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岐阜の家売却

多治見市の不動産売却|戸建て相場950万円・成約521件

本記事にはプロモーションが含まれます。

結論から

多治見市の成約は戸建てが中心です。件数は521件、中央値は950万円でした(国交省データ)。中古マンションは73件で、比べる事例が限られます。価格の分かれ目は築年数です。戸建ては築30年、中古マンションは築20年の帯を出るところで下げ幅が大きくなります。直近1年は戸建てが下がり、中古マンションはやや上がりました。まず実データで位置をつかみ、無料査定で確かめてください。

多治見市の成約データには、価格を分けている条件がはっきり出ています。売買の中心は戸建てです。中古マンションの成約は限られます。

そして値段が大きく落ちる築年帯が、戸建てと中古マンションで違います。このページは、多治見市のデータで目立つところから順に書きます。査定の手順や費用など、どの市でも同じになる話は、既存のページへリンクで送ります。

多治見市の成約データ。件数も価格の開きも、種別で違う

多治見市の数字は、国土交通省の不動産情報ライブラリに登録された成約から拾いました。集計した期間は、このページの価格表に入っています。

戸建て(土地と建物のセット取引)は521件でした。中央値は950万円です。安いほうから4分の1の値が440万円、高いほうから4分の1の値が1,800万円でした。

土地のみの取引は235件あります。1平方メートルあたりの中央値は3.6万円でした。

中古マンションは73件で、中央値は2,200万円です。専有面積1平方メートルあたりでは27万円でした。

多いほうから並べると、戸建て、土地、中古マンションの順です。多治見市で家を売る人の多くは、戸建てか土地を扱います。

中古マンションを売る人は、比べる相手を探すところで手間がかかります。この点はあとの節で書きます。

戸建ての価格の開きも見ておいてください。安いほうから4分の1の値と高いほうから4分の1の値の差は大きく開いています。

中央値1つを自分の家に当てはめると、見当が外れます。何がこの開きを作っているのかを、次から順に見ます。

直近1年、戸建てと中古マンションは逆に動いた

直近1年の中央値と、その前の1年の中央値を並べます。戸建ては、はっきり下がりました。

中古マンションは、やや上がっています。向きが逆です。

そのため「多治見市の相場」とひとまとめにすると、判断を誤ります。自分が売るのが戸建てか中古マンションかで、見るべき動きが違います。

戸建てを売るなら、古い事例をそのまま基準にはできません。1年前の成約に合わせて売り出すと、高すぎる値段になります。問い合わせが来ないまま、値下げを重ねる展開になりがちです。

中古マンションは逆で、古い事例に引っ張られると安く出すことになります。どちらの場合も、査定の根拠がいつの成約かを確かめてください。直近の四半期のものを使っているかどうかです。

戸建ては、築30年の線でいちばん大きく下がる

築年数別の中央値を見ると、下がり方は一定ではありません。多治見市の戸建てで下げ幅がいちばん大きいのは、築21〜30年から築31〜45年へ移るところです。ここに1つ目の線があります。

さらに先まで見ると、築10年以内に対して築46年以上の中央値は3分の1を下回ります。築30年の線を越えたあと、もう一段下がる形です。

築46年以上まで来ると、値段のほとんどは土地の分です。建物の評価はわずかしか残りません。

ただし土地に買い手がいれば、値段がゼロになることはありません。多治見市は土地のみの取引が235件あります。

築30年に近い戸建てを持っていて、売る時期を決めていないなら、この線の位置を頭に入れてください。線をまたぐと、査定で比べられる事例の顔ぶれが変わります。

築年数の経った家では、建物を残すかどうかが論点になります。更地にして売る道と、古家付きの土地として売る道があります。

どちらがよいかは、建物の傷み方と敷地の条件しだいです。選び方は 更地で売るか、古家付き土地のまま売るか にまとめました。

中古マンションは、築20年の帯を出ると値段が変わる

中古マンションも、下がり方は一定ではありません。下げ幅がいちばん大きいのは、築11〜20年の帯から築31〜45年の帯へ移るところです。築10年以内に対して、築31〜45年の中央値は3分の1を下回ります。

築20年前後の部屋を持っている人は、この手前にいます。売るかどうか迷っているなら、自分の部屋がどの帯にあるかだけは先に確かめてください。

もう1つ、多治見市の中古マンションには件数の問題があります。成約は73件で、戸建ての521件をかなり下回ります。事例が少ないと、会社ごとに査定額が割れやすくなります。

