兵庫の家売却
神戸市兵庫区の不動産売却|マンション986件・中央値1,900万円
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神戸市兵庫区の取引は中古マンションが986件で、戸建て476件の2倍です(国交省データ)。マンションの中央値は1,900万円で、直近1年は前の1年よりやや上がりました。いちばん多い間取りは1Kです。中央値がもっとも大きく下がるのは築31〜45年から築46年以上へ移るところなので、自分の棟の築年がこの線のどちら側かを先に確かめてください。
2026年10月19日(月)家の売却を、国の実データで。
兵庫の家売却
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神戸市兵庫区の取引は中古マンションが986件で、戸建て476件の2倍です(国交省データ)。マンションの中央値は1,900万円で、直近1年は前の1年よりやや上がりました。いちばん多い間取りは1Kです。中央値がもっとも大きく下がるのは築31〜45年から築46年以上へ移るところなので、自分の棟の築年がこの線のどちら側かを先に確かめてください。

売り手が持っていそうなのは中古マンションで、いちばん多い間取りは1Kです。買うのはひとりやふたりで住む人が中心だと私たちは見ています。
成約のうち64%が中古マンションで、戸建ての31%を大きく上回ります。間取りの記録がある部屋のうち、ひとり〜ふたり向けの間取りが52%を占めます。家族向けの広い間取りは34%にとどまります。
中古マンションの真ん中の値段は1,900万円です。築21〜30年より古くなると、値段の水準が大きく下がります。
築10年以内は2,100万円、築21〜30年は2,600万円です。築31〜45年は1,200万円、築46年以上は560万円まで下がります。地区でも差があり、高いのは駅前通(2,650万円)、安いのは菊水町(570万円)です。改装済みは2,200万円、未改装は2,000万円で、築年ほどの差はありません。
中古マンションの真ん中の値段は、前の年と比べて±0%です。すぐに大きく動くとは、私たちは見ていません。
住宅地の地価は19地点のうち18地点で上がり、下がった地点は0です。この地価の動きが、値段の支えになると私たちは考えています。一方で国の推計では、家を買う年代の人数は2045年までに−10%となります。買い手が減るぶん、大きな値上がりは見込みにくいと私たちは考えています。
「私たちは見ています」「考えています」と書いたところは、下の数字から読んだ見立てです。値段は、国土交通省に届け出られた実際の取引です。土地の値段は地価公示・地価調査、人数は国の将来推計人口(2020年の国勢調査をもとにした推計)から取りました。
ここから下は、上の見立ての元になった数字です。
| 種別 | 中央値 | よくある価格帯 | ㎡単価 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 中古マンション | 1,900万円 | 1,400万円〜2,600万円 | 約48.7万円 | 986 |
| 戸建て等(土地+建物) | 2,750万円 | 1,000万円〜4,300万円 | — | 476 |
| 土地 | — | — | 約22.0万円 | 77 |
| 築年数 | 中古マンション | 件数 | 戸建て等 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 築10年以内 | 2,100万円 | 346 | 4,200万円 | 145 |
| 築11〜20年 | 2,000万円 | 193 | 3,000万円 | 32 |
| 築21〜30年 | 2,600万円 | 173 | 2,500万円 | 90 |
| 築31〜45年 | 1,200万円 | 190 | 1,400万円 | 61 |
| 築46年〜 | 560万円 | 57 | 940万円 | 107 |
参考: 改装済み中古マンションの中央値は2,200万円(92件)、未改装は2,000万円(324件)。 差は約10%です。ただし改装される物件は築年数が経っていることが多く、リフォーム費用がそのまま上乗せされるわけではありません。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-10-19取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。
値段の目安レポート(無料)
神戸市兵庫区で実際に売れた取引と比べて、土地と建物を分けて計算します。比べた取引も、掛けた数字も、全部レポートに載せます。
国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 神戸市兵庫区の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は吉田町が4,200万円、湊川町が990万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 湊川町 | 990万円 | 46 | 築29年 |
| 荒田町 | 3,500万円 | 25 | 築16年 |
| 吉田町 | 4,200万円 | 22 | 築2年 |
| 熊野町 | 2,300万円 | 21 | 築17年 |
| 菊水町 | 1,800万円 | 19 | 築38年 |
| 湊山町 | 2,150万円 | 16 | 築33年 |
| 浜中町 | 4,100万円 | 15 | — |
| 会下山町 | 1,900万円 | 14 | 築29年 |
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 新開地 | 1,700万円 | 98 | 築25年 |
| 湊町 | 2,250万円 | 62 | 築17年 |
