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岐阜の家売却

羽島市の不動産売却|土地相場2.8万円/㎡・戸建て1,800万円

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結論から

羽島市の成約は土地が中心です。土地のみの取引は219件、1平方メートルあたりの中央値は2.8万円でした(国交省データ)。戸建ては195件で中央値1,800万円、中古マンションは5件にとどまります。直近1年の戸建ての中央値は、前の1年より上がりました。値段が大きく動くのは、築46年以上へ移る線です。まず実データで位置をつかみ、無料査定で確かめてください。

羽島市の家は、誰が、いくらで買うのか

1どんな人が買うのか

羽島市で売れた戸建ての53%は築10年以内です。買い手の中心は、新しい家を求める人だと私たちは見ています。

羽島市で売れた戸建てを、築年数で分けると
  • 築10年以内53%
  • 築11〜30年11%
  • 築31年以上36%

築31年以上の戸建ては、売れた戸建ての36%にとどまります。また、成約全体の52%は土地だけの取引です(219件)。このため、土地を買って家を建てる人も多いと私たちは考えています。

2だから、この値段

戸建ての真ん中の値段は1,800万円です。築年数が古くなるほど、値段は大きく下がります。

築年数ごとの、売れた値段の真ん中(戸建て)

築10年以内は2,400万円、築21〜30年は1,500万円、築31〜45年は800万円です。築46年以上になると350万円まで下がります。全体の真ん中の値段は、数の多い新しい家に引き上げられていると私たちは見ています。地区別では竹鼻町丸の内(3,250万円)が高く、正木町(840万円)が安くなっています。

3この先、上がりそうか、下がりそうか

この先の戸建ての値段は、上がるとも下がるとも言い切れないと私たちは見ています。

住宅地の土地の値段は、去年と比べて(1つの点が1か所)
  • 上がった5か所
  • 変わらない6か所
  • 下がった6か所
家を買う年代(25〜44歳)の人数の見込み(国の推計)
2025年1.3万人
2035年1.2万人
2045年1.1万人

戸建ての真ん中の値段は前の年より上がりました(+58.3%)が、1年だけの動きは振れやすいものです。住宅地の地価は17地点のうち、上がったのが5地点、下がったのが6地点で、向きは分かれています。家を買う年代の人は、2045年までに減る見込みです(−17%)。買い手が減ることは、値段を押し下げる方向に働くと私たちは考えています。

「私たちは見ています」「考えています」と書いたところは、下の数字から読んだ見立てです。値段は、国土交通省に届け出られた実際の取引です。土地の値段は地価公示・地価調査、人数は国の将来推計人口(2020年の国勢調査をもとにした推計)から取りました。

ここから下は、上の見立ての元になった数字です。

岐阜県羽島市の実際の成約価格

2023Q3〜2026Q1/国交省データより集計データ最終更新: 2026年10月16日中央値 前年比: 戸建て+58.3%
成約価格(中央値)の推移 単位:万円
01,5003,0002023202420252026
戸建て
種別中央値よくある価格帯㎡単価件数
中古マンション1,200万円1,100万円〜1,400万円約16.0万円5
戸建て等(土地+建物)1,800万円800万円〜2,700万円—195
土地——約2.8万円219

築年数別の中央値(同期間の実成約)

築年数中古マンション件数戸建て等件数
築10年以内——2,400万円91
築21〜30年——1,500万円19
築31〜45年——800万円39
築46年〜——350万円24

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-10-16取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。

羽島市の家の値段の目安を、町名と広さから出します。メールアドレスは要りません。

羽島市で目安を出す

羽島市で取引が多い地区と、その相場

国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 羽島市の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は竹鼻町丸の内が3,250万円、正木町が840万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。

戸建て(土地+建物)

地区中央値件数築年数
竹鼻町1,900万円47築1年
正木町840万円30築34年
上中町1,700万円15築19年
江吉良町2,200万円15築12年
福寿町本郷2,000万円15築11年
竹鼻町丸の内3,250万円12—
福寿町間島3,050万円10築1年
福寿町平方1,800万円8—