基準にできる成約が限られるためです。複数社に出して、金額と根拠を並べる意味が大きくなります。

事例が少ないといっても、探し方はあります。多治見市で成約がいちばん多い間取りは3LDKです。次が2LDKでした。

この2つなら、比べる相手は見つかります。管理費と修繕積立金の額、大規模修繕をいつやったかは先にまとめておきます。

買い手から必ず聞かれる項目です。戸建てとは違う準備は 中古マンションを売る に書いています。

取引がいちばん多い用途地域が、いちばん安い

多治見市の戸建てを用途地域別に見ると、順番が入れ替わっています。中央値がいちばん高いのは第1種住居地域です。

いちばん低いのは第1種低層住居専用地域でした。そして取引件数がいちばん多いのも、第1種低層住居専用地域です。

多治見市で戸建てを売る人の多くは、中央値がいちばん低い用途地域にいることになります。市全体の中央値をそのまま自分の家に当てはめると、高く見積もりすぎることがあります。

なぜ第1種低層住居専用地域が下に来るのかは、このデータだけでは分かりません。同じ用途地域でも、指定されている場所は市内のあちこちにあります。敷地の広さも道路の付き方も、1件ずつ違います。

はっきり言えることは1つだけです。用途地域の名前で、自分の土地の格を決めないことです。

自分の土地がどの用途地域かは、市の都市計画図で調べられます。査定では、同じ用途地域の成約を出してもらってください。

前面道路の幅は、査定を頼む前に自分で確かめる

多治見市の戸建ては、前面道路の幅でも中央値が分かれます。データは3つに区切られています。6m以上、4〜6m、4m未満です。

いちばん高いのは6m以上、いちばん低いのは4m未満でした。差の大きさは、このページの「同じ地域でも、条件でこれだけ違う」の欄で見られます。

建築士の視点

道路の幅が値段に出るのは、買った人があとで困るからです。

建築基準法は、敷地が幅4m以上の道路に2m以上接していることを求めています。接道義務と呼ばれる決まりです。幅が4mに足りない道路では、建て替えのときに敷地を下げることがあります。道路の中心から2mの位置までです。この扱いをセットバックといいます。下げたぶん、建てられる面積は小さくなります。

工事のしやすさも変わります。道路が狭いと、解体や新築の車両が入りにくくなります。小型の車両で何度も往復すれば、その分だけ工事費が上がります。買い手は、この費用を見込んで買値を決めます。

自分の土地の前面道路の幅は、公図や地積測量図で読み取れます。どちらも法務局で取れる書類です。買ったときの重要事項説明書にも書かれているはずです。4m未満だった場合は、セットバック済みかどうかも調べてください。あとから出てくると、値引きの材料にされます。

間口の広さも、同じように価格へ出ます。数字で見た差は 間口と前面道路で売却価格はどれだけ変わるか にまとめています。

多治見市で査定を頼む前に、手元でそろえる3つ

査定に出す前に、自分で調べられることがあります。3つです。

1つ目は築年数です。登記事項証明書か、購入したときの書類で確認します。

多治見市では、戸建てなら築30年の線、中古マンションなら築20年の帯が分かれ目でした。自分がどちら側にいるかで、見るべき事例が変わります。

2つ目は用途地域です。市の都市計画図で分かります。

多治見市は取引がいちばん多い用途地域と、中央値がいちばん低い用途地域が同じでした。自分の土地がここに当たるかどうかは、先に知っておく価値があります。

3つ目は前面道路の幅です。公図や地積測量図で読み取れます。4m未満なら、その前提で提示額を見ることになります。

この3つを持って査定に臨むと、話が早く進みます。提示された金額の根拠も確かめやすくなります。売り出しまでの手順は 家を売る流れ にまとめました。

最後にお金の話です。売却では仲介手数料や登記の費用、譲渡所得税がかかります。手元に残るのは、売却価格からこれらを引いた額です。

売り出し価格を決める前に、残る額を計算しておいてください。何にいくらかかるかは 不動産売却でかかる費用の一覧 に分けて書いています。

岐阜県多治見市の実際の成約価格

2023Q2〜2026Q1/国交省データより集計データ最終更新: 2026年8月24日中央値 前年比: 戸建て-8%
成約価格(中央値)の推移 単位:万円
02,0004,0002023202420252026
中古マンション戸建て
種別中央値よくある価格帯㎡単価件数
中古マンション2,200万円900万円〜3,100万円約27.1万円73
戸建て等(土地+建物)950万円440万円〜1,800万円521
土地約3.6万円235

