埼玉の家売却
埼玉県川口市の不動産売却|芝で厚い戸建てと、築31年で段がつくマンション
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川口市の実成約は戸建て3,040件が最多で、中古マンション2,881件、土地581件の順です(国交省データ)。中央値は戸建て3,700万円、マンション3,000万円です。戸建ては芝が件数も中央値も先頭で、築46年以上では築10年以内の半分以下に下がります。マンションは築31年に入る段がいちばん深く、直近1年はどちらも横ばいです。
2026年10月19日(月)家の売却を、国の実データで。
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川口市の実成約は戸建て3,040件が最多で、中古マンション2,881件、土地581件の順です(国交省データ)。中央値は戸建て3,700万円、マンション3,000万円です。戸建ては芝が件数も中央値も先頭で、築46年以上では築10年以内の半分以下に下がります。マンションは築31年に入る段がいちばん深く、直近1年はどちらも横ばいです。

川口市で売れた家は、戸建て47%、マンション44%でほぼ半々です。マンションを買うのは、家族で住む人が中心だと私たちは見ています。
売れた中古マンションでは、3部屋以上の家族向けが59%を占めます。いちばん多い間取りは3LDKで、ひとり〜ふたり向けの部屋は16%です。売れた戸建てでは、築10年以内の家が60%を占めています。
真ん中の値段は、戸建てが3,700万円、マンションが3,000万円です。どちらも、古くなるほど値段が下がります。
戸建ては、築10年以内が4,000万円、築46年以上が1,300万円で、半分以下になります。戸建てがいちばん高い地区は芝(4,150万円)です。中古マンションは、築21〜30年の3,500万円から築31〜45年の1,900万円に下がります。マンションでは、この段の下がり方がいちばん大きくなっています。
地価は調べたどの地点でも上がり、直近1年の値段は横ばいです。この先の向きは、この数字だけでは言い切れないと私たちは考えています。
住宅地の地価は、122地点のうち122地点で去年より上がりました。真ん中の値段は、戸建て(+2.8%)もマンション(+1.7%)も、前の年より少し上がった程度です。2045年までに、家を買う年代の人は少し減り(−3%)、65歳以上の人は増える見込みです(+28%)。家を買う年代の減り方は小さく、これだけで値段が下がるとは言えないと私たちは見ています。
「私たちは見ています」「考えています」と書いたところは、下の数字から読んだ見立てです。値段は、国土交通省に届け出られた実際の取引です。土地の値段は地価公示・地価調査、人数は国の将来推計人口(2020年の国勢調査をもとにした推計)から取りました。
ここから下は、上の見立ての元になった数字です。
| 種別 | 中央値 | よくある価格帯 | ㎡単価 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 中古マンション | 3,000万円 | 1,900万円〜4,200万円 | 約50.0万円 | 2,881 |
| 戸建て等(土地+建物) | 3,700万円 | 2,800万円〜4,700万円 | — | 3,040 |
| 土地 | — | — | 約22.0万円 | 581 |
| 築年数 | 中古マンション | 件数 | 戸建て等 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 築10年以内 | 4,000万円 | 529 | 4,000万円 | 1,805 |
| 築11〜20年 | 3,800万円 | 632 | 3,100万円 | 319 |
| 築21〜30年 | 3,500万円 | 639 | 2,900万円 | 289 |
| 築31〜45年 | 1,900万円 | 739 | 2,500万円 | 359 |
| 築46年〜 | 1,300万円 | 318 | 1,300万円 | 215 |
参考: 改装済み中古マンションの中央値は3,100万円(458件)、未改装は2,700万円(674件)。 差は約15%です。ただし改装される物件は築年数が経っていることが多く、リフォーム費用がそのまま上乗せされるわけではありません。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-10-19取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。
値段の目安レポート(無料)
川口市で実際に売れた取引と比べて、土地と建物を分けて計算します。比べた取引も、掛けた数字も、全部レポートに載せます。
国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 川口市の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は芝が4,150万円、大字安行慈林が2,900万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 芝 | 4,150万円 | 92 | 築8年 |
