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岐阜の家売却

中津川市の不動産売却|土地相場1.3万円/㎡・戸建て800万円

本記事にはプロモーションが含まれます。

結論から

中津川市の成約は土地が中心です。土地のみの取引は168件で、1平方メートルあたりの中央値は1.3万円でした(国交省データ)。戸建ては138件で中央値800万円、中古マンションは2件にとどまります。戸建ての値下がりは築11〜20年から築21〜30年へ移るところが最大で、直近1年の中央値は前の1年を下回りました。まず実データで位置をつかみ、無料査定で確かめてください。

中津川市の家は、誰が、いくらで買うのか

1どんな人が買うのか

中津川市で売れた戸建ては、築31年以上が54%を占めます。古い家を手ごろな値段で探す人が、主な買い手だと私たちは見ています。

中津川市で売れた戸建てを、築年数で分けると
  • 築10年以内19%
  • 築11〜30年27%
  • 築31年以上54%

売れた戸建てのうち、築10年以内は19%にとどまります。一方で、土地だけの成約は168件あり、全体の55%です。新しい家を望む人は、中古の戸建てより、土地を買って建てるほうを選んでいると私たちは考えています。

2だから、この値段

戸建ての真ん中の値段は800万円です。築11〜20年の2,250万円から、築21〜30年では1,100万円へ大きく下がります。

築年数ごとの、売れた値段の真ん中(戸建て)

築10年以内は2,300万円で、築11〜20年とほぼ同じ値段です。築31〜45年は515万円、築46年以上は300万円です。売れた家の半分以上が築31年以上なので、全体の真ん中の値段が低く出ていると私たちは考えています。地区別では、高いのが茄子川(2,050万円)、安いのが駒場(1,200万円)でした。

3この先、上がりそうか、下がりそうか

家を買う年代の人数は、2045年に向けて−26%と国が推計しています。買い手が減るので、値段は下がりやすいと私たちは見ています。

住宅地の土地の値段は、去年と比べて(1つの点が1か所)
  • 上がった5か所
  • 変わらない3か所
  • 下がった9か所
家を買う年代(25〜44歳)の人数の見込み(国の推計)
2025年1.5万人
2035年1.3万人
2045年1.1万人

住宅地の地価は17地点のうち9地点で下がり、上がったのは5地点でした。戸建ての真ん中の値段は、前の年と比べて−15.2%です。ただ、1年だけの動きは振れやすく、これだけで下がるとは言い切れません。高齢の人の数は−3%でほぼ横ばいのため、買う年代の減り方のほうが目立つと私たちは見ています。

「私たちは見ています」「考えています」と書いたところは、下の数字から読んだ見立てです。値段は、国土交通省に届け出られた実際の取引です。土地の値段は地価公示・地価調査、人数は国の将来推計人口(2020年の国勢調査をもとにした推計)から取りました。

ここから下は、上の見立ての元になった数字です。

岐阜県中津川市の実際の成約価格

2023Q3〜2026Q1/国交省データより集計データ最終更新: 2026年10月19日中央値 前年比: 戸建て-15.2%
成約価格(中央値)の推移 単位:万円
01,5003,0002023202420252026
戸建て
種別中央値よくある価格帯㎡単価件数
中古マンション1,650万円1,400万円〜1,900万円約21.4万円2
戸建て等(土地+建物)800万円290万円〜2,100万円—138
土地——約1.3万円168

築年数別の中央値(同期間の実成約)

築年数中古マンション件数戸建て等件数
築10年以内——2,300万円23
築11〜20年——2,250万円16
築21〜30年——1,100万円17
築31〜45年——515万円38
築46年〜——300万円27

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-10-19取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。

見本(愛知県豊橋市の戸建ての例) 見本: 値段の目安レポートの表紙。目安の幅と、土地・建物それぞれの値段が載っている 見本: 土地の計算のページ。㎡単価・広さ・補正率を掛けた式が載っている

値段の目安レポート(無料)

