大阪の家売却
大阪府東大阪市の不動産売却|戸建てが最多。地区で値段が大きく違う市
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大阪府東大阪市の実成約は、戸建てが2,799件で最も多く、中古マンションが1,340件で続きます(国交省データ)。戸建ての中央値は2,000万円、マンションは1,900万円です。戸建ては地区による差が大きく、岩田町が高く六万寺町が低く出ています。売るなら、市全体の中央値より先に、自分の町の成約を確かめてください。
2026年10月19日(月)家の売却を、国の実データで。
大阪の家売却
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大阪府東大阪市の実成約は、戸建てが2,799件で最も多く、中古マンションが1,340件で続きます(国交省データ)。戸建ての中央値は2,000万円、マンションは1,900万円です。戸建ては地区による差が大きく、岩田町が高く六万寺町が低く出ています。売るなら、市全体の中央値より先に、自分の町の成約を確かめてください。

売れた戸建ての半分は築31年以上です(50%)。買う人の多くは、値段の低い古い家を選んでいると私たちは見ています。
築46年以上の戸建ての真ん中の値段は680万円です。築10年以内の3,700万円より大きく下がります。売れた戸建ての半分がこうした古い家なので、手ごろな値段の家を探す人が多いと考えています。築10年以内も24%あり、新しい家を選ぶ人もいます。
戸建ての真ん中の値段は2,000万円です。古い家が多く売れているため、この値段に落ち着いていると私たちは見ています。
築21〜30年は1,900万円、築31〜45年は1,000万円と、築年数が進むほど値段が下がります。売れた戸建ての半分が築31年以上なので、市全体の真ん中の値段も低めに出ると考えています。地区による差も大きく、岩田町(2,900万円)に対して六万寺町(750万円)です。
土地の値段は上がった地点が多い一方、家を買う年代は減る見込みです。上がるか下がるか、一方向には言い切れないと私たちは見ています。
住宅地の地価は70地点のうち48地点で上がり、下がったのは10地点でした。戸建ての真ん中の値段は、前の年より下がりました(−5%)。家を買う年代の人は、2045年までに減る見込みです(−24%)。地価の上がり方は値段の支えになり、買う年代が減ることは買い手が少なくなる方向の材料だと考えています。
「私たちは見ています」「考えています」と書いたところは、下の数字から読んだ見立てです。値段は、国土交通省に届け出られた実際の取引です。土地の値段は地価公示・地価調査、人数は国の将来推計人口(2020年の国勢調査をもとにした推計)から取りました。
ここから下は、上の見立ての元になった数字です。
| 種別 | 中央値 | よくある価格帯 | ㎡単価 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 中古マンション | 1,900万円 | 1,300万円〜2,600万円 | 約27.7万円 | 1,340 |
| 戸建て等(土地+建物) | 2,000万円 | 780万円〜3,500万円 | — | 2,799 |
| 土地 | — | — | 約17.0万円 | 577 |
| 築年数 | 中古マンション | 件数 | 戸建て等 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 築10年以内 | 3,100万円 | 157 | 3,700万円 | 624 |
| 築11〜20年 | 2,700万円 | 214 | 2,850万円 | 228 |
| 築21〜30年 | 2,200万円 | 299 | 1,900万円 | 456 |
| 築31〜45年 | 1,300万円 | 520 | 1,000万円 | 622 |
| 築46年〜 | 1,200万円 | 136 | 680万円 | 697 |
参考: 改装済み中古マンションの中央値は2,000万円(182件)、未改装は1,900万円(226件)。 差は約5%です。ただし改装される物件は築年数が経っていることが多く、リフォーム費用がそのまま上乗せされるわけではありません。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-10-19取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。
値段の目安レポート(無料)
東大阪市で実際に売れた取引と比べて、土地と建物を分けて計算します。比べた取引も、掛けた数字も、全部レポートに載せます。
国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 東大阪市の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は岩田町が2,900万円、六万寺町が750万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 日下町 | 990万円 | 66 | 築37年 |
| 衣摺 | 1,600万円 | 62 | 築31年 |
| 新池島町 | 800万円 | 60 | 築47年 |
| 六万寺町 | 750万円 | 53 | 築38年 |