| 南鳩ヶ谷 | 4,000万円 | 91 | 築6年 |
| 大字芝 | 3,900万円 | 87 | 築1年 |
| 朝日 | 4,100万円 | 87 | 築8年 |
| 大字安行領根岸 | 3,200万円 | 85 | 築3年 |
| 上青木西 | 4,000万円 | 77 | 築1年 |
| 上青木 | 3,750万円 | 72 | 築1年 |
| 大字安行慈林 | 2,900万円 | 63 | 築7年 |
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 並木 | 2,500万円 | 245 | 築16年 |
| 本町 | 4,500万円 | 208 | 築21年 |
| 西川口 | 2,400万円 | 196 | 築27年 |
| 川口 | 3,800万円 | 196 | 築31年 |
| 飯塚 | 4,300万円 | 150 | 築24年 |
| 元郷 | 4,100万円 | 145 | 築25年 |
| 栄町 | 4,300万円 | 137 | 築19年 |
| 幸町 | 3,850万円 | 118 | 築26年 |
| 地区 | 中央値 | 件数 |
|---|---|---|
| 大字里 | 76万円/㎡ | 24 |
| 大字安行原 | 40万円/㎡ | 21 |
| 西川口 | 130万円/㎡ | 20 |
| 芝 | 91万円/㎡ | 19 |
| 南鳩ヶ谷 | 77万円/㎡ | 19 |
| 桜町 | 34万円/㎡ | 19 |
| 大字芝 | 77万円/㎡ | 19 |
| 大字安行領根岸 | 50万円/㎡ | 17 |
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築8年前後です。
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築6年前後です。
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築1年前後で、建売の分譲が取引の中心です。中古の相場とは分けて見てください。
地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。
国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。
間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。
幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。
不整形地は建物の配置に制約が出るため、同じ面積でも評価が下がりやすい傾向があります。
用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格を左右するかは地域で変わります。
鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。
私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。
商業地域・近隣商業地域には駅前など利便性の高い立地が多く含まれます。
読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。
家を探す人は、物件を比べるときに駅と学校と病院を見ます。販売図面の「周辺環境」に書かれるのもこのあたりです。川口市の分を、国の公開データで数えました。
| 駅 | 路線 | 乗降客数 |
|---|---|---|
| 川口 | JR東北線 | 148,002人 |
| 西川口 | JR東北線 | 105,842人 |
| 東川口 | JR武蔵野線 | 73,504人 |
| 東川口 | 埼玉高速鉄道線 | 33,600人 |
| 鳩ヶ谷 | 埼玉高速鉄道線 | 22,300人 |
| 川口元郷 | 埼玉高速鉄道線 | 19,000人 |
| 戸塚安行 | 埼玉高速鉄道線 | 16,200人 |
| 南鳩ヶ谷 | 埼玉高速鉄道線 | 15,700人 |
| 最寄り駅 | 地価 | 地点 |
|---|---|---|
| 川口 | 35.9万円 | 24 |
| 西川口 | 31.8万円 | 16 |
| 南浦和 | 28.4万円 | 4 |
| 東川口 | 25.2万円 | 12 |
| 川口元郷 | 24.3万円 | 11 |
| 南鳩ヶ谷 | 24.2万円 | 8 |
| 蕨 | 24万円 | 23 |
| 戸塚安行 | 23万円 | 7 |
地点が2つ以上ある駅は真ん中の値です。国や県が毎年値段を出している土地で、実際に売れた値段とは別の数字です。
出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(国土数値情報の駅別乗降客数・学校・医療機関・幼稚園等、地価公示・地価調査)。2026-10-17に取得。学校は私立・国立を含みます。学校と病院は国のデータを作った時点の数なので、そのあとの開校や閉院は入っていないことがあります。保育所はこの数に入っていません。
川口市では、住宅のうち8.2%が空き家です(全国は13.8%)。このうち、売りにも貸しにも出ていない「使う予定のない空き家」は2,830戸あります。