中津川市で売るなら、いくらくらいか

中津川市で実際に売れた取引と比べて、土地と建物を分けて計算します。比べた取引も、掛けた数字も、全部レポートに載せます。

レポートを作ると、このアドレスにリンクが届きます。届くのはそのメール1通です。無料です。名前・電話番号・番地は聞きません。

あわせて、資料「岐阜県の相場データブック」(PDF・8ページ)も、このアドレスにお送りします。

中津川市で取引が多い地区と、その相場

国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 中津川市の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は茄子川が2,050万円、坂下が160万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。

戸建て(土地+建物)

地区中央値件数築年数
茄子川2,050万円20築19年
駒場1,200万円17築34年
中津川1,300万円17築28年
手賀野1,500万円14築25年
千旦林1,850万円10築18年
苗木650万円9—
坂下160万円8—
福岡945万円8—

土地(1㎡あたり)

地区中央値件数
茄子川5.1万円/㎡27
付知町0.7万円/㎡19
千旦林3.8万円/㎡19
中津川7.8万円/㎡14
駒場4.4万円/㎡13
手賀野8.6万円/㎡13
苗木2.0万円/㎡12

茄子川(2,050万円・20件・築19年)

市内の地区の真ん中より58%高い水準です。売れているのは築19年前後です。

駒場(1,200万円・17件・築34年)

市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築34年前後と古めで、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。

中津川(1,300万円・17件・築28年)

市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築28年前後です。

地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。

同じ地域でも、条件でこれだけ違う

国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。

間口の広さ

最大 約600万円の差
  • 7〜10m400万円11件
  • 10m以上1,000万円116件

間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。

前面道路の幅

最大 約1,400万円の差
  • 4m未満300万円19件
  • 4〜6m800万円63件
  • 6m以上1,700万円53件

幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。

土地の形

最大 約740万円の差
  • ほぼ整形1,300万円33件
  • ほぼ長方形1,100万円14件
  • 長方形890万円15件
  • 不整形800万円34件
  • ほぼ台形560万円25件

不整形地は建物の配置に制約が出るため、同じ面積でも評価が下がりやすい傾向があります。

用途地域・構造・接道の種類でも見る

用途地域(戸建て)

最大 約980万円の差
  • 市街化区域及び市街化調整区域外の都市計画区域1,200万円62件
  • 第1種低層住居専用地域1,025万円14件
  • 第1種住居地域500万円10件
  • 都市計画区域外220万円33件

用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格を左右するかは地域で変わります。

建物の構造

最大 約120万円の差
  • 木造800万円101件
  • 鉄骨造680万円15件

鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。

接道の種類

最大 約410万円の差
  • 道路1,300万円33件
  • 市道890万円86件

私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。

読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。

中津川市の駅と、学校・病院の数

家を探す人は、物件を比べるときに駅と学校と病院を見ます。販売図面の「周辺環境」に書かれるのもこのあたりです。中津川市の分を、国の公開データで数えました。

乗り降りの多い駅(2023年度・1日あたり)

駅路線乗降客数
中津川JR中央線6,030人
美乃坂本JR中央線2,365人
坂下JR中央線570人
阿木明知鉄道 明知線296人
落合川JR中央線40人
飯沼明知鉄道 明知線18人

最寄り駅ごとの住宅地の地価(2026年の地価公示・地価調査・1㎡あたり)

最寄り駅地価地点
美乃坂本3万円2
中津川2.3万円11
坂下1万円2
阿木0.7万円1
恵那0.4万円1

地点が2つ以上ある駅は真ん中の値です。国や県が毎年値段を出している土地で、実際に売れた値段とは別の数字です。

  • 学校小学校 16校・中学校 12校・高等学校 5校
  • 幼稚園・認定こども園15か所
  • 病院・診療所病院 2・診療所 55・歯科 34病床の多い病院は 総合病院中津川市民病院(360床)、城山病院(80床)

出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(国土数値情報の駅別乗降客数・学校・医療機関・幼稚園等、地価公示・地価調査)。2026-10-15に取得。学校は私立・国立を含みます。学校と病院は国のデータを作った時点の数なので、そのあとの開校や閉院は入っていないことがあります。保育所はこの数に入っていません。

