兵庫の家売却
神戸市西区の不動産売却|戸建て1,038件・マンション937件
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神戸市西区は戸建て1,038件、中古マンション937件と、戸建てのほうが多い区です(国交省データ)。戸建ての中央値は2,600万円、マンションは2,200万円で、直近1年はどちらもほぼ横ばいでした。戸建ては第1種低層住居専用地域の取引が中心で、市街化調整区域の中央値がいちばん低く出ています。地区と用途地域を先に確かめてから、査定に進んでください。
2026年10月19日(月)家の売却を、国の実データで。
兵庫の家売却
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神戸市西区は戸建て1,038件、中古マンション937件と、戸建てのほうが多い区です(国交省データ)。戸建ての中央値は2,600万円、マンションは2,200万円で、直近1年はどちらもほぼ横ばいでした。戸建ては第1種低層住居専用地域の取引が中心で、市街化調整区域の中央値がいちばん低く出ています。地区と用途地域を先に確かめてから、査定に進んでください。

西区で売れた家は戸建てが48%、中古マンションが43%です。マンションの買い手は家族で住む人が中心だと私たちは見ています。
間取りの記録がある中古マンションでは、家族向けが86%を占めます。ひとり〜ふたり向けは3%しかなく、いちばん多い間取りは3LDKです。この形から、マンションを買うのは家族で住む人が中心だと私たちは考えています。戸建てを誰が買っているかは、このデータからはわかりません。
戸建ては築年数で値段が大きく変わり、地区によっても大きく変わります。
戸建ての真ん中の値段は、築10年以内が3,200万円、築31〜45年が2,100万円、築46年以上が720万円でした。売れた戸建ての45%は築31年以上です。地区で見ると、高い地区は美賀多台(4,000万円)、安い地区は富士見が丘(1,000万円)でした。築年数と地区のどちらが値段をより大きく分けているかは、このデータからはわかりません。
地価は上がった地点が多い一方、家を買う年代は減る見込みです。上がるか下がるかは言い切れないと私たちは見ています。
住宅地の地価は、44地点のうち32地点で去年より上がり、下がったのは2地点でした。家を買う年代の人数は、2045年までに−18%となる見込みです(国の推計)。直近1年の真ん中の値段は、戸建てが−3.8%、中古マンションが±0%でした。この先の値段がどちらに動くかは、このデータからはわかりません。
「私たちは見ています」「考えています」と書いたところは、下の数字から読んだ見立てです。値段は、国土交通省に届け出られた実際の取引です。土地の値段は地価公示・地価調査、人数は国の将来推計人口(2020年の国勢調査をもとにした推計)から取りました。
ここから下は、上の見立ての元になった数字です。
| 種別 | 中央値 | よくある価格帯 | ㎡単価 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 中古マンション | 2,200万円 | 1,500万円〜3,000万円 | 約25.6万円 | 937 |
| 戸建て等(土地+建物) | 2,600万円 | 1,600万円〜3,500万円 | — | 1,038 |
| 土地 | — | — | 約9.0万円 | 191 |
| 築年数 | 中古マンション | 件数 | 戸建て等 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 築10年以内 | 4,000万円 | 86 | 3,200万円 | 260 |
| 築11〜20年 | 3,100万円 | 148 | 2,700万円 | 104 |
| 築21〜30年 | 2,100万円 | 252 | 2,500万円 | 196 |
| 築31〜45年 | 1,800万円 | 390 | 2,100万円 | 369 |
| 築46年〜 | 350万円 | 25 | 720万円 | 89 |
参考: 改装済み中古マンションの中央値は2,300万円(147件)、未改装は2,100万円(177件)。 差は約10%です。ただし改装される物件は築年数が経っていることが多く、リフォーム費用がそのまま上乗せされるわけではありません。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-10-19取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。
値段の目安レポート(無料)