| 駅南通 | 2,000万円 | 57 | 築4年 |
| 大開通 | 2,300万円 | 46 | 築19年 |
| 下沢通 | 2,500万円 | 41 | 築21年 |
| 七宮町 | 2,300万円 | 39 | 築12年 |
| 佐比江町 | 2,200万円 | 39 | 築1年 |
| 菊水町 | 570万円 | 38 | 築50年 |
市内の地区の真ん中より57%低い水準です。売れているのは築29年前後です。
市内の地区の真ん中より52%高い水準です。売れているのは築16年前後と新しめで、建物の状態がそのまま値段に出ます。
市内の地区の真ん中より83%高い水準です。売れているのは築2年前後で、建売の分譲が取引の中心です。中古の相場とは分けて見てください。
地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。
国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。
間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。
幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。
この地域では、不整形の中央値が長方形を上回っています。一般に不整形地は建物を配置しにくいぶん評価が下がりやすい一方、面積の広い土地が不整形に多く含まれるなど、条件の構成が影響している可能性があります。形だけで判断せず、面積が近い事例と見比べてください。
用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格を左右するかは地域で変わります。
鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。
私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。
商業地域・近隣商業地域には駅前など利便性の高い立地が多く含まれます。
読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。
家を探す人は、物件を比べるときに駅と学校と病院を見ます。販売図面の「周辺環境」に書かれるのもこのあたりです。神戸市兵庫区の分を、国の公開データで数えました。
| 駅 | 路線 | 乗降客数 |
|---|---|---|
| 兵庫 | JR山陽線 | 40,176人 |
| 新開地 | 阪神電気鉄道 神戸高速線 | 22,835人 |
| 和田岬 | 神戸市 海岸線 | 20,920人 |
| 湊川公園 | 神戸市 山手線 | 18,340人 |
| 和田岬 | JR山陽線 | 8,136人 |
| 上沢 | 神戸市 山手線 | 7,974人 |
| 湊川 | 神戸電鉄 有馬線 | 7,127人 |
| 中央市場前 | 神戸市 海岸線 | 6,902人 |
| 最寄り駅 | 地価 | 地点 |
|---|---|---|
| 神戸高速大開 | 29.3万円 | 1 |
| 上沢 | 25.9万円 | 1 |
| 神戸市営地下鉄中央市場前 | 24.5万円 | 1 |
| 神戸市営地下鉄大倉山 | 22.8万円 | 1 |
| 新開地 | 22.6万円 | 1 |
| 兵庫 | 21.3万円 | 3 |
| 湊川公園 | 20.1万円 | 4 |
| 神戸市営地下鉄湊川公園 | 19.8万円 | 2 |
地点が2つ以上ある駅は真ん中の値です。国や県が毎年値段を出している土地で、実際に売れた値段とは別の数字です。
出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(国土数値情報の駅別乗降客数・学校・医療機関・幼稚園等、地価公示・地価調査)。2026-10-15に取得。学校は私立・国立を含みます。学校と病院は国のデータを作った時点の数なので、そのあとの開校や閉院は入っていないことがあります。保育所はこの数に入っていません。
神戸市兵庫区では、住宅のうち24.7%が空き家です(全国は13.8%)。このうち、売りにも貸しにも出ていない「使う予定のない空き家」は5,950戸あります。
| 住宅の数 | 82,970戸 |
|---|---|
| 空き家 | 20,500戸(24.7%) |
| 売りに出ている空き家 | 970戸 |
| 使う予定のない空き家 | 5,950戸(住宅の7.2%・全国は5.9%) |
| そのうち一戸建て | 2,760戸 |
| そのうち傷みや壊れがある | 330戸 |
出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点)。数は調査からの推計で、10の位を四捨五入しているため、合計が合わないことがあります。「使う予定のない空き家」は、調査の「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」です。
値段を見たあとに、もうひとつ数えておく数字があります。固定資産税、空き家になったあとの火災保険、 草刈りと通風に通う時間。実家を売った人の調査では、維持と処分にかかった費用の最多回答は50〜100万円でした。
神戸市兵庫区で実際に売れた土地は、㎡あたり22万円が真ん中の値です(国土交通省の成約データ)。 固定資産税の評価額はこれとは別の数字で、市から届く課税明細書で確かめます。
神戸市兵庫区の実成約データで最初に目に入るのは、中古マンションの件数です。986件あり、戸建ての476件の2倍にあたります。土地だけの取引はいちばん少なく、77件です。
このページでは、兵庫区で目立つ事実をマンションから順に並べます。どの地域でも変わらない手順や費用の話は、それぞれの解説ページに任せます。
兵庫区の中古マンションの中央値は1,900万円です。面積あたりでは49万円/㎡が真ん中の値になります。件数が多いぶん、自分の部屋に近い条件の成約を探しやすい市場です。