中津川市の空き家の数

中津川市では、住宅のうち22.5%が空き家です(全国は13.8%)。このうち、売りにも貸しにも出ていない「使う予定のない空き家」は4,940戸あります。

住宅の数38,290戸
空き家8,610戸(22.5%)
売りに出ている空き家120戸
使う予定のない空き家4,940戸(住宅の12.9%・全国は5.9%)
そのうち一戸建て4,800戸
そのうち傷みや壊れがある920戸

出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点)。数は調査からの推計で、10の位を四捨五入しているため、合計が合わないことがあります。「使う予定のない空き家」は、調査の「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」です。

売らずに持ち続けると、年にいくらかかるか

値段を見たあとに、もうひとつ数えておく数字があります。固定資産税、空き家になったあとの火災保険、 草刈りと通風に通う時間。実家を売った人の調査では、維持と処分にかかった費用の最多回答は50〜100万円でした。

中津川市で実際に売れた土地は、㎡あたり1.3万円が真ん中の値です(国土交通省の成約データ)。 固定資産税の評価額はこれとは別の数字で、市から届く課税明細書で確かめます。

持ち続けると年にいくらか、数え方を見る →

中津川市の成約データでいちばん目立つのは、土地の多さです。取引の中心が、建物ではなく土地にあります。

このページは、中津川市のデータでしか言えないことから順に書きます。査定の流れや必要書類など、どの市でも同じになる話は、既存のページへリンクで送ります。

中津川市の成約は、土地がいちばん多い

集計のもとは、国土交通省の不動産情報ライブラリに登録された成約です。種別ごとの件数を多い順に並べると、土地、戸建て、中古マンションになります。

土地のみの取引は168件でした。1平方メートルあたりの中央値は1.3万円です。戸建て(土地と建物のセット取引)は138件で、中央値は800万円でした。

安いほうから4分の1の値は290万円、高いほうから4分の1の値は2,100万円です。中古マンションは2件で、中央値は1,650万円でした。専有面積1平方メートルあたりでは21万円です。

土地の件数が、戸建てと同じ水準かそれ以上あります。更地や古家付き土地の売買が、日常的に動いている市場です。家を売るつもりでも、買い手は土地として見ることがあります。

とくに築年数の経った戸建てでは、この見方が値段を決めます。あとの節で書きます。

戸建ての価格の開きも確かめてください。安いほうから4分の1の値と高いほうから4分の1の値の間は大きく開いています。中央値1つを当てはめても、自分の家の位置は分かりません。

土地そのものの売り方(境界の確定、古家付きか更地か)は 土地を売る にまとめています。

中古マンションは件数が少なく、査定額が割れやすい

中津川市の中古マンションの成約は2件です。戸建ての138件を大きく下回り、3つの種別でいちばん少ない数です。

事例が少ないと、査定の基準にできる成約が限られます。どの成約を根拠にするかで、会社ごとの提示額が動きます。

1社の金額だけで判断せず、複数社に無料査定を出してください。根拠にした成約を見せてもらって並べれば、差の理由が見えます。

管理費と修繕積立金の額、大規模修繕の時期は先にまとめておきます。買い手から必ず聞かれる項目です。戸建てと違う準備は 中古マンションを売る に書いています。

戸建ての値下がりは、築20年をすぎたところに山が来る

築年数別の中央値を見ると、下がり方は一様ではありません。いちばん大きく下がるのは、築11〜20年から築21〜30年へ移るところです。築20年前後が、中津川市の戸建ての分かれ目になっています。

築20年に近い家を持っているなら、この線は無視できません。線の手前と先では、査定で比べられる事例の価格帯が変わります。売る時期を選べる立場なら、自分がどちら側にいるかを先に確かめてください。