| 住宅の数 | 296,310戸 |
|---|---|
| 空き家 | 24,410戸(8.2%) |
| 売りに出ている空き家 | 5,200戸 |
| 使う予定のない空き家 | 2,830戸(住宅の1.0%・全国は5.9%) |
| そのうち一戸建て | 1,510戸 |
| そのうち傷みや壊れがある | 460戸 |
出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点)。数は調査からの推計で、10の位を四捨五入しているため、合計が合わないことがあります。「使う予定のない空き家」は、調査の「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」です。
値段を見たあとに、もうひとつ数えておく数字があります。固定資産税、空き家になったあとの火災保険、 草刈りと通風に通う時間。実家を売った人の調査では、維持と処分にかかった費用の最多回答は50〜100万円でした。
川口市で実際に売れた土地は、㎡あたり22万円が真ん中の値です(国土交通省の成約データ)。 固定資産税の評価額はこれとは別の数字で、市から届く課税明細書で確かめます。
川口市で成約した取引を、国土交通省の不動産情報ライブラリで見ます。いちばん多いのは戸建てで3,040件、次が中古マンションで2,881件です。土地は581件で、三つの中でいちばん少なくなっています。
戸建ての中央値は3,700万円で、よくある価格帯は2,800万円〜4,700万円です。マンションの中央値は3,000万円、面積あたりは50万円/㎡です。どちらも市全体の数字なので、自分の家の値段とは分けて読みます。
戸建ての成約が多い地区は、多い順に芝・南鳩ヶ谷・大字芝・朝日・大字安行領根岸です。中央値がいちばん高い地区も芝でした。件数と値段の両方で先頭なので、芝の家は比べる成約を集めやすい位置にいます。
中央値がいちばん低い地区は大字安行慈林です。川口市の戸建ては、地区によって中央値が大きく違います。市の中央値3,700万円を、そのまま自分の家に当てないでください。
データでは「芝」と「大字芝」が、別の地区名として並んでいます。査定を頼むときは、登記簿や固定資産税の通知書にある所在の表記をそのまま渡してください。比べる成約を取り違えにくくなります。
用途地域別に戸建ての中央値を並べると、いちばん高いのは準工業地域です。いちばん低いのは第1種低層住居専用地域でした。住宅向けの静かな地域ほど上に来る、という並びにはなっていません。
取引がいちばん多い用途地域は、第1種住居地域です。準工業地域や第1種低層住居専用地域の家なら、同じ用途地域の成約が何件あるかを担当者に聞いてください。
用途地域の中央値には、敷地の広さや築年の違いも混ざっています。地域名だけで高い安いを決めないでください。自分の家の用途地域は、購入時の重要事項説明書で確かめられます。
川口市の戸建ては、前面道路の幅で中央値に差が出ています。区分は6m以上、4〜6m、4m未満の三つです。
建築基準法では、建物の敷地は幅4m以上の道路に2m以上接する必要があります。4m未満の道路に面した家は、建て替えのときに敷地を下げる話が出ることがあり、買い手はそこを見ます。
道路の幅は、見た目と役所での扱いが違うことがあります。査定の前に、市の窓口で道路の種別を確かめておくと話が早く進みます。準備の順番は 戸建てを売る にまとめています。
川口市の戸建てを築年の帯で並べると、いちばん大きく下がるのは築31〜45年から築46年以上へ移るところです。築46年以上の中央値は、築10年以内の半分以下まで下がっています。
築46年以上の家は、建物より土地で値段を見られる場面が増えます。そのときの物差しは、土地の㎡単価の中央値22万円です。
土地の単価も地区で違い、高いのは西川口、低いのは桜町です。古い家を残すか壊すかを決める前に、近い地区の土地の成約を見せてもらってください。判断の考え方は 更地で売るか、古家付き土地のまま売るか にあります。
中古マンションの成約が多い地区は、多い順に並木・本町・西川口・川口・飯塚です。戸建ての上位五つの地区とは、一つも重なっていません。
同じ川口市でも、戸建てとマンションでは成約が集まる地区が分かれています。マンションの査定では、市全体の数字より、同じ地区で同じ築年の帯の成約を出してもらいます。
川口市のマンションでいちばん大きく下がるのは、築21〜30年から築31〜45年へ移るところです。戸建ての深い段は築46年の手前なので、マンションの段はそれより手前にあります。
築46年以上の中央値は、築10年以内の半分以下です。築30年前後の部屋は、どちらの帯の成約と比べるかで査定の根拠が変わります。築21〜30年と築31〜45年の両方の成約を並べて出してもらってください。
川口市のマンションで成約がいちばん多い間取りは3LDK、次が2LDKです。この二つの間取りは、比べる成約を集めやすくなっています。
改装済みの部屋の中央値は、未改装より高く出ています。ただ、改装にかけた費用が、そのまま値段に上乗せされるとは限りません。
売る前に直すかどうかは、直した場合と今のままの場合で査定額がどう変わるかを聞いてから決めます。考え方は 売る前にリフォームすべきか にまとめています。管理費や修繕の書類など、マンションならではの準備は 中古マンションを売る にあります。