神戸市西区で実際に売れた取引と比べて、土地と建物を分けて計算します。比べた取引も、掛けた数字も、全部レポートに載せます。
国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 神戸市西区の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は美賀多台が4,000万円、富士見が丘が1,000万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 玉津町 | 2,000万円 | 101 | 築22年 |
| 伊川谷町 | 2,600万円 | 65 | 築22年 |
| 竹の台 | 3,700万円 | 56 | 築36年 |
| 春日台 | 3,200万円 | 48 | 築26年 |
| 学園東町 | 3,800万円 | 39 | 築22年 |
| 美賀多台 | 4,000万円 | 39 | 築29年 |
| 糀台 | 3,100万円 | 37 | 築39年 |
| 富士見が丘 | 1,000万円 | 35 | 築32年 |
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 糀台 | 2,700万円 | 166 | 築21年 |
| 伊川谷町 | 1,000万円 | 94 | 築33年 |
| 学園東町 | 2,800万円 | 91 | 築31年 |
| 井吹台東町 | 2,100万円 | 77 | 築31年 |
| 井吹台西町 | 2,650万円 | 76 | 築24年 |
| 樫野台 | 1,600万円 | 68 | 築31年 |
| 竹の台 | 3,100万円 | 66 | 築29年 |
| 美賀多台 | 2,400万円 | 64 | 築30年 |
| 地区 | 中央値 | 件数 |
|---|---|---|
| 玉津町 | 14万円/㎡ | 21 |
| 伊川谷町 | 32万円/㎡ | 16 |
| 池上 | 50万円/㎡ | 9 |
| 春日台 | 46万円/㎡ | 8 |
市内の地区の真ん中より37%低い水準です。売れているのは築22年前後です。
市内の地区の真ん中より19%低い水準です。売れているのは築22年前後です。
市内の地区の真ん中より16%高い水準です。売れているのは築36年前後です。
地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。
国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。
間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。
幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。
不整形地は建物の配置に制約が出るため、同じ面積でも評価が下がりやすい傾向があります。
用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格を左右するかは地域で変わります。
鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。
私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。
商業地域・近隣商業地域には駅前など利便性の高い立地が多く含まれます。
読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。
家を探す人は、物件を比べるときに駅と学校と病院を見ます。販売図面の「周辺環境」に書かれるのもこのあたりです。神戸市西区の分を、国の公開データで数えました。
| 駅 | 路線 | 乗降客数 |
|---|---|---|
| 西神中央 | 神戸市 西神延伸線 | 41,894人 |
| 学園都市 | 神戸市 西神延伸線 | 34,438人 |
| 西神南 | 神戸市 西神延伸線 | 25,494人 |
| 伊川谷 | 神戸市 西神延伸線 | 8,958人 |
| 木津 | 神戸電鉄 粟生線 | 1,167人 |
| 栄 | 神戸電鉄 粟生線 | 1,022人 |
| 押部谷 | 神戸電鉄 粟生線 | 739人 |
| 木幡 | 神戸電鉄 粟生線 | 502人 |
| 最寄り駅 | 地価 | 地点 |
|---|---|---|
| 神戸市営地下鉄西神中央 | 16.5万円 | 2 |
| 神戸市営地下鉄西神南 | 15.5万円 | 1 |
| 西神南 | 13.3万円 | 1 |
| 神戸市営地下鉄伊川谷 | 11.4万円 | 1 |
| 西明石 | 10.7万円 | 2 |
| JR明石 | 10.5万円 | 4 |
| 伊川谷 | 10万円 | 2 |
