岐阜の家売却
高山市の不動産売却|戸建て中央値900万円・成約249件
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高山市の成約は戸建てが249件で最多、土地が187件で続き、中古マンションは3件にとどまります(国交省データ)。戸建ての中央値は900万円です。下げ幅がいちばん大きいのは、築10年以内から築21〜30年へ移るところです。取引がいちばん多い区分は都市計画区域外で、中央値がいちばん高いのは第2種住居地域でした。まず実データで位置をつかみ、無料査定で確かめてください。
2026年10月19日(月)家の売却を、国の実データで。
岐阜の家売却
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高山市の成約は戸建てが249件で最多、土地が187件で続き、中古マンションは3件にとどまります(国交省データ)。戸建ての中央値は900万円です。下げ幅がいちばん大きいのは、築10年以内から築21〜30年へ移るところです。取引がいちばん多い区分は都市計画区域外で、中央値がいちばん高いのは第2種住居地域でした。まず実データで位置をつかみ、無料査定で確かめてください。

高山市で売れる戸建ては、古い家が中心です。買う人は、新しさより値段の手ごろさを重く見る人が多いと私たちは見ています。
売れた戸建てのうち、築31年以上が65%を占め、築10年以内は14%です。築31〜45年の真ん中の値段は700万円、築46年以上は650万円です。新しい家より、手の届く値段の古い家を探す買い手が多いと私たちは考えています。
戸建ての真ん中の値段が900万円なのは、売れた家の多くが古く、古い家ほど値段が下がるためと考えています。
築10年以内の真ん中の値段は2,700万円ですが、築21〜30年では1,050万円まで下がります。築31〜45年は700万円、築46年以上は650万円です。値段は地区でも開きがあり、高い地区は桐生町(2,650万円)、安い地区は荘川町野々俣(350万円)でした。
地価の動きと家を買う年代の減り方から、高山市の戸建ての値段は下がる向きにあると私たちは見ています。
住宅地の地価は21地点のうち16地点で下がり、上がったのは1地点です。家を買う年代の人数は、2025年から2045年にかけて−28%と国が推計しています。戸建ての真ん中の値段は前の年より−10%ですが、1年だけの動きは振れやすく、これだけで先行きは言い切れません。
「私たちは見ています」「考えています」と書いたところは、下の数字から読んだ見立てです。値段は、国土交通省に届け出られた実際の取引です。土地の値段は地価公示・地価調査、人数は国の将来推計人口(2020年の国勢調査をもとにした推計)から取りました。
ここから下は、上の見立ての元になった数字です。
| 種別 | 中央値 | よくある価格帯 | ㎡単価 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 中古マンション | 1,600万円 | 1,500万円〜3,000万円 | 約35.3万円 | 3 |
| 戸建て等(土地+建物) | 900万円 | 410万円〜2,200万円 | — | 249 |
| 土地 | — | — | 約3.2万円 | 187 |
| 築年数 | 中古マンション | 件数 | 戸建て等 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 築10年以内 | — | — | 2,700万円 | 30 |
| 築11〜20年 | — | — | 1,400万円 | 12 |
| 築21〜30年 | — | — | 1,050万円 | 32 |
| 築31〜45年 | — | — | 700万円 | 63 |
| 築46年〜 | — | — | 650万円 | 73 |
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-10-19取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。
値段の目安レポート(無料)
高山市で実際に売れた取引と比べて、土地と建物を分けて計算します。比べた取引も、掛けた数字も、全部レポートに載せます。
国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 高山市の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は桐生町が2,650万円、荘川町野々俣が350万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 荘川町野々俣 | 350万円 | 14 | 築32年 |
| 桐生町 | 2,650万円 | 12 | 築45年 |
| 片野町 | 900万円 | 11 | 築48年 |
| 上岡本町 | 1,500万円 | 11 | 築43年 |
| 花里町 | 1,600万円 | 8 | — |