さらに古い帯も見ておきます。築46年以上の中央値は、築10年以内の3分の1以下です。

ここまで来ると、値段のほとんどは土地の分です。建物の評価は、わずかしか残りません。

ただし中津川市では、これは悪い話だけではありません。土地のみの取引が168件ある市場なので、土地を探す買い手がいます。

古家付き土地のまま売るか、解体して更地で売るか。選び方は 更地で売るか、古家付き土地のまま売るか にまとめました。

取引がいちばん多い区分は、中央値もいちばん高い

都市計画の区分別のデータには、中津川市らしさが出ています。取引がいちばん多いのは「市街化区域及び市街化調整区域外の都市計画区域」でした。

長い名前ですが、意味は単純です。都市計画区域の中にあるのに、市街化区域にも市街化調整区域にも線引きされていない場所を指します。

この区分は、戸建ての中央値もいちばん高い区分です。取引の多い場所と価格の高い場所が重なっています。売り手にとっては、比べられる事例を集めやすい組み合わせです。

いちばん低いのは、都市計画区域外でした。中津川市には、都市計画区域の外にも成約があります。区域の内か外かで、建物を建てるときの決まりも変わります。

自分の土地がどの区分かは、市の都市計画の図面や窓口で確かめられます。査定を頼むときは、同じ区分の成約を根拠にしてもらってください。

直近1年の戸建ては、前の1年よりはっきり安い

直近1年の戸建ての中央値は、その前の1年をはっきり下回りました。1年前の成約を基準に売り出し価格を決めると、高すぎる値付けになります。問い合わせが来ないまま時間が過ぎ、値下げを重ねる展開になりがちです。

査定書を受け取ったら、根拠にした成約の時期を確かめてください。直近の四半期の成約を使っているかどうかです。古い事例しか載っていない査定書は、そのまま信用しないほうが安全です。

下がっている局面では、最初の値付けの重みが増します。相場より高く出して様子を見るやり方は、下げ局面では裏目に出やすくなります。

中津川市で売るなら、土地の資料から先にそろえる

取引の中心が土地にある市場では、土地の資料が査定の質を決めます。査定を頼む前に、次の3つをそろえてください。

1つ目は、公図と地積測量図です。法務局で取れます。境界がはっきりしているか、測量がいつのものかで、土地の売りやすさが変わります。

2つ目は、前面道路の幅です。中津川市の戸建ては、前面道路の幅で中央値に差が出ています。

データの区分は4〜6m、6m以上、4m未満の3つです。自分の家の前の道が何mかは、公図や購入時の重要事項説明書で読み取れます。

3つ目は、都市計画の区分です。前の節で書いたとおり、中津川市は区分で中央値が分かれます。市の図面や窓口で確かめられます。

建築士の視点

前面道路の幅が値段に出るのには、理由があります。建築基準法は、敷地が幅4m以上の道路に2m以上接することを求めています。接道義務という決まりです。幅が4mに足りないと、建て替えのときに敷地を道路の中心から2mの線まで下げることがあります。セットバックと呼ばれ、下げた分だけ建てられる面積が減ります。

ひとつ注意があります。この決まりが掛かるのは、原則として都市計画区域の中です。中津川市は都市計画区域の外にも成約がある市なので、自分の土地がどちらにあるかで前提が変わります。査定の前に、市の建築の窓口で確かめておくと確実です。

この3つがそろっていれば、査定の話は早く進みます。売り出しまでの手順は 家を売る流れ に、仲介手数料や税金など掛かるお金は 不動産売却でかかる費用の一覧 にまとめています。手取りの額を先に計算してから、売り出し価格を決めてください。

中津川市で実際に売れた価格(売却事例)

個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 中津川市で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q3〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。

戸建て

290万円 〜 2,100万円

成約138件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は800万円です。

中古マンション

1,400万円 〜 1,900万円

成約2件。中央値は1,650万円です。 1平方メートルあたりでは214,166円が中央値。

土地(1平方メートルあたり)

4,500円 〜 27,000円

成約168件。中央値は13,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。

不動産の査定を受ける前に、この数字をどう使うか

  • 出てきた査定額が、上の範囲のどこにあるかを見ます。範囲から外れて高いときは、 その根拠を必ず聞いてください。売り出し価格は高く付けられても、成約価格は市場が決めます。
  • マンション査定は、同じ建物の成約があるかどうかで精度が変わります。 「この棟の取引を何件持っていますか」と聞くと、その会社の実力が分かります。
  • この数字は中津川市全体の集計です。駅からの距離・土地の形・築年数で位置は動きます。 最終的には複数社の査定で確かめます。