| 朝霧 | 9.8万円 | 1 |
地点が2つ以上ある駅は真ん中の値です。国や県が毎年値段を出している土地で、実際に売れた値段とは別の数字です。
出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(国土数値情報の駅別乗降客数・学校・医療機関・幼稚園等、地価公示・地価調査)。2026-10-15に取得。学校は私立・国立を含みます。学校と病院は国のデータを作った時点の数なので、そのあとの開校や閉院は入っていないことがあります。保育所はこの数に入っていません。
神戸市西区では、住宅のうち13.3%が空き家です(全国は13.8%)。このうち、売りにも貸しにも出ていない「使う予定のない空き家」は3,200戸あります。
| 住宅の数 | 117,040戸 |
|---|---|
| 空き家 | 15,520戸(13.3%) |
| 売りに出ている空き家 | 640戸 |
| 使う予定のない空き家 | 3,200戸(住宅の2.7%・全国は5.9%) |
| そのうち一戸建て | 2,020戸 |
| そのうち傷みや壊れがある | 340戸 |
出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点)。数は調査からの推計で、10の位を四捨五入しているため、合計が合わないことがあります。「使う予定のない空き家」は、調査の「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」です。
値段を見たあとに、もうひとつ数えておく数字があります。固定資産税、空き家になったあとの火災保険、 草刈りと通風に通う時間。実家を売った人の調査では、維持と処分にかかった費用の最多回答は50〜100万円でした。
神戸市西区で実際に売れた土地は、㎡あたり9万円が真ん中の値です(国土交通省の成約データ)。 固定資産税の評価額はこれとは別の数字で、市から届く課税明細書で確かめます。
神戸市西区で実際に成約した取引を、国土交通省の不動産情報ライブラリで数えました。戸建て(土地と建物のセット)が1,038件、中古マンションが937件です。土地だけの取引は191件で、3つの中でいちばん少ない種別です。
戸建ての中央値は2,600万円で、よくある価格帯は1,600万円〜3,500万円です。マンションの中央値は2,200万円、面積あたりでは26万円/㎡です。この記事では、戸建てとマンションを分けて読んでいきます。
件数が両方とも多いので、自分の物件に近い成約は探しやすい区です。反対に、区の中央値ひとつで値付けすると、地区や用途地域の差に足をすくわれます。
西区の戸建てを用途地域で分けると、件数がいちばん多いのは第1種低層住居専用地域です。中央値もこの用途地域がいちばん高く、件数と値段の両方で市場の中心になっています。反対に、中央値がいちばん低いのは市街化調整区域です。
第1種低層住居専用地域は、都市計画法で低い建物の住宅地として定められた区域です。建物の高さや用途に制限があるぶん、住環境がそろいやすく、買い手が比べやすい市場になります。自分の家がこの区域かどうかは、市の都市計画図か購入時の重要事項説明書で確かめられます。
市街化調整区域は、都市計画法で市街化を抑える区域で、原則として新しく建物を建てられません。既存の家を買った人が建て替えや増築をできるかは、個別の許可しだいです。買い手がつきにくく、住宅ローンの審査も厳しくなりやすいので、中央値が低く出るのは自然なことです。
西区の戸建ての成約にはこの区域の取引が含まれています。自分の家がどちらの区域かを、最初に確かめてください。調整区域の家の売り方は、市街化調整区域の家や土地は売れるのか で分けて書いています。
戸建ての成約件数を地区で並べると、多い順に玉津町・伊川谷町・竹の台・春日台・美賀多台です。この5地区は事例が厚いので、同じ地区の直近成約を並べるだけで値付けの土台ができます。
中央値がいちばん高い地区は美賀多台で、いちばん低い地区は富士見が丘です。この2つの差は大きく、区の中央値2,600万円はどちらの目安にもなりません。地区名で絞った成約を見るのが先です。
西区の戸建ては、前面道路の幅でも中央値に差が出ています。区分は6m以上・4〜6m・4m未満の3つで、広いほうが高く出る並びです。
建築基準法では、建物の敷地は幅4m以上の道路に2m以上接している必要があります。4m未満の道路に面した家は、建て替えのときに敷地を後退させる必要が出ることがあり、買い手はそこを見ます。道路幅と間口が値段に影響する仕組みは、間口と前面道路で売却価格はどれだけ変わるか にまとめています。
中古マンションの成約を地区で並べると、多い順に糀台・伊川谷町・学園東町・井吹台東町・井吹台西町です。伊川谷町は戸建てでも上位に入る地区で、マンションと戸建ての両方で事例が取れます。