土地(1㎡あたり)

地区中央値件数
竹鼻町9.4万円/㎡43
正木町8.9万円/㎡34
福寿町平方10万円/㎡19
福寿町本郷9.8万円/㎡18
福寿町間島9.7万円/㎡16
江吉良町7.3万円/㎡12
足近町4.0万円/㎡9
小熊町4.5万円/㎡9

竹鼻町(1,900万円・47件・築1年)

市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築1年前後で、建売の分譲が取引の中心です。中古の相場とは分けて見てください。

正木町(840万円・30件・築34年)

市内の地区の真ん中より58%低い水準です。売れているのは築34年前後と古めで、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。

上中町(1,700万円・15件・築19年)

市内の地区の真ん中より15%低い水準です。売れているのは築19年前後と古めで、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。

地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。

同じ地域でも、条件でこれだけ違う

国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。

間口の広さ

最大 約100万円の差
  • 7〜10m1,750万円30件
  • 10m以上1,650万円94件

間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。

前面道路の幅

最大 約1,050万円の差
  • 4m未満1,700万円37件
  • 4〜6m1,150万円60件
  • 6m以上2,200万円96件

幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。

土地の形

最大 約1,645万円の差
  • 長方形2,200万円61件
  • 袋地等1,900万円10件
  • ほぼ長方形1,500万円37件
  • 不整形1,250万円12件
  • ほぼ台形555万円12件

不整形地は建物の配置に制約が出るため、同じ面積でも評価が下がりやすい傾向があります。

用途地域・構造・接道の種類でも見る

用途地域(戸建て)

最大 約1,500万円の差
  • 第1種中高層住居専用地域2,250万円36件
  • 準工業地域2,100万円40件
  • 第1種住居地域1,800万円56件
  • 市街化調整区域750万円29件

用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格を左右するかは地域で変わります。

建物の構造

最大 約1,800万円の差
  • 軽量鉄骨造3,600万円11件
  • 鉄骨造2,500万円15件
  • 木造1,800万円151件

鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。

接道の種類

最大 約100万円の差
  • 公道1,900万円47件
  • 市道1,800万円131件

私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。

読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。

羽島市の駅と、学校・病院の数

家を探す人は、物件を比べるときに駅と学校と病院を見ます。販売図面の「周辺環境」に書かれるのもこのあたりです。羽島市の分を、国の公開データで数えました。

乗り降りの多い駅(2023年度・1日あたり)

駅路線乗降客数
岐阜羽島JR東海道新幹線5,641人
新羽島名古屋鉄道 羽島線2,555人
竹鼻名古屋鉄道 竹鼻線1,918人
羽島市役所前名古屋鉄道 竹鼻線1,573人
江吉良名古屋鉄道 竹鼻線1,417人
不破一色名古屋鉄道 竹鼻線1,138人
須賀名古屋鉄道 竹鼻線910人
南宿名古屋鉄道 竹鼻線653人

最寄り駅ごとの住宅地の地価(2026年の地価公示・地価調査・1㎡あたり)

最寄り駅地価地点
羽島市役所前4.4万円2
新羽島3.8万円5
竹鼻3.8万円4
江吉良3.5万円3
不破一色3.3万円3

地点が2つ以上ある駅は真ん中の値です。国や県が毎年値段を出している土地で、実際に売れた値段とは別の数字です。

  • 学校小学校 8校・中学校 4校・義務教育学校 1校・高等学校 1校
  • 幼稚園・認定こども園6か所
  • 病院・診療所病院 1・診療所 43・歯科 39病床の多い病院は 羽島市民病院(281床)

出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(国土数値情報の駅別乗降客数・学校・医療機関・幼稚園等、地価公示・地価調査)。2026-10-15に取得。学校は私立・国立を含みます。学校と病院は国のデータを作った時点の数なので、そのあとの開校や閉院は入っていないことがあります。保育所はこの数に入っていません。