| 大蓮南 | 1,650万円 | 52 | 築47年 |
| 岩田町 | 2,900万円 | 49 | 築22年 |
| 東石切町 | 1,400万円 | 49 | 築36年 |
| 稲田本町 | 2,500万円 | 48 | 築28年 |
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 西岩田 | 1,650万円 | 94 | 築43年 |
| 菱屋西 | 1,600万円 | 76 | 築42年 |
| 日下町 | 1,100万円 | 59 | 築38年 |
| 加納 | 1,600万円 | 47 | 築37年 |
| 長堂 | 3,200万円 | 42 | 築28年 |
| 西石切町 | 1,900万円 | 35 | 築26年 |
| 足代北 | 3,100万円 | 34 | 築14年 |
| 横枕西 | 2,300万円 | 33 | — |
| 地区 | 中央値 | 件数 |
|---|---|---|
| 大蓮東 | 42万円/㎡ | 18 |
| 中石切町 | 36万円/㎡ | 16 |
| 加納 | 50万円/㎡ | 15 |
| 日下町 | 34万円/㎡ | 13 |
| 菱江 | 87万円/㎡ | 13 |
| 衣摺 | 46万円/㎡ | 13 |
| 永和 | 87万円/㎡ | 11 |
| 岩田町 | 52万円/㎡ | 11 |
市内の地区の真ん中より38%低い水準です。売れているのは築37年前後です。
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築31年前後です。
市内の地区の真ん中より50%低い水準です。売れているのは築47年前後と古めで、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。
地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。
国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。
間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。
幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。
この地域では、不整形の中央値が長方形を上回っています。一般に不整形地は建物を配置しにくいぶん評価が下がりやすい一方、面積の広い土地が不整形に多く含まれるなど、条件の構成が影響している可能性があります。形だけで判断せず、面積が近い事例と見比べてください。
用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格を左右するかは地域で変わります。
鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。
私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。
商業地域・近隣商業地域には駅前など利便性の高い立地が多く含まれます。
読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。
家を探す人は、物件を比べるときに駅と学校と病院を見ます。販売図面の「周辺環境」に書かれるのもこのあたりです。東大阪市の分を、国の公開データで数えました。
| 駅 | 路線 | 乗降客数 |
|---|---|---|
| 布施 | 近畿日本鉄道 奈良線 | 34,790人 |
| 長瀬 | 近畿日本鉄道 大阪線 | 27,079人 |
| 八戸ノ里 | 近畿日本鉄道 奈良線 | 26,217人 |
| 鴻池新田 | JR片町線 | 24,224人 |
| 長田 | 大阪市高速電気軌道 4号線(中央線) | 22,561人 |
| 河内小阪 | 近畿日本鉄道 奈良線 | 21,984人 |
| 徳庵 | JR片町線 | 19,156人 |
| 瓢箪山 | 近畿日本鉄道 奈良線 | 19,086人 |
| 最寄り駅 | 地価 | 地点 |
|---|---|---|
| 河内小阪 | 37.2万円 | 1 |
| 近鉄河内小阪 | 26.6万円 | 1 |
| 近鉄河内永和 | 20.3万円 | 1 |
| 俊徳道 | 19.3万円 | 4 |
| 近鉄八戸ノ里 | 18.7万円 | 2 |
| 八戸ノ里 | 18.7万円 | 4 |
| 河内永和 | 18.6万円 | 1 |
| 近鉄長瀬 | 18.3万円 | 1 |
地点が2つ以上ある駅は真ん中の値です。国や県が毎年値段を出している土地で、実際に売れた値段とは別の数字です。
出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(国土数値情報の駅別乗降客数・学校・医療機関・幼稚園等、地価公示・地価調査)。2026-10-17に取得。学校は私立・国立を含みます。学校と病院は国のデータを作った時点の数なので、そのあとの開校や閉院は入っていないことがあります。保育所はこの数に入っていません。
東大阪市では、住宅のうち16.3%が空き家です(全国は13.8%)。このうち、売りにも貸しにも出ていない「使う予定のない空き家」は14,090戸あります。
| 住宅の数 | 281,720戸 |
|---|---|
| 空き家 | 45,790戸(16.3%) |