直近1年の中央値は、戸建てもマンションも前の1年とほぼ同じです。市全体の数字の動きから売る時期を決めるのは、いまの川口市では難しい状態です。
時期で見るなら、自分の家が次の築年の帯に移るまでの残りです。マンションは築31年、戸建ては築46年が、いちばん深い段の入口になっています。
戸建ては、登記簿どおりの地区名、用途地域、前面道路の幅をそろえます。マンションは、地区名、築年、間取り、改装の有無です。
査定の流れや売るときにかかるお金は、どの市でも同じです。費用の内訳は 不動産売却でかかる費用の一覧 で確かめてください。
個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 川口市で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q3〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。
2,800万円 〜 4,700万円
成約3,040件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は3,700万円です。
1,900万円 〜 4,200万円
成約2,881件。中央値は3,000万円です。 1平方メートルあたりでは500,000円が中央値。
150,000円 〜 310,000円
成約581件。中央値は220,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。
同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 川口市の成約データを添えて、違うところだけを並べます。
成約3,040件・中央値3,700万円 (2,800万円〜4,700万円に半分が入る)
一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。
成約2,881件・中央値3,000万円/1平方メートルあたり500,000円が中央値
中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。
成約581件・1平方メートルあたり中央値220,000円 (150,000〜310,000円に半分が入る)
土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。
ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。
同じ「家を売る」でも、相続と離婚と住み替えでは、つまずく場所も順番も違います。 当てはまるものから読んでください。
川口市で戸建ての中央値がいちばん高い地区は芝で、成約の件数も芝がいちばん多くなっています。ただし中央値は地区全体の数字です。築年・用途地域・前面道路の幅で、家ごとの値段は変わります。査定では、芝の成約のうち条件が近いものを並べてもらってください。なお、データでは芝と大字芝が別の地区名で出ています。
川口市のマンションで中央値がいちばん大きく下がるのは、築21〜30年から築31〜45年へ移るところです。ただ、帯ごとの中央値の差が、そのまま自分の部屋の値下がりになるとは限りません。直近1年の市全体の中央値は横ばいです。査定では、築21〜30年と築31〜45年の両方の成約を並べてもらい、差を見てから決めてください。
売れないわけではありません。川口市の戸建ては、前面道路の幅が6m以上・4〜6m・4m未満の区分で中央値に差が出ています。建築基準法では、建物の敷地は幅4m以上の道路に2m以上接する必要があります。道路の種別と、敷地を下げる工事が済んでいるかを市の窓口で確かめ、査定のときに伝えてください。
国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に芝(4,150万円・92件)、朝日(4,100万円・87件)、南鳩ヶ谷(4,000万円・91件)です。低いほうは大字安行慈林(2,900万円・63件)、大字安行領根岸(3,200万円・85件)、上青木(3,750万円・72件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。
地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは大字芝で築1年、古いほうは芝で築8年です。築年数が極端に新しい地区は、建売の分譲がそのまま集計に入っています。中古の相場とは分けて見てください。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。
戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは芝(92件・中央値4,150万円)、南鳩ヶ谷(91件・中央値4,000万円)、大字芝(87件・中央値3,900万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。
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