羽島市の空き家の数

羽島市では、住宅のうち12.5%が空き家です(全国は13.8%)。このうち、売りにも貸しにも出ていない「使う予定のない空き家」は1,980戸あります。

住宅の数28,720戸
空き家3,600戸(12.5%)
売りに出ている空き家140戸
使う予定のない空き家1,980戸(住宅の6.9%・全国は5.9%)
そのうち一戸建て1,530戸
そのうち傷みや壊れがある690戸

出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点)。数は調査からの推計で、10の位を四捨五入しているため、合計が合わないことがあります。「使う予定のない空き家」は、調査の「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」です。

売らずに持ち続けると、年にいくらかかるか

値段を見たあとに、もうひとつ数えておく数字があります。固定資産税、空き家になったあとの火災保険、 草刈りと通風に通う時間。実家を売った人の調査では、維持と処分にかかった費用の最多回答は50〜100万円でした。

羽島市で実際に売れた土地は、㎡あたり2.8万円が真ん中の値です(国土交通省の成約データ)。 固定資産税の評価額はこれとは別の数字で、市から届く課税明細書で確かめます。

持ち続けると年にいくらか、数え方を見る →

羽島市の成約データで目立つのは、3つです。土地の取引がいちばん多いこと。戸建ての値段が築45年まで粘ること。

直近1年の中央値が前の1年より上がったこと。このページは、この3つを軸に、羽島市のデータでしか言えないことを書きます。査定の流れや必要書類など、どの市でも同じになる話は、既存のページへリンクで送ります。

羽島市の取引は、土地がいちばん多く、中古マンションがいちばん少ない

集計のもとは、国土交通省の不動産情報ライブラリに登録された成約です。種別ごとの件数を多い順に並べると、土地、戸建て、中古マンションになります。

土地のみの取引は219件でした。1平方メートルあたりの中央値は2.8万円です。戸建て(土地と建物のセット取引)は195件で、中央値は1,800万円でした。

安いほうから4分の1の値は800万円、高いほうから4分の1の値は2,700万円です。中古マンションは5件で、中央値は1,200万円でした。専有面積1平方メートルあたりでは16万円です。

土地のみの件数が、戸建てと同じ水準かそれ以上あります。更地や古家付き土地を買う人が、日常的にいる市場です。

家を売るときも、買い手が土地として値踏みする場面が出てきます。とくに築年数の経った家では、この見方が値段の中心になります。

戸建ての価格の幅も見てください。安いほうから4分の1の値から高いほうから4分の1の値までの開きが、この市の実力です。中央値1つだけを自分の家に当てはめないでください。

境界の確定や、古家付きか更地かの選び方は 土地を売る にまとめています。

戸建ての中央値は、直近1年で一段上がった

直近1年の戸建ての中央値は、その前の1年をはっきり上回りました。羽島市の戸建てを今売るなら、この事実は値付けの前提になります。

注意したいのは、査定書の根拠です。1年以上前の成約だけを根拠にした査定は、今の水準より低く出ることがあります。

査定書を受け取ったら、根拠にした成約の時期を確かめてください。直近の四半期の成約が入っているかどうかです。

逆に、上がったからといって、強気の値付けが通るとは限りません。上がったのは過去1年の実績で、この先の保証ではありません。直近の成約に沿った値付けが、いちばん堅実です。

羽島市の戸建ては、築45年まで値段が粘る

築年数別の中央値で、羽島市には特徴があります。下げ幅がいちばん大きいのは、築31〜45年から築46年以上へ移るところです。裏を返すと、築30年台の家でも、値段の帯はまだ崩れていません。

これは売り手にとって意味のある話です。築30年台の家なら、同じ帯の成約と比べた査定が成り立ちます。「もう古いから」と自分で値段を下げて考える必要はありません。

一方で、築46年以上の中央値は、築10年以内の3分の1以下です。この線を越えると、値段のほとんどは土地の分になります。羽島市は土地のみの取引が多い市場なので、ここで最初の節の話につながります。