| 売りに出ている空き家 | 1,530戸 |
| 使う予定のない空き家 | 14,090戸(住宅の5.0%・全国は5.9%) |
| そのうち一戸建て | 7,660戸 |
| そのうち傷みや壊れがある | 3,590戸 |
出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点)。数は調査からの推計で、10の位を四捨五入しているため、合計が合わないことがあります。「使う予定のない空き家」は、調査の「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」です。
値段を見たあとに、もうひとつ数えておく数字があります。固定資産税、空き家になったあとの火災保険、 草刈りと通風に通う時間。実家を売った人の調査では、維持と処分にかかった費用の最多回答は50〜100万円でした。
東大阪市で実際に売れた土地は、㎡あたり17万円が真ん中の値です(国土交通省の成約データ)。 固定資産税の評価額はこれとは別の数字で、市から届く課税明細書で確かめます。
東大阪市で実際に成約した取引を、国交省の不動産情報ライブラリで見ていきます。いちばん多いのは戸建てで、2,799件、中央値は2,000万円です。
次が中古マンションの1,340件で、中央値は1,900万円でした。土地だけの取引は577件で、三つの中で最も少なくなっています。
戸建ての真ん中の半分は、780万円から3,500万円の間に入ります。この幅のどこに自分の家が来るかは、地区と築年数でかなり動きます。
戸建ての成約が多い地区は、多い順に日下町・衣摺・新池島町・六万寺町・大蓮南です。中央値が高い地区は岩田町、低い地区は六万寺町でした。
六万寺町は、件数では上位に入りながら、値段では下の端にいます。土地の㎡単価を見ても、六万寺町は低いほうの端に出ています。
成約が多いのは、比べる事例が町内にそろっているということでもあります。六万寺町で売るなら、市全体の中央値ではなく、町内の成約を物差しにしてください。
逆に岩田町で売る場合は、市全体の中央値に合わせると安く出しすぎる恐れがあります。どちらの町でも、同じ町の成約と並べてから売り出し価格を決めます。
築年数の帯ごとに戸建ての中央値を並べると、下がり方は一定ではありません。最も大きく下がるのは、築21〜30年から築31〜45年に移るところです。
築46年以上まで行くと、中央値は築10年以内の3分の1以下になります。この帯では、建物より土地で値段が決まると見たほうが実態に近いです。
なお、この数字は帯ごとに別々の家の成約を並べたものです。同じ家が年をまたいで値下がりした記録ではないので、売る時期の判断には査定額と合わせて使ってください。
用途地域ごとに戸建ての中央値を見ると、近隣商業地域がいちばん高く出ています。いちばん低いのは、第1種低層住居専用地域でした。
取引の件数がいちばん多いのは、第1種住居地域です。比べる事例を探すなら、この地域がいちばん見つけやすいことになります。
第1種低層住居専用地域は、建てられる建物の高さや種類に制限がある地域です。ただ、中央値が低い理由まではこのデータからは分かりません。自分の敷地がどの用途地域かは、市の都市計画の窓口で確かめられます。
東大阪市の戸建ては、前面道路が4m未満・4〜6m・6m以上の区分で中央値に差が出ています。道の幅は、売る側があとから変えられない条件です。
建築基準法では、建物の敷地は幅4m以上の道路に2m以上接している必要があります。道が4m未満だと、建て替えのときに敷地を下げる必要が出ることがあります。
すでに下げてあるかどうかで、買い手の見方は変わります。購入時の重要事項説明書や、役所の道路の資料で先に確かめておいてください。戸建てで先に見る点は 戸建てを売る にまとめています。
直近1年の戸建ての中央値は、前の1年に比べてやや下がっています。中古マンションのほうは、はっきり上がりました。同じ市の中で、種類によって動きが逆を向いています。
マンションを売るなら、前の年の成約だけで値段を決めると低めに出る恐れがあります。戸建ては反対に、前の年の高めの事例に合わせて売り出すと、反応が鈍くなることがあります。
どちらも、1年の動きで先の値段が読めるわけではありません。査定で、いつの成約を比べているかを担当者に聞いてください。
中古マンションの成約が多い地区は、多い順に西岩田・菱屋西・日下町・加納・長堂です。日下町は、戸建ての成約がいちばん多い地区でもあります。
日下町では、戸建てとマンションのどちらも動いています。買い手が両方を見比べている可能性もあるので、近くで売り出し中の戸建ての値段も見ておくと判断しやすいです。
マンションの中央値も、築21〜30年から築31〜45年に移るところで最も大きく下がります。築46年以上では、築10年以内の半分以下です。戸建ての3分の1以下に比べると、落ち方は浅く出ています。
東大阪市のマンションで最も多い間取りは3LDKで、次が2LDKです。この二つの間取りなら、比べる成約は見つけやすいほうです。
改装済みの部屋は、未改装の部屋より中央値が高く出ています。ただ、改装される部屋は条件が違うことも多く、工事代がそのまま値段に乗るとは限りません。
直すかどうかは、同じ間取りで改装済みと未改装の成約を並べてから決めてください。判断の考え方は 売る前にリフォームすべきか で、戸建てとの準備の違いは 中古マンションを売る で整理しています。
