沖縄の家売却
那覇市の不動産売却・査定|マンション相場3,400万円・成約856件
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那覇市の実成約でいちばん多いのは中古マンション(856件)で、戸建て(300件)を上回ります(国交省データ)。中央値はマンションが3,400万円、戸建てが5,450万円です。直近1年はマンションがやや上がり、戸建てはやや下がりました。戸建ては牧志が高く首里金城町が低いなど、地区で値段が大きく違います。
2026年10月19日(月)家の売却を、国の実データで。
沖縄の家売却
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那覇市の実成約でいちばん多いのは中古マンション(856件)で、戸建て(300件)を上回ります(国交省データ)。中央値はマンションが3,400万円、戸建てが5,450万円です。直近1年はマンションがやや上がり、戸建てはやや下がりました。戸建ては牧志が高く首里金城町が低いなど、地区で値段が大きく違います。

那覇市で売れる家の中心は中古マンションです。買うのは、家族で住める広さを求める人が多いと私たちは見ています。
成約のうち中古マンションは64%を占めます。間取りの記録がある部屋のうち、3部屋以上の家族向けが66%で、いちばん多いのは3LDKです。ひとり〜ふたり向けは8%にとどまります。売れた部屋は築10年以内が29%、築31年以上が26%で、新しめも古めも買われています。
中古マンションの真ん中の値段は3,400万円です。築年数が進むほど、値段ははっきり下がります。
築10年以内は4,500万円、築21〜30年は2,900万円、築31〜45年は1,900万円です。築46年以上は700万円まで下がります。買う人は建物の新しさを値段に強く反映させていると私たちは見ています。地区でも差があり、高い地区はおもろまち(5,600万円)、安い地区は字大道(1,950万円)です。
目先は値段が崩れにくいと私たちは見ています。ただ、長い目で見ると買う年代の人が減る点は気にかけておきたいところです。
住宅地の地価は42地点のうち42地点で、去年より上がりました。中古マンションの真ん中の値段も、前の年より上がっています(+6.1%)。一方で、家を買う年代の人は2045年までに減る見込みです(−10%)。このため、今の上向きがこの先もずっと続くとまでは言い切れないと考えています。
「私たちは見ています」「考えています」と書いたところは、下の数字から読んだ見立てです。値段は、国土交通省に届け出られた実際の取引です。土地の値段は地価公示・地価調査、人数は国の将来推計人口(2020年の国勢調査をもとにした推計)から取りました。
ここから下は、上の見立ての元になった数字です。
| 種別 | 中央値 | よくある価格帯 | ㎡単価 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 中古マンション | 3,400万円 | 2,300万円〜4,400万円 | 約46.9万円 | 856 |
| 戸建て等(土地+建物) | 5,450万円 | 3,900万円〜10,000万円 | — | 300 |
| 土地 | — | — | 約19.0万円 | 186 |
| 築年数 | 中古マンション | 件数 | 戸建て等 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 築10年以内 | 4,500万円 | 238 | 5,000万円 | 78 |
| 築11〜20年 | 4,000万円 | 179 | 12,000万円 | 28 |
| 築21〜30年 | 2,900万円 | 186 | 7,300万円 | 44 |
| 築31〜45年 | 1,900万円 | 185 | 6,050万円 | 64 |
| 築46年〜 | 700万円 | 29 | 2,950万円 | 64 |
参考: 改装済み中古マンションの中央値は2,700万円(86件)、未改装は3,400万円(205件)。 改装済みのほうが高いとは限りません。改装して売られる物件は築年数が経っていることが多いためで、リフォーム費用がそのまま価格に乗るわけではない実態が読み取れます。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-10-19取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。
値段の目安レポート(無料)
那覇市で実際に売れた取引と比べて、土地と建物を分けて計算します。比べた取引も、掛けた数字も、全部レポートに載せます。
国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 那覇市の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は牧志が9,200万円、首里金城町が3,800万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 首里石嶺町 | 4,800万円 | 21 | 築40年 |
| 宇栄原 | 4,100万円 | 11 | 築14年 |
| 識名 | 4,450万円 | 10 | 築30年 |
| 字仲井真 | 4,350万円 | 10 | 築1年 |
| 牧志 | 9,200万円 | 9 | 築35年 |
| 首里金城町 | 3,800万円 | 9 | 築31年 |
| 泊 | 8,050万円 | 8 | — |
| 首里末吉町 | 6,400万円 | 8 | 築26年 |
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| おもろまち | 5,600万円 | 97 | 築11年 |
| 牧志 | 4,400万円 | 46 | 築15年 |
| 西 | 4,000万円 | 42 | 築8年 |
| 古波蔵 | 3,500万円 | 32 | 築14年 |
| 壺川 | 3,300万円 | 31 | 築16年 |
| 泊 | 2,900万円 | 31 | 築27年 |
| 曙 | 4,100万円 | 24 | 築3年 |
| 宇栄原 | 2,500万円 | 23 | 築28年 |
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築40年前後と古めで、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。