土地を探す買い手に向けて、古家付きのまま売るか、解体して更地にするか。手元に残る額は建物の状態と解体費で変わります。選び方は 更地で売るか、古家付き土地のまま売るか にまとめました。

取引の中心は第1種住居地域、中央値の頂点は第1種中高層

用途地域別のデータには、羽島市らしいずれがあります。取引がいちばん多いのは第1種住居地域です。

ところが、戸建ての中央値がいちばん高いのは第1種中高層住居専用地域でした。数が動く場所と、値段が高い場所が別にあります。

売り手にとっての使い方はこうです。第1種住居地域の家なら、比べられる事例は集めやすくなります。第1種中高層の家なら、市全体の中央値より高い帯で比べるべきです。

査定を頼むときは、同じ用途地域の成約を根拠にしてもらってください。自分の家の用途地域は、市の都市計画の図面や窓口で確かめられます。

いちばん低いのは市街化調整区域です。この区域は原則として新しい建物を建てられないため、買い手が限られます。売り方が通常と変わるので、市街化調整区域の家・土地を売る を先に読んでください。

戸建て中心の羽島市で、中古マンションを売るとき

羽島市の中古マンションの成約は5件です。戸建ての195件と比べると、大きな差があります。マンションを売る人にとって、これは「比べる相手が少ない」という実務の問題になります。

事例が少ないと、査定額は会社ごとに割れやすくなります。1社の金額をそのまま信じず、複数社に無料査定を出してください。

そのうえで、専有面積1平方メートルあたりの中央値16万円を物差しに使えます。提示額をこの単価と見比べると、高めか安めかの見当が付きます。

管理費・修繕積立金の額と、大規模修繕の履歴は先にそろえてください。買い手から必ず聞かれます。戸建てと違う準備は 中古マンションを売る に書いています。

前の道の幅で、羽島市の戸建ては値段の帯が変わる

羽島市の戸建ては、前面道路の幅で中央値に差が出ています。データの区分は6m以上、4〜6m、4m未満の3つです。自分の家がどの区分かは、公図か、購入時の重要事項説明書で読み取れます。

建築士の視点

道路の幅が値段に出るのには、理由があります。建築基準法は、敷地が幅4m以上の道路に2m以上接することを求めています。接道義務という決まりです。前の道が4mに足りないと、建て替えのとき敷地を後退させることがあります。セットバックと呼ばれ、下げた分だけ建てられる面積が減ります。買い手はこの負担を見込んで値段を考えます。

逆の面も伝えておきます。前の道が6m以上あるなら、それ自体が売りになります。車の出し入れも、工事車両の進入も楽だからです。査定を頼むとき、道の幅を先に伝えてください。良い条件は、黙っていると査定に反映されないことがあります。

道の幅の確認まで済んだら、あとは通常の手順です。売り出しまでの流れは 家を売る流れ にまとめています。手数料や税金を引いた手取りの額を先に計算してから、売り出し価格を決めてください。

羽島市で実際に売れた価格(売却事例)

個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 羽島市で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q3〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。

戸建て

800万円 〜 2,700万円

成約195件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は1,800万円です。

中古マンション

1,100万円 〜 1,400万円

成約5件。中央値は1,200万円です。 1平方メートルあたりでは160,000円が中央値。

土地(1平方メートルあたり)

14,000円 〜 36,000円

成約219件。中央値は28,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。

不動産の査定を受ける前に、この数字をどう使うか

  • 出てきた査定額が、上の範囲のどこにあるかを見ます。範囲から外れて高いときは、 その根拠を必ず聞いてください。売り出し価格は高く付けられても、成約価格は市場が決めます。
  • マンション査定は、同じ建物の成約があるかどうかで精度が変わります。 「この棟の取引を何件持っていますか」と聞くと、その会社の実力が分かります。
  • この数字は羽島市全体の集計です。駅からの距離・土地の形・築年数で位置は動きます。 最終的には複数社の査定で確かめます。