土地だけの取引は、東大阪市では三つの中で最も少ない種類です。㎡単価の中央値は17万円/㎡でした。
地区で見ると、単価が高いのは高井田西、低いのは六万寺町です。土地でも、市全体の単価をそのまま自分の土地に当てはめないでください。
築46年以上の戸建ては、土地の値段に近いところで見られます。建物を壊して更地で売るか、古家付きのまま売るかは 更地で売るか、古家付き土地のまま売るか で比べられます。
一つめは、自分の家がある町の名前と、その町の成約の有無です。東大阪市は地区で値段が大きく違うので、ここがいちばんの出発点になります。
二つめは築年数の帯です。築21〜30年なのか、築31〜45年に入っているのかで、比べる成約が変わります。
三つめは用途地域と前の道の幅です。この三つを担当者に先に伝えると、査定額の根拠を聞きやすくなります。売るときにかかるお金は 不動産売却でかかる費用の一覧 にまとめています。
個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 東大阪市で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q3〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。
780万円 〜 3,500万円
成約2,799件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は2,000万円です。
1,300万円 〜 2,600万円
成約1,340件。中央値は1,900万円です。 1平方メートルあたりでは276,923円が中央値。
120,000円 〜 250,000円
成約577件。中央値は170,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。
同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 東大阪市の成約データを添えて、違うところだけを並べます。
成約2,799件・中央値2,000万円 (780万円〜3,500万円に半分が入る)
一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。
成約1,340件・中央値1,900万円/1平方メートルあたり276,923円が中央値
中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。
成約577件・1平方メートルあたり中央値170,000円 (120,000〜250,000円に半分が入る)
土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。
ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。
同じ「家を売る」でも、相続と離婚と住み替えでは、つまずく場所も順番も違います。 当てはまるものから読んでください。
目安にしないほうが安全です。東大阪市の戸建てで、中央値がいちばん低い地区が六万寺町でした。土地の㎡単価でも、六万寺町は低いほうの端に出ています。一方で、六万寺町は戸建ての成約が多い地区の一つです。比べる事例が町内にそろっているので、町内の成約を物差しにして、査定額の根拠を担当者に聞いてください。
国交省のデータでは、直近1年の中古マンションの中央値は、前の1年よりはっきり上がっています。ただ、1年の動きから先の値段は読めません。この記事でも、この先上がるかどうかは言えません。言えるのは、前の年の成約だけを物差しにすると、今の水準より低い値段を基準にしてしまう恐れがあることです。査定では、直近の成約を使っているかを確かめてください。
東大阪市の戸建ては、築21〜30年から築31〜45年に移るところで中央値が最も大きく下がります。築40年近い家は、その段差を越えた側にいます。築46年以上になると、中央値は築10年以内の3分の1以下です。この帯では建物の分はほとんど残らず、土地の条件で値段が決まると見てください。用途地域と前の道の幅を、査定の最初に伝えると話が早く進みます。
国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に岩田町(2,900万円・49件)、稲田本町(2,500万円・48件)、大蓮南(1,650万円・52件)です。低いほうは六万寺町(750万円・53件)、新池島町(800万円・60件)、日下町(990万円・66件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。
地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは岩田町で築22年、古いほうは新池島町で築47年です。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。
戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは日下町(66件・中央値990万円)、衣摺(62件・中央値1,600万円)、新池島町(60件・中央値800万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。
本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。