| 大新町 | 580万円 | 8 | — |
| 山田町 | 910万円 | 8 | 築33年 |
| 地区 | 中央値 | 件数 |
|---|---|---|
| 石浦町 | 11万円/㎡ | 19 |
| 桐生町 | 15万円/㎡ | 13 |
| 荘川町野々俣 | 0.0万円/㎡ | 12 |
| 江名子町 | 12万円/㎡ | 8 |
市内の地区の真ん中より62%低い水準です。売れているのは築32年前後と新しめで、建物の状態がそのまま値段に出ます。
市内の地区の真ん中より191%高い水準です。売れているのは築45年前後です。
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築48年前後です。
地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。
国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。
間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。
幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。
不整形地は建物の配置に制約が出るため、同じ面積でも評価が下がりやすい傾向があります。
用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格を左右するかは地域で変わります。
鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。
私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。
読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。
家を探す人は、物件を比べるときに駅と学校と病院を見ます。販売図面の「周辺環境」に書かれるのもこのあたりです。高山市の分を、国の公開データで数えました。
| 駅 | 路線 | 乗降客数 |
|---|---|---|
| 高山 | JR高山線 | 2,576人 |
| 久々野 | JR高山線 | 90人 |
| 飛騨一ノ宮 | JR高山線 | 43人 |
| 飛騨国府 | JR高山線 | 42人 |
| 上枝 | JR高山線 | 14人 |
| 渚 | JR高山線 | 3人 |
| 最寄り駅 | 地価 | 地点 |
|---|---|---|
| 高山 | 3.9万円 | 16 |
| 飛騨一ノ宮 | 1.8万円 | 1 |
| 飛騨国府 | 1万円 | 2 |
| 久々野 | 0.7万円 | 2 |
地点が2つ以上ある駅は真ん中の値です。国や県が毎年値段を出している土地で、実際に売れた値段とは別の数字です。
出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(国土数値情報の駅別乗降客数・学校・医療機関・幼稚園等、地価公示・地価調査)。2026-10-15に取得。学校は私立・国立を含みます。学校と病院は国のデータを作った時点の数なので、そのあとの開校や閉院は入っていないことがあります。保育所はこの数に入っていません。
高山市では、住宅のうち21.0%が空き家です(全国は13.8%)。このうち、売りにも貸しにも出ていない「使う予定のない空き家」は4,240戸あります。
| 住宅の数 | 39,070戸 |
|---|---|
| 空き家 | 8,220戸(21.0%) |
| 売りに出ている空き家 | 200戸 |
| 使う予定のない空き家 | 4,240戸(住宅の10.9%・全国は5.9%) |
| そのうち一戸建て | 3,380戸 |
| そのうち傷みや壊れがある | 1,180戸 |
出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点)。数は調査からの推計で、10の位を四捨五入しているため、合計が合わないことがあります。「使う予定のない空き家」は、調査の「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」です。
値段を見たあとに、もうひとつ数えておく数字があります。固定資産税、空き家になったあとの火災保険、 草刈りと通風に通う時間。実家を売った人の調査では、維持と処分にかかった費用の最多回答は50〜100万円でした。
高山市で実際に売れた土地は、㎡あたり3.2万円が真ん中の値です(国土交通省の成約データ)。 固定資産税の評価額はこれとは別の数字で、市から届く課税明細書で確かめます。
高山市で家や土地を売る人に向けて、国土交通省の不動産情報ライブラリに登録された成約を集計しました。このページに書くのは、高山市のデータから読めることだけです。査定の流れや必要書類など、どの市でも変わらない話は、それぞれ詳しいページへリンクで送ります。