成約が多い地区は、多い順に新開地・湊町・駅南通・大開通・下沢通です。同じ兵庫区でも地区で成約の水準は違います。査定書に載っている事例が、自分の地区のものかどうかを見てください。
兵庫区のマンションで最も多い間取りは1Kで、次が3LDKです。ひとり暮らし向けの小さな部屋の売買が、件数を押し上げています。
ここで注意したいのは、区全体の中央値の読み方です。1Kの成約が多いと、中央値は小さな部屋の価格に引っ張られます。3LDKを売る人は、区の中央値より同じ間取りの成約を物差しにしてください。
逆に1Kを売る人は、買い手が住む人とは限りません。貸して家賃を得る目的の買い手もいるため、今の家賃や管理費の額が価格に影響します。
兵庫区のマンションの中央値は、直近1年が前の1年よりやや上がりました。大きな上げではないので、強気の値付けの根拠にはなりません。
ただ、1年以上前の成約だけで出した査定は、今の水準より低めに出ることがあります。査定書の事例の日付を見て、古ければ直近の成約で引き直してもらってください。
築年別に見ると、築10年以内に比べて築46年以上の中央値は3分の1以下に下がります。下げ幅がいちばん大きいのは、築31〜45年から築46年以上へ移るところです。築31〜45年までは、段差がそこまで急ではありません。
築46年以上の棟は、1981年6月より前に建築確認を受けたものが多くなります。この月に建築基準法の耐震基準が改められたため、買い手の住宅ローンや税の軽減で線が引かれることがあります。
この段差を前にした売り方は2つに分かれます。築31〜45年の棟なら、段差の手前にいるうちに売るか持ち続けるかを、事例を見て決めることです。築46年以上なら、耐震診断の有無と大規模修繕の履歴を先にそろえることです。
兵庫区では、改装済みのマンションの中央値が未改装より高く出ています。ただし、改装にかけた費用がそのまま価格に上乗せされるとは限りません。
改装済みの物件は、買い手がすぐ住める状態として評価されています。売る前に直すかどうかは、直した場合と現況のままの査定額を並べてから決めてください。手順は売る前にリフォームするかにあります。
管理費や修繕積立金など、マンションだけで聞かれる項目があります。そちらは中古マンションを売るで整理しました。
兵庫区の戸建ての中央値は2,750万円です。よくある価格帯は1,000万円〜4,300万円で、真ん中の半分でも開きがあります。直近1年の中央値は、前の1年に比べてはっきり下がりました。
マンションがやや上がったのと、向きが逆です。ただし戸建ては件数がマンションの半分なので、少数の取引で中央値が動きやすい点は割り引いて読んでください。下がったから急ぐ、と決める前に、自分の家の条件で価格を確かめるのが先です。
戸建ての成約が多い地区は、多い順に湊川町・荒田町・熊野町・吉田町・菊水町です。いっぽう中央値がいちばん高い地区は金平町で、いちばん低いのは湊川町です。
成約がいちばん多い地区と、中央値がいちばん低い地区が同じ湊川町です。区全体の中央値には、湊川町の取引が多く含まれています。金平町の家を売る人が区の中央値を基準にすると、低く見積もることになります。
地区でこれだけ差があるので、戸建ての査定は「兵庫区の相場」ではなく「この町の成約」で見る必要があります。査定書に自分の町の事例が入っていなければ、入れ直してもらってください。
兵庫区の戸建ても、築10年以内に比べて築46年以上の中央値は3分の1以下です。ただし、いちばん大きく下がるのはマンションより早く、築21〜30年から築31〜45年へ移るところです。
木造の建物は、税法上の耐用年数が22年です。築30年を超えると建物の評価はほとんど残らず、価格は土地の条件で決まる部分が大きくなります。築古の家の値段が地区でばらつくのは、そのためです。
兵庫区の戸建ての取引がいちばん多い用途地域は、第1種中高層住居専用地域です。ところが中央値で見ると、この用途地域がいちばん低くなっています。中央値がいちばん高いのは第2種住居地域です。
第1種中高層住居専用地域は住宅が中心で、店舗や事務所の用途が制限されます。第2種住居地域は、住宅に加えて店舗や事務所も建てやすい地域です。買い手の使い道が広いほど、土地として評価されやすいと読めます。
前面道路の幅でも、中央値に差が出ています。兵庫区のデータでは、6m以上・4〜6m・4m未満の3つの区分で水準が分かれました。
建築基準法では、建物を建てる敷地は幅4m以上の道路に2m以上接している必要があります。前面道路が4m未満だと、建て替えのときにセットバックで敷地を後退させることがあり、建てられる面積が減ります。買い手はここを将来の費用として見ます。
道路の幅と接道の状況は、公図や購入時の重要事項説明書で確認できます。査定を頼むときに先に伝えると、根拠のある価格が返ってきやすくなります。
道路と間口が価格にどう影響するかは、別のページで詳しく書きました。間口・接道と売却価格を見てください。
兵庫区で土地だけの取引は77件と、3つの中でいちばん少ないです。面積あたりの中央値は22万円/㎡です。
件数が少ないぶん、土地の査定は近い条件の事例を見つけにくくなります。古家を解体して更地で売るか、古家付きのまま売るかは、両方の価格を出してもらってから決めてください。
兵庫区で売るなら、まず自分の物件がこのページのどの条件に当てはまるかを確かめてください。マンションなら間取りと築年帯、戸建てなら地区・用途地域・前面道路の幅です。この3つを先に押さえると、査定書の事例が適切かどうかを自分で判断できます。
そのうえで、複数の会社に無料査定を頼みます。比べるのは金額の大小より、根拠に使った成約の日付と地区です。1年以上前の事例や、別の地区の事例ばかりなら、引き直してもらってください。
手順と期間は家を売る流れにまとめました。費用は費用の一覧を見てください。どの地域でも同じ話なので、このページでは繰り返しません。