市内の地区の真ん中より15%低い水準です。売れているのは築14年前後と新しめで、建物の状態がそのまま値段に出ます。
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築30年前後です。
地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。
国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。
間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。
幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。
不整形地は建物の配置に制約が出るため、同じ面積でも評価が下がりやすい傾向があります。
用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格を左右するかは地域で変わります。
鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。
私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。
商業地域・近隣商業地域には駅前など利便性の高い立地が多く含まれます。
読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。
家を探す人は、物件を比べるときに駅と学校と病院を見ます。販売図面の「周辺環境」に書かれるのもこのあたりです。那覇市の分を、国の公開データで数えました。
| 駅 | 路線 | 乗降客数 |
|---|---|---|
| 那覇空港 | 沖縄都市モノレール線 | 14,203人 |
| 県庁前 | 沖縄都市モノレール線 | 13,489人 |
| おもろまち | 沖縄都市モノレール線 | 10,452人 |
| 旭橋 | 沖縄都市モノレール線 | 8,796人 |
| 小禄 | 沖縄都市モノレール線 | 7,381人 |
| 美栄橋 | 沖縄都市モノレール線 | 6,662人 |
| 牧志 | 沖縄都市モノレール線 | 6,521人 |
| 首里 | 沖縄都市モノレール線 | 5,031人 |
| 最寄り駅 | 地価 | 地点 |
|---|---|---|
| 那覇国際高校前停 | 45.2万円 | 1 |
| おもろまち三丁目停 | 43.4万円 | 1 |
| 美栄橋 | 37.5万円 | 1 |
| 天久一丁目停 | 36万円 | 1 |
| 県庁前 | 34.1万円 | 2 |
| 泊高橋停 | 33.6万円 | 1 |
| 古島 | 32.8万円 | 1 |
| 安謝一丁目停 | 31.5万円 | 1 |
地点が2つ以上ある駅は真ん中の値です。国や県が毎年値段を出している土地で、実際に売れた値段とは別の数字です。
出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(国土数値情報の駅別乗降客数・学校・医療機関・幼稚園等、地価公示・地価調査)。2026-10-17に取得。学校は私立・国立を含みます。学校と病院は国のデータを作った時点の数なので、そのあとの開校や閉院は入っていないことがあります。保育所はこの数に入っていません。
那覇市では、住宅のうち9.7%が空き家です(全国は13.8%)。このうち、売りにも貸しにも出ていない「使う予定のない空き家」は3,780戸あります。
| 住宅の数 | 163,050戸 |
|---|---|
| 空き家 | 15,810戸(9.7%) |
| 売りに出ている空き家 | 350戸 |
| 使う予定のない空き家 | 3,780戸(住宅の2.3%・全国は5.9%) |
| そのうち一戸建て | 2,000戸 |
| そのうち傷みや壊れがある | 1,630戸 |
出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点)。数は調査からの推計で、10の位を四捨五入しているため、合計が合わないことがあります。「使う予定のない空き家」は、調査の「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」です。
値段を見たあとに、もうひとつ数えておく数字があります。固定資産税、空き家になったあとの火災保険、 草刈りと通風に通う時間。実家を売った人の調査では、維持と処分にかかった費用の最多回答は50〜100万円でした。
那覇市で実際に売れた土地は、㎡あたり19万円が真ん中の値です(国土交通省の成約データ)。 固定資産税の評価額はこれとは別の数字で、市から届く課税明細書で確かめます。
国交省のデータで那覇市の実成約を見ると、中古マンションが856件で最多です。戸建ては300件で、マンションの件数が戸建てを上回っています。土地は3つの中でいちばん少なく、186件です。
中古マンションの中央値は3,400万円です。面積あたりでは47万円/平方メートルです。戸建ての中央値は5,450万円で、真ん中の半分は3,900万円〜10,000万円に入ります。
土地の単価の中央値は19万円/平方メートルです。ただ、市全体の数字は入口にすぎません。那覇市では、地区・築年数・用途地域で値段が大きく変わります。
中古マンションの成約が多い地区は、多い順におもろまち・牧志・西・古波蔵・壺川です。間取りは3LDKがいちばん多く、次が2LDKです。
この地区と間取りに当てはまる部屋は、比べる成約が見つかりやすいです。査定では、同じ地区で近い築年帯の成約を根拠にしているかを聞いてください。
那覇市の中古マンションは、築46年以上の中央値が築10年以内の3分の1以下です。下がり幅がいちばん大きいのは、築31〜45年から築46年以上に移るところです。
築40年代の部屋は、この段差の手前にあります。売るかどうか迷っているなら、先に今の値段を査定で知っておくと決めやすくなります。
直近1年の中古マンションの中央値は、前の1年に比べてやや上がっています。ただし中央値は、売れた物件の顔ぶれが変わるだけでも動きます。
この動きだけで、今が売りどきだとは言い切れません。自分の部屋に近い条件の成約で、値段を確かめてください。
那覇市では、改装済みの中古マンションの中央値が未改装より高くありません。売る前に直しても、その費用を売値で取り戻せるとは限らない市場です。
直すかどうかは、現況のままと直した場合で値段がいくら変わるかを、査定で聞いてからでも遅くありません。考え方は売る前にリフォームすべきかで詳しく書いています。