羽島市で「戸建て・マンション・土地」を売るとき、何が違うか

同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 羽島市の成約データを添えて、違うところだけを並べます。

戸建て売却

成約195件・中央値1,800万円 (800万円〜2,700万円に半分が入る)

一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。

マンション売却

成約5件・中央値1,200万円/1平方メートルあたり160,000円が中央値

中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。

土地売却

成約219件・1平方メートルあたり中央値28,000円 (14,000〜36,000円に半分が入る)

土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。

もう1つの売り方:不動産の買取

ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。

羽島市について、さらに詳しく書いた記事

このページは羽島市全体の相場をまとめたものです。 条件がはっきりしている場合は、下の記事のほうが早く答えにたどり着きます。

羽島市で家を売る前に、状況別に読む

同じ「家を売る」でも、相続と離婚と住み替えでは、つまずく場所も順番も違います。 当てはまるものから読んでください。

近くの市区町村と比べる

戸建て(土地+建物)の成約価格の中央値を、距離の近い地域と並べたものです。 売り出す前に隣の相場を知っておくと、査定額を見たときの判断がしやすくなります。

市区町村中央値この地域との差
瑞穂市約8km2,000万円+200万円
一宮市約9km2,700万円+900万円
大垣市約9km1,800万円同水準
稲沢市約11km2,400万円+600万円
岐阜市約13km1,900万円+100万円
江南市約15km2,700万円+900万円
岩倉市約16km3,100万円+1,300万円
津島市約16km2,100万円+300万円
いなべ市約25km1,100万円-700万円

距離は国土地理院の代表点どうしを直線で結んだ目安です。中央値は売れた物件の顔ぶれで動くため、 差がそのまま土地の価値の差になるわけではありません。

よくある質問

築40年を超えた羽島市の戸建てに、まだ建物の値段は付きますか?

帯によります。羽島市の戸建てで下げ幅がいちばん大きいのは、築31〜45年から築46年以上へ移るところです。築45年までの帯なら、比べられる事例の価格帯はまだ保たれています。築46年以上の中央値は築10年以内の3分の1以下で、値段の中心は土地に移ります。羽島市は土地のみの取引が多い市場なので、土地として買う人はいます。古家付きと更地の両方の価格を、無料査定で聞いてから決めてください。

羽島市のマンション査定で、会社ごとに金額が違うのはなぜですか?

根拠にできる成約が少ないためです。羽島市の中古マンションは5件で、戸建ての195件を大きく下回ります。どの成約を基準に置くかが会社ごとに違うと、提示額も割れます。複数社に無料査定を出し、根拠にした成約を見せてもらってください。並べれば、差の理由が分かります。

直近1年で上がったなら、今が売りどきですか?

この先も上がるとは、データからは言えません。分かっているのは、直近1年の戸建ての中央値が前の1年をはっきり上回ったことです。今の相場を知らないまま待つより、まず査定で自分の家の位置を確かめてください。売るかどうかは、その数字を見てから決められます。査定だけ受けることもできます。

羽島市で成約価格が高いのはどの地区ですか。

国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に竹鼻町丸の内(3,250万円・12件)、福寿町間島(3,050万円・10件)、江吉良町(2,200万円・15件)です。低いほうは正木町(840万円・30件)、上中町(1,700万円・15件)、福寿町平方(1,800万円・8件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。

羽島市では築何年くらいの家が売れていますか。

地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは竹鼻町丸の内で築0年、古いほうは正木町で築34年です。築年数が極端に新しい地区は、建売の分譲がそのまま集計に入っています。中古の相場とは分けて見てください。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。

羽島市で取引が多いのはどの地区ですか。

戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは竹鼻町(47件・中央値1,900万円)、正木町(30件・中央値840万円)、上中町(15件・中央値1,700万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。

参照した情報源

  1. 国土交通省「不動産情報ライブラリ」(このページの実成約データの充填元)・確認日 2026-08-15
  2. e-Gov法令検索「建築基準法」(第42条=道路の定義・第43条=接道義務)・確認日 2026-08-15

本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。

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