井吹台東町と井吹台西町は、隣り合う地区名でどちらも上位に入っています。同じ井吹台でも東と西で成約を分けて見ると、自分の棟に近い事例が見つけやすくなります。
西区のマンションでいちばん多い間取りは3LDKで、次が4LDKです。家族向けの広い部屋が市場の中心にあり、区の中央値2,200万円もその水準を映しています。
4LDKを売る場合、比べる事例は同じ4LDKか3LDKに絞ってください。面積あたりの単価26万円/㎡に専有面積を掛けた数字は、入口の目安にとどめます。広い部屋ほど、単価から出した数字と実際の成約が離れやすいからです。
西区では、改装済みとして成約したマンションの中央値が、未改装より高く出ています。ただし、これは改装費をそのまま上乗せできるという意味ではありません。改装済みの物件は築年や管理状態が違うことも多く、差のすべてが工事の効果とは限らないからです。
売る前に直すかどうかは、直した場合と現況のままの査定額を並べてから決めてください。判断の手順は 売る前にリフォームすべきか に書いています。
築年数で中央値を見ると、戸建ては築10年以内に比べて築46年以上が3分の1以下になります。マンションも同じで、築46年以上の中央値は築10年以内の3分の1以下です。下げ幅がいちばん大きいのは、どちらも築31〜45年から築46年以上へ移るところです。
つまり西区では、築30年台と築40年台前半の家は、まだ段差の手前にいます。築46年を過ぎると中央値の段が一つ下がるので、自分の物件がこの線をいつ越えるかを把握しておいてください。売る時期を考えるときの材料になります。
築46年以上の物件が値段ゼロになるわけではありません。戸建てなら土地の条件、マンションなら管理と立地で下限が決まります。期限だけで急ぐより、今の査定額と持ち続ける費用を並べるのが先です。
直近1年の中央値を、その前の1年と比べました。戸建てもマンションも、ほぼ横ばいです。上がり下がりを読んで売り時を待つ材料は、いまの西区のデータにはありません。
横ばいの市場では、物件ごとの条件の差がそのまま売却額の差になります。地区・用途地域・築年・前面道路の4つを先に整理しておくことが、西区ではいちばん大事です。
土地だけの成約は191件で、面積あたりの中央値は9.0万円/㎡です。地区で見ると、㎡単価がいちばん高いのは枝吉、いちばん低いのは富士見が丘です。富士見が丘は戸建ての中央値でもいちばん低い地区で、土地と建物の両方で同じ傾向が出ています。
件数が少ないぶん、近い条件の事例は探しにくくなります。古い家を解体して土地として売るかどうかは、土地の事例が薄いこともふまえて決めてください。解体してから売るか、古家付きのまま売るかは、査定のときに両方の価格を聞けば比べられます。
ここまでのデータから、西区で査定を頼む前に整理しておく点は3つです。1つ目は地区名と用途地域です。美賀多台と富士見が丘の差、第1種低層住居専用地域と市街化調整区域の差は、築年や広さより先に値段を決めます。
2つ目は、築年が46年の線のどちら側にあるかです。3つ目は前面道路の幅で、6m以上・4〜6m・4m未満のどれに当たるかを測っておきます。この3つを先に伝えれば、査定額に根拠がつきます。
複数社の査定を比べるときは、金額の大小より、自分の地区の成約を出せるかどうかで選んでください。売却の流れ全体は 家を売る流れは7ステップ に、かかる費用は 不動産売却でかかる費用の一覧 にまとめています。どちらも西区に限らない話なので、ここでは繰り返しません。
個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 神戸市西区で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q3〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。
1,600万円 〜 3,500万円
成約1,038件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は2,600万円です。
1,500万円 〜 3,000万円
成約937件。中央値は2,200万円です。 1平方メートルあたりでは255,556円が中央値。
39,000円 〜 140,000円
成約191件。中央値は90,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。
同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 神戸市西区の成約データを添えて、違うところだけを並べます。
成約1,038件・中央値2,600万円 (1,600万円〜3,500万円に半分が入る)
