件。中央値は1,400万円です。 1平方メートルあたりでは190,000円が中央値。
84,000円 〜 230,000円
成約127件。中央値は150,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。
同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 神戸市須磨区の成約データを添えて、違うところだけを並べます。
成約762件・中央値2,800万円 (1,400万円〜4,000万円に半分が入る)
一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。
成約1,022件・中央値1,400万円/1平方メートルあたり190,000円が中央値
中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。
成約127件・1平方メートルあたり中央値150,000円 (84,000〜230,000円に半分が入る)
土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。
ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。
このページは神戸市須磨区全体の相場をまとめたものです。 条件がはっきりしている場合は、下の記事のほうが早く答えにたどり着きます。
神戸市の老朽空家等解体補助制度は、工事費の何割ではなく床面積に応じた定額です。一戸建ては30㎡未満の20万円から80㎡以上の60万円まで。昭和61年12月31日以前に建てられた部分があり、腐朽または破損のある空き家が対象…
同じ「家を売る」でも、相続と離婚と住み替えでは、つまずく場所も順番も違います。 当てはまるものから読んでください。
戸建て(土地+建物)の成約価格の中央値を、距離の近い地域と並べたものです。 売り出す前に隣の相場を知っておくと、査定額を見たときの判断がしやすくなります。
| 市区町村 | 中央値 | この地域との差 |
|---|---|---|
| 神戸市長田区約2km | 1,500万円 | -1,300万円 |
| 神戸市兵庫区約4km | 2,750万円 | -50万円 |
| 神戸市中央区約7km | 5,000万円 | +2,200万円 |
| 神戸市北区約7km | 2,200万円 | -600万円 |
| 神戸市垂水区約8km | 2,700万円 | -100万円 |
| 神戸市灘区約11km | 4,400万円 | +1,600万円 |
| 神戸市西区約13km | 2,600万円 | -200万円 |
| 神戸市東灘区約14km | 4,900万円 | +2,100万円 |
距離は国土地理院の代表点どうしを直線で結んだ目安です。中央値は売れた物件の顔ぶれで動くため、 差がそのまま土地の価値の差になるわけではありません。
ほかの間取りよりは当てはまりやすいです。須磨区のマンションは3LDKの成約がいちばん多く、次が2LDKなので、区の中央値は家族向けの部屋の水準に近いからです。ただし横尾・竜が台・高倉台・道正台・大池町など地区で水準は変わり、築46年以上かどうかでも大きく違います。同じ地区・同じ築年帯の成約で確かめてください。
区の中央値で値付けすると、高すぎる価格になるおそれがあります。須磨区の戸建ては地区で中央値の差が大きく、データ上は妙法寺がいちばん低く、友が丘がいちばん高い地区です。区の数字ではなく、妙法寺の成約と、自分の家の用途地域・前面道路の幅で見てください。無料査定で地区の事例を出してもらうのが早道です。
期限だけで決めないほうがいいです。須磨区のデータでは、築31〜45年から築46年以上へ移るところで中央値の下げ幅がいちばん大きく出ています。ただし木造は税法上の耐用年数が22年で、築30年を超えた家の値段はすでに土地の条件で決まる部分が大きいです。今の査定額と、持ち続けた場合の費用を並べて決めてください。
国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に東落合(3,550万円・30件)、友が丘(3,500万円・40件)、北落合(3,200万円・35件)です。低いほうは妙法寺(585万円・38件)、東白川台(2,300万円・26件)、横尾(2,700万円・27件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。
地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは友が丘で築17年、古いほうは妙法寺で築44年です。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。
戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは白川台(61件・中央値3,100万円)、高倉台(53件・中央値3,100万円)、友が丘(40件・中央値3,500万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。
本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。