高山市のデータには、目立つ点が3つあります。成約の軸が戸建てと土地で、マンションが少ないこと。戸建ての値下がりが、築年数の早い帯に集中していること。
そして、取引がいちばん多い区分が都市計画区域外であることです。順に見ていきます。
種別ごとの件数を多い順に並べると、戸建て、土地、中古マンションです。
戸建て(土地と建物のセット取引)は249件でした。中央値は900万円で、安いほうから4分の1の値は410万円、高いほうから4分の1の値は2,200万円です。土地のみの取引は187件で、1平方メートルあたりの中央値は3.2万円でした。
中古マンションは3件です。中央値は1,600万円、専有面積1平方メートルあたりでは35万円でした。
戸建てを売る人は、市内の成約だけで比較の根拠を組めます。まず410万円から2,200万円までの幅に、自分の家の条件を重ねてください。
中央値1つに当てはめるより、読み違いが減ります。建物より先に確かめることは 戸建てを売る にまとめています。
マンションは事情が逆です。成約が3件しかなく、市内の事例だけでは査定の根拠が組みにくい市場です。1社の金額で決めず、複数社の査定と、その根拠にした成約を並べてください。
単価35万円/平方メートルは、照らし合わせの物差しに使えます。管理費や修繕積立金など、戸建てと違う準備は 中古マンションを売る にまとめています。
高山市の戸建てを、築年数の帯で分けて見ます。中央値の下げ幅がいちばん大きいのは、築10年以内の帯から築21〜30年の帯へ移るところです。下げの多くが、最初の20〜30年で済んでしまう形です。
築浅の家を売るか住み続けるか迷っている人にとって、これは重い事実です。将来の値段は約束できません。
ただ、高山市のデータでは、値下がりの中心は早い帯に来ています。売る可能性があるなら、検討だけでも早く始めるほうが、選べる道は残ります。
築46年以上まで進むと、中央値は築10年以内の3分の1以下になります。この帯では、値段の中心は建物ではなく土地です。高山市は土地のみの取引が187件ある市場で、土地を探す買い手はいます。
古家付きのまま売るか、解体して更地で売るかは、両方の価格を見てから決めれば足ります。選び方は 更地で売るか、古家付き土地のまま売るか に書いています。
高山市の戸建てを用途地域の区分で分けると、取引の数がいちばん多いのは都市計画区域外でした。中央値がいちばん高いのは第2種住居地域で、いちばん低いのは都市計画区域外です。
都市計画区域は、都市計画法に基づいて指定される範囲です。用途地域は、その中で建物の種類や大きさを決めるルールです。区域の外には、用途地域がそもそもありません。
この並びから言えることは2つあります。
1つ目。都市計画区域外の物件は、「用途地域が同じ成約と比べる」という物差しが使えません。
査定では、場所や土地の条件が近い成約を根拠にしてもらうことになります。事例の選び方しだいで金額が動くため、根拠にした成約がどこのものかを必ず確かめてください。
2つ目。区域外の中央値は、比べた区分の中でいちばん低い水準です。ただし、取引の数はいちばん多い区分でもあります。
買い手が付かない場所という意味ではありません。値付けの水準を、市街地の成約に引っ張られずに決めることが大事です。
用途地域や土地の形が価格へ影響する仕組みは 土地の形と用途地域で、価格はどう変わるか で説明しています。
高山市の戸建ては、前面道路の幅の区分でも中央値に差が出ています。データの区分は、6m以上、4〜6m、4m未満の3つです。市全体の集計で、この3つの帯の値段は分かれていました。
建築士の視点
建築基準法の接道義務は、幅4m以上の道路に2m以上接することを建築の条件にするルールです。ただし、この規定が適用されるのは都市計画区域と準都市計画区域の中に限られます(建築基準法第41条の2)。
つまり高山市では、同じ「前の道が狭い家」でも意味が変わります。都市計画区域の中なら、建て替え時のセットバックや再建築の可否が査定の論点になります。区域の外なら、接道義務そのものは原則かかりません。それでも道の幅は、車の出し入れや工事のしやすさを通じて、買い手の判断に影響します。
売り手がやることは同じです。前の道の幅と、自分の土地が都市計画区域の内か外かを、査定の前に確かめておくこと。区域の内外は市の都市計画担当の窓口で、道の幅は購入時の重要事項説明書で確認できます。
道の幅と間口が価格へどれだけ影響するかは 間口と前面道路で売却価格はどれだけ変わるか で、実データを使って説明しています。
最後に、直近の動きです。直近1年の戸建ての中央値は、その前の1年に比べてやや下がっています。
大きな崩れではありません。ただ、古い成約だけを根拠にした査定は、今の水準より高く出ることがあります。
そのうえで、査定の前にそろえておく情報は4つです。
この4つを先に伝えると、条件の近い成約を根拠にした査定が返ってきやすくなります。査定は無料で、売ると決める前でも受けられます。数字を手に入れてから、売るかどうかを考えれば十分です。