中津川市で「戸建て・マンション・土地」を売るとき、何が違うか

同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 中津川市の成約データを添えて、違うところだけを並べます。

戸建て売却

成約138件・中央値800万円 (290万円〜2,100万円に半分が入る)

一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。

マンション売却

成約2件・中央値1,650万円/1平方メートルあたり214,166円が中央値

中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。

土地売却

成約168件・1平方メートルあたり中央値13,000円 (4,500〜27,000円に半分が入る)

土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。

もう1つの売り方:不動産の買取

ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。

中津川市について、さらに詳しく書いた記事

このページは中津川市全体の相場をまとめたものです。 条件がはっきりしている場合は、下の記事のほうが早く答えにたどり着きます。

中津川市で家を売る前に、状況別に読む

同じ「家を売る」でも、相続と離婚と住み替えでは、つまずく場所も順番も違います。 当てはまるものから読んでください。

近くの市区町村と比べる

戸建て(土地+建物)の成約価格の中央値を、距離の近い地域と並べたものです。 売り出す前に隣の相場を知っておくと、査定額を見たときの判断がしやすくなります。

市区町村中央値この地域との差
恵那市約9km1,700万円+900万円
土岐市約32km880万円+80万円
多治見市約38km900万円+100万円
可児市約40km2,000万円+1,200万円
美濃加茂市約44km1,400万円+600万円
瀬戸市約48km2,400万円+1,600万円
犬山市約52km2,600万円+1,800万円
尾張旭市約52km3,400万円+2,600万円

距離は国土地理院の代表点どうしを直線で結んだ目安です。中央値は売れた物件の顔ぶれで動くため、 差がそのまま土地の価値の差になるわけではありません。

よくある質問

古い家が建ったままでも、中津川市では土地として売れますか?

売れる場合があります。中津川市は土地のみの成約が168件あり、戸建てと同じ水準かそれ以上です。土地を探す買い手が実際にいる市場です。古家付き土地のまま売る道と、解体して更地で売る道があります。どちらが手元に多く残るかは、建物の状態と解体費しだいです。無料査定で両方の価格を聞いてから決めてください。

築20年を過ぎた中津川市の戸建ては、もう高く売れませんか?

売れないとは限りませんが、価格の見方は変わります。中津川市の戸建てで下げ幅がいちばん大きいのは、築11〜20年から築21〜30年へ移るところです。この線を越えると、比べられる事例の価格帯が一段下がります。築46年以上の中央値は築10年以内の3分の1以下ですが、土地の分は残ります。売る時期を選べるなら、自分がどちら側にいるかを先に確かめてください。

直近1年で下がったなら、売るのは待ったほうがいいですか?

待てば戻るとは、データからは言えません。この先の値動きは分からないためです。分かっているのは、直近1年の戸建ての中央値が前の1年を下回ったことです。待つ間も、固定資産税や建物の管理は続きます。売るかどうか決めていなくても、査定だけ受けることはできます。今の位置を確かめてから、待つかどうかを判断してください。

中津川市で成約価格が高いのはどの地区ですか。

国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に茄子川(2,050万円・20件)、千旦林(1,850万円・10件)、手賀野(1,500万円・14件)です。低いほうは坂下(160万円・8件)、苗木(650万円・9件)、福岡(945万円・8件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。

中津川市では築何年くらいの家が売れていますか。

地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは千旦林で築18年、古いほうは駒場で築34年です。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。

中津川市で取引が多いのはどの地区ですか。

戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは茄子川(20件・中央値2,050万円)、駒場(17件・中央値1,200万円)、中津川(17件・中央値1,300万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。

参照した情報源

  1. 国土交通省「不動産情報ライブラリ」(このページの実成約データの充填元)・確認日 2026-08-15
  2. e-Gov法令検索「建築基準法」(第42条=道路の定義・第43条=接道義務)・確認日 2026-08-15

本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。

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