準備から引き渡しまでの流れは、中古マンションを売るにまとめました。
戸建ての成約が多い地区は、多い順に首里石嶺町・宇栄原・識名・字仲井真・牧志です。中央値がいちばん高い地区は牧志で、いちばん低い地区は首里金城町です。
市全体の中央値5,450万円を、そのまま自分の家に当てはめるのは危険です。同じ地区の成約で比べた査定を頼んでください。
戸建ての中央値がいちばん高い用途地域は商業地域で、いちばん低いのは第1種中高層住居専用地域です。取引がいちばん多いのは、第1種低層住居専用地域です。
用途地域は、その土地に建てられる建物の種類や大きさを決める都市計画のルールです。自分の土地がどれに当たるかは、役所の都市計画の窓口で確かめられます。
那覇市の戸建ては、前面道路の幅によって中央値に差があります。データの区分は6m以上・4〜6m・4m未満の3つです。
建築士の視点
建築基準法では、建物を建てる敷地は幅4m以上の道路に2m以上接していなければなりません(接道義務)。前面道路が4m未満だと、建て替えのときに道路の中心から2mの線まで敷地を下げる「セットバック」が要る場合があります。
下げたぶん、建てられる面積は小さくなります。買い手は将来の建て替えを考えて、この点を見ています。
セットバックが済んでいるかは、売る前に調べて査定で伝えてください。接道の条件を満たさない土地の売り方は、再建築不可物件を売るで書いています。
戸建ては、築46年以上の中央値が築10年以内より3割以上低くなっています。いちばん大きく落ちるのは、築31〜45年から築46年以上に移るところです。
それでも、建物が古くなっても土地の値段は残ります。築年数だけで「売れない」と決める必要はありません。
直近1年の戸建ての中央値は、前の1年に比べてやや下がっています。マンションとは反対の動きです。
待てば戸建てが上がるという根拠は、いまのデータには見当たりません。戸建てを売る準備は、戸建てを売るで順に説明しています。
まず、自分の物件が上のどの条件に当たるかを書き出します。マンションなら地区・築年帯・間取り、戸建てなら地区・用途地域・前面道路の幅です。
次に、複数の会社に査定を頼みます。金額の高さではなく、どの成約を根拠にした値段かを聞いて比べてください。
売るときには、仲介手数料や印紙税、登記の費用などがかかります。全体は不動産売却でかかる費用の一覧で確かめられます。
個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 那覇市で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q3〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。
3,900万円 〜 1億円
成約300件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は5,450万円です。
2,300万円 〜 4,400万円
成約856件。中央値は3,400万円です。 1平方メートルあたりでは468,627円が中央値。
130,000円 〜 280,000円
成約186件。中央値は190,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。
同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 那覇市の成約データを添えて、違うところだけを並べます。
成約300件・中央値5,450万円 (3,900万円〜1億円に半分が入る)
一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。
成約856件・中央値3,400万円/1平方メートルあたり468,627円が中央値
中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。
成約186件・1平方メートルあたり中央値190,000円 (130,000〜280,000円に半分が入る)
土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。
ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。
同じ「家を売る」でも、相続と離婚と住み替えでは、つまずく場所も順番も違います。 当てはまるものから読んでください。
那覇市のデータでは、改装済みの中古マンションの中央値は未改装より高くありません。直した費用を売値で取り戻せるとは限らない市場です。先に現況のまま査定を受け、直した場合といくら変わるかを聞いてから決めてください。
そうとは限りません。那覇市の戸建ては地区で中央値が大きく違い、首里金城町はいちばん低い地区です。市全体の中央値5,450万円ではなく、同じ地区の成約を根拠にした査定で値段を確かめてください。
那覇市の中古マンションは、築31〜45年から築46年以上に移るところで中央値がいちばん大きく落ちます。築46年以上は、築10年以内の3分の1以下です。築40年代の部屋はこの段差の手前にあるので、まず査定で今の値段を知ってから決めるのが安全です。
国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に牧志(9,200万円・9件)、泊(8,050万円・8件)、首里末吉町(6,400万円・8件)です。低いほうは首里金城町(3,800万円・9件)、宇栄原(4,100万円・11件)、字仲井真(4,350万円・10件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。
地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは字仲井真で築1年、古いほうは首里石嶺町で築40年です。築年数が極端に新しい地区は、建売の分譲がそのまま集計に入っています。中古の相場とは分けて見てください。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。
戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは首里石嶺町(21件・中央値4,800万円)、宇栄原(11件・中央値4,100万円)、識名(10件・中央値4,450万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。
本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。