個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 神戸市兵庫区で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q3〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。
1,000万円 〜 4,300万円
成約476件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は2,750万円です。
1,400万円 〜 2,600万円
成約986件。中央値は1,900万円です。 1平方メートルあたりでは486,607円が中央値。
90,000円 〜 310,000円
成約77件。中央値は220,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。
同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 神戸市兵庫区の成約データを添えて、違うところだけを並べます。
成約476件・中央値2,750万円 (1,000万円〜4,300万円に半分が入る)
一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。
成約986件・中央値1,900万円/1平方メートルあたり486,607円が中央値
中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。
成約77件・1平方メートルあたり中央値220,000円 (90,000〜310,000円に半分が入る)
土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。
ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。
このページは神戸市兵庫区全体の相場をまとめたものです。 条件がはっきりしている場合は、下の記事のほうが早く答えにたどり着きます。
神戸市の老朽空家等解体補助制度は、工事費の何割ではなく床面積に応じた定額です。一戸建ては30㎡未満の20万円から80㎡以上の60万円まで。昭和61年12月31日以前に建てられた部分があり、腐朽または破損のある空き家が対象…
同じ「家を売る」でも、相続と離婚と住み替えでは、つまずく場所も順番も違います。 当てはまるものから読んでください。
戸建て(土地+建物)の成約価格の中央値を、距離の近い地域と並べたものです。 売り出す前に隣の相場を知っておくと、査定額を見たときの判断がしやすくなります。
| 市区町村 | 中央値 | この地域との差 |
|---|---|---|
| 神戸市長田区約2km | 1,500万円 | -1,250万円 |
| 神戸市中央区約3km | 5,000万円 | +2,250万円 |
| 神戸市須磨区約4km | 2,800万円 | +50万円 |
| 神戸市北区約5km | 2,200万円 | -550万円 |
| 神戸市灘区約8km | 4,400万円 | +1,650万円 |
| 神戸市東灘区約10km | 4,900万円 | +2,150万円 |
| 神戸市垂水区約11km | 2,700万円 | -50万円 |
| 神戸市西区約14km | 2,600万円 | -150万円 |
距離は国土地理院の代表点どうしを直線で結んだ目安です。中央値は売れた物件の顔ぶれで動くため、 差がそのまま土地の価値の差になるわけではありません。
そのまま目安にしないほうが安全です。兵庫区のマンションは1Kの成約がいちばん多く、区全体の中央値は小さな部屋の価格に引っ張られています。3LDKなら、同じ間取りで同じ築年帯の成約を物差しにしてください。成約が多い新開地・湊町・駅南通・大開通・下沢通のどこに近いかでも水準は変わります。
売れないわけではありません。ただし兵庫区のデータでは、築31〜45年から築46年以上へ移るところで中央値の下げ幅がいちばん大きく出ています。この築年帯は1981年6月の耐震基準の改正より前に建築確認を受けた棟が多く、買い手の判断材料が増えます。耐震診断の結果や大規模修繕の履歴を先にそろえると、話が進みやすくなります。
下がっているという事実だけで急ぐ必要はありません。兵庫区の戸建ては地区によって中央値の差が大きく、金平町と湊川町では水準がまったく違います。区全体の動きより、自分の家がある地区と前面道路の幅、用途地域で決まる部分が大きいからです。まず無料査定で今の価格を確かめ、そのうえで売る時期を決めてください。
国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に吉田町(4,200万円・22件)、浜中町(4,100万円・15件)、荒田町(3,500万円・25件)です。低いほうは湊川町(990万円・46件)、菊水町(1,800万円・19件)、会下山町(1,900万円・14件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。
地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは浜中町で築0年、古いほうは菊水町で築38年です。築年数が極端に新しい地区は、建売の分譲がそのまま集計に入っています。中古の相場とは分けて見てください。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。
戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは湊川町(46件・中央値990万円)、荒田町(25件・中央値3,500万円)、吉田町(22件・中央値4,200万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。
本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。