築年数別の中央値(同期間の実成約)

築年数中古マンション件数戸建て等件数
築10年以内3,400万円262,400万円79
築11〜20年2,200万円191,900万円29
築21〜30年1,300万円57
築31〜45年725万円18700万円222
築46年〜400万円102

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-08-24取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。

多治見市で取引が多い地区と、その相場

国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 多治見市の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は小名田町が1,200万円、市之倉町が500万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。

戸建て(土地+建物)

地区中央値件数築年数
脇之島町780万円57築36年
市之倉町500万円44築36年
滝呂町980万円41築28年
笠原町690万円32築45年
小名田町1,200万円29築33年
旭ケ丘590万円23築50年
大畑町770万円20築42年
赤坂町870万円17築30年

中古マンション

地区中央値件数築年数
音羽町1,900万円13築19年
白山町2,800万円12築5年
本町4,000万円10築2年
脇之島町600万円10築31年
栄町2,900万円8築12年
田代町2,400万円8築12年

土地(1㎡あたり)

地区中央値件数
滝呂町7.5万円/㎡18
池田町21万円/㎡16
明和町6.0万円/㎡13
笠原町4.0万円/㎡11
坂上町17万円/㎡11
平和町5.0万円/㎡9
上野町24万円/㎡8
宝町13万円/㎡8

脇之島町(780万円・57件・築36年)

市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築36年前後です。

市之倉町(500万円・44件・築36年)

市内の地区の真ん中より36%低い水準です。売れているのは築36年前後です。

滝呂町(980万円・41件・築28年)

市内の地区の真ん中より26%高い水準です。売れているのは築28年前後と新しめで、建物の状態がそのまま値段に出ます。

地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。

同じ地域でも、条件でこれだけ違う

国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。

間口の広さ

最大 約250万円の差
  • 5〜7m900万円11件
  • 7〜10m1,150万円30件
  • 10m以上900万円219件

間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。

前面道路の幅

最大 約525万円の差
  • 4m未満625万円34件
  • 4〜6m880万円142件
  • 6m以上1,150万円270件

幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。

土地の形

最大 約1,190万円の差
  • 不整形1,750万円26件
  • ほぼ整形1,650万円20件
  • 長方形700万円109件
  • ほぼ長方形650万円73件
  • 台形560万円15件

この地域では、不整形の中央値が長方形を上回っています。一般に不整形地は建物を配置しにくいぶん評価が下がりやすい一方、面積の広い土地が不整形に多く含まれるなど、条件の構成が影響している可能性があります。形だけで判断せず、面積が近い事例と見比べてください。

用途地域・構造・接道の種類でも見る

用途地域(戸建て)

最大 約1,270万円の差
  • 第1種住居地域1,800万円122件
  • 第2種低層住居専用地域1,200万円21件
  • 準工業地域800万円56件
  • 第1種中高層住居専用地域785万円24件
  • 第1種低層住居専用地域780万円251件
  • 市街化調整区域530万円21件

用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格に効くかは地域で変わります。

建物の構造

最大 約1,710万円の差
  • 鉄骨造2,600万円29件
  • 軽量鉄骨造1,200万円35件
  • 木造890万円417件

鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。

接道の種類

最大 約1,435万円の差
  • 県道2,300万円12件
  • 道路1,500万円14件
  • 公道1,200万円169件
  • 市道865万円244件

私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。

読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。

多治見市で実際に売れた価格(売却事例)

個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 多治見市で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q2〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。

戸建て

440万円1,800万円

成約521件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は950万円です。

中古マンション

900万円3,100万円

成約73件。中央値は2,200万円です。 1平方メートルあたりでは271,429円が中央値。

土地(1平方メートルあたり)