一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。
成約937件・中央値2,200万円/1平方メートルあたり255,556円が中央値
中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。
成約191件・1平方メートルあたり中央値90,000円 (39,000〜140,000円に半分が入る)
土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。
ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。
このページは神戸市西区全体の相場をまとめたものです。 条件がはっきりしている場合は、下の記事のほうが早く答えにたどり着きます。
神戸市の老朽空家等解体補助制度は、工事費の何割ではなく床面積に応じた定額です。一戸建ては30㎡未満の20万円から80㎡以上の60万円まで。昭和61年12月31日以前に建てられた部分があり、腐朽または破損のある空き家が対象…
同じ「家を売る」でも、相続と離婚と住み替えでは、つまずく場所も順番も違います。 当てはまるものから読んでください。
戸建て(土地+建物)の成約価格の中央値を、距離の近い地域と並べたものです。 売り出す前に隣の相場を知っておくと、査定額を見たときの判断がしやすくなります。
| 市区町村 | 中央値 | この地域との差 |
|---|---|---|
| 神戸市垂水区約11km | 2,700万円 | +100万円 |
| 神戸市北区約12km | 2,200万円 | -400万円 |
| 神戸市須磨区約13km | 2,800万円 | +200万円 |
| 神戸市長田区約14km | 1,500万円 | -1,100万円 |
| 神戸市兵庫区約14km | 2,750万円 | +150万円 |
| 神戸市中央区約16km | 5,000万円 | +2,400万円 |
| 神戸市灘区約20km | 4,400万円 | +1,800万円 |
| 神戸市東灘区約23km | 4,900万円 | +2,300万円 |
距離は国土地理院の代表点どうしを直線で結んだ目安です。中央値は売れた物件の顔ぶれで動くため、 差がそのまま土地の価値の差になるわけではありません。
目安にしないほうがいいです。西区の戸建ては地区で中央値の差が大きく、データ上は富士見が丘がいちばん低く、美賀多台がいちばん高い地区です。区の数字で値付けすると、高すぎて売れ残るおそれがあります。富士見が丘の成約だけに絞った事例を出してもらい、そこに用途地域と前面道路の幅を重ねて見てください。
売れた事例はあります。西区の戸建ての成約には市街化調整区域の取引が含まれており、用途地域別ではこの区域の中央値がいちばん低く出ています。原則として新しく建物を建てられない区域なので、買い手の建て替えや住宅ローンに条件がつきやすく、仲介と買取の両方の価格を並べて決めるのが現実的です。
西区では売りにくい間取りではありません。西区の中古マンションは3LDKの成約がいちばん多く、次が4LDKで、家族向けの広い部屋が市場の中心にあります。比べる事例は同じ4LDKか3LDKに絞り、糀台・伊川谷町・学園東町・井吹台東町・井吹台西町など事例の多い地区の成約を見てください。面積あたりの単価は入口の目安にとどめ、築年と管理状態で確かめます。
国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に美賀多台(4,000万円・39件)、学園東町(3,800万円・39件)、竹の台(3,700万円・56件)です。低いほうは富士見が丘(1,000万円・35件)、玉津町(2,000万円・101件)、伊川谷町(2,600万円・65件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。
地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは玉津町で築22年、古いほうは糀台で築39年です。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。
戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは玉津町(101件・中央値2,000万円)、伊川谷町(65件・中央値2,600万円)、竹の台(56件・中央値3,700万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。
本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。