個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 高山市で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q3〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。
410万円 〜 2,200万円
成約249件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は900万円です。
1,500万円 〜 3,000万円
成約3件。中央値は1,600万円です。 1平方メートルあたりでは352,941円が中央値。
11,000円 〜 46,000円
成約187件。中央値は32,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。
同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 高山市の成約データを添えて、違うところだけを並べます。
成約249件・中央値900万円 (410万円〜2,200万円に半分が入る)
一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。
成約3件・中央値1,600万円/1平方メートルあたり352,941円が中央値
中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。
成約187件・1平方メートルあたり中央値32,000円 (11,000〜46,000円に半分が入る)
土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。
ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。
このページは高山市全体の相場をまとめたものです。 条件がはっきりしている場合は、下の記事のほうが早く答えにたどり着きます。
高山市空家等除却支援事業補助金は、除却工事費等の2分の1・限度額100万円です。交付決定より前に工事へ着手すると対象外になるため、申請の順番を先に押さえる必要があります。空き家バンクや移住促進の補助、実成約データから売る…
同じ「家を売る」でも、相続と離婚と住み替えでは、つまずく場所も順番も違います。 当てはまるものから読んでください。
戸建て(土地+建物)の成約価格の中央値を、距離の近い地域と並べたものです。 売り出す前に隣の相場を知っておくと、査定額を見たときの判断がしやすくなります。
| 市区町村 | 中央値 | この地域との差 |
|---|---|---|
| 郡上市約51km | 500万円 | -400万円 |
距離は国土地理院の代表点どうしを直線で結んだ目安です。中央値は売れた物件の顔ぶれで動くため、 差がそのまま土地の価値の差になるわけではありません。
高山市の戸建てで中央値の下げ幅がいちばん大きいのは、築10年以内の帯から築21〜30年の帯へ移るところです。下げの中心は、築年数の早い時期に来ています。将来の値段は誰にも約束できません。ただ、売る可能性があるなら、検討は早いほうが選べる道が残ります。まず無料査定で、今の位置を確かめてください。
高山市で取引がいちばん多い区分は、都市計画区域外です。成約は日常的にあります。ただし戸建ての中央値は、比べた区分の中でいちばん低い水準でした。用途地域がないため、「同じ用途地域の成約と比べる」という物差しも使えません。場所や土地の条件が近い成約を根拠にした査定を受けてください。
市内の成約が3件と少なく、どの事例を根拠に置くかで金額が割れるためです。専有面積1平方メートルあたりの中央値35万円を物差しにして、同じ築年帯の直近成約を根拠にしているかを確かめてください。複数社の無料査定を並べると、妥当な帯が見えてきます。
国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に桐生町(2,650万円・12件)、花里町(1,600万円・8件)、上岡本町(1,500万円・11件)です。低いほうは荘川町野々俣(350万円・14件)、大新町(580万円・8件)、片野町(900万円・11件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。
地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは荘川町野々俣で築32年、古いほうは片野町で築48年です。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。
戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは荘川町野々俣(14件・中央値350万円)、桐生町(12件・中央値2,650万円)、片野町(11件・中央値900万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。
本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。