15,000円65,000円

成約235件。中央値は36,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。

不動産の査定を受ける前に、この数字をどう使うか

  • 出てきた査定額が、上の範囲のどこにあるかを見ます。範囲から外れて高いときは、 その根拠を必ず聞いてください。売り出し価格は高く付けられても、成約価格は市場が決めます。
  • マンション査定は、同じ建物の成約があるかどうかで精度が変わります。 「この棟の取引を何件持っていますか」と聞くと、その会社の実力が分かります。
  • この数字は多治見市全体の集計です。駅からの距離・土地の形・築年数で位置は動きます。 最終的には複数社の査定で確かめます。

多治見市で「戸建て・マンション・土地」を売るとき、何が違うか

同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 多治見市の成約データを添えて、違うところだけを並べます。

戸建て売却

成約521件・中央値950万円 (440万円〜1,800万円に半分が入る)

一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。

マンション売却

成約73件・中央値2,200万円/1平方メートルあたり271,429円が中央値

中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。

土地売却

成約235件・1平方メートルあたり中央値36,000円 (15,000〜65,000円に半分が入る)

土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。

もう1つの売り方:不動産の買取

ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。

多治見市について、さらに詳しく書いた記事

このページは多治見市全体の相場をまとめたものです。 条件がはっきりしている場合は、下の記事のほうが早く答えにたどり着きます。

近くの市区町村と比べる

戸建て(土地+建物)の成約価格の中央値を、距離の近い地域と並べたものです。 売り出す前に隣の相場を知っておくと、査定額を見たときの判断がしやすくなります。

市区町村中央値この地域との差
土岐市約5km880万円-70万円
可児市約12km1,850万円+900万円
瀬戸市約13km2,400万円+1,450万円
尾張旭市約16km3,400万円+2,450万円
美濃加茂市約16km1,400万円+450万円
春日井市約17km3,200万円+2,250万円
犬山市約18km2,600万円+1,650万円
長久手市約18km4,900万円+3,950万円
恵那市約29km1,700万円+750万円
中津川市約38km800万円-150万円

距離は国土地理院の代表点どうしを直線で結んだ目安です。中央値は売れた物件の顔ぶれで動くため、 差がそのまま土地の価値の差になるわけではありません。

よくある質問

多治見市でマンションを売るとき、査定額が会社によって違うのはなぜですか?

根拠にできる成約が少ないためです。多治見市の中古マンションの成約は73件でした。戸建ての521件を大きく下回ります。事例が少ないと、どの成約を基準にするかで金額が動きます。1社の提示額だけで判断せず、複数社に無料査定を出してください。根拠にした成約を並べて比べると、金額の差の理由が見えます。

築30年を超えた戸建ては、多治見市ではもう売れませんか?

売れないとは限りません。ただし価格の見方は変わります。多治見市の戸建ては、築21〜30年から築31〜45年へ移るところで下げ幅がいちばん大きくなります。築46年以上では、中央値が築10年以内の3分の1を下回ります。この帯の価格は、ほとんど土地の分です。多治見市は土地のみの取引が235件あり、土地としての買い手はいます。更地にするか古家付きで売るかを含めて、無料査定で確かめてください。

多治見市の中央値の金額で、自分の家も売れますか?

中央値は市全体の真ん中を示す数字です。戸建ての安いほうから4分の1の値は440万円でした。高いほうから4分の1の値は1,800万円です。同じ市内でもここまで開きます。多治見市は取引がいちばん多い用途地域と、中央値がいちばん低い用途地域が同じでした。市全体の中央値をそのまま当てはめると、高く見積もることがあります。自分の物件の位置は、無料査定で確かめられます。

多治見市で成約価格が高いのはどの地区ですか。

国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に小名田町(1,200万円・29件)、滝呂町(980万円・41件)、赤坂町(870万円・17件)です。低いほうは市之倉町(500万円・44件)、旭ケ丘(590万円・23件)、笠原町(690万円・32件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。

多治見市では築何年くらいの家が売れていますか。

地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは滝呂町で築28年、古いほうは旭ケ丘で築50年です。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。

多治見市で取引が多いのはどの地区ですか。

戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは脇之島町(57件・中央値780万円)、市之倉町(44件・中央値500万円)、滝呂町(41件・中央値980万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。

参照した情報源

  1. 国土交通省「不動産情報ライブラリ」(このページの実成約データの充填元)・確認日 2026-08-07
  2. e-Gov法令検索「建築基準法」(第42条=道路の定義・第43条=接道義務)・確認日 2026-08-07

本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。

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