兵庫の家売却
兵庫県姫路市の不動産売却|戸建てと土地が中心。地区・築年・用途地域で値段を読む
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姫路市の実成約は戸建て2,203件が最も多く、土地1,163件、中古マンション989件と続きます(国交省データ)。戸建ての中央値は1,900万円で、網干区・飾磨区などに成約が集まります。築46年以上は築10年以内の3分の1以下まで下がり、用途地域と前面道路の幅でも値段が分かれます。
2026年10月19日(月)家の売却を、国の実データで。
兵庫の家売却
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姫路市の実成約は戸建て2,203件が最も多く、土地1,163件、中古マンション989件と続きます(国交省データ)。戸建ての中央値は1,900万円で、網干区・飾磨区などに成約が集まります。築46年以上は築10年以内の3分の1以下まで下がり、用途地域と前面道路の幅でも値段が分かれます。

姫路市で売れた家の中心は戸建てです(51%)。新しめの家を買う人と、古くて安い家を買う人の両方がいると私たちは見ています。
売れた戸建てのうち、築10年以内は32%、築31年以上は43%です。その間の築11〜30年は、どちらよりも少なめです。築10年以内の真ん中の値段は3,000万円、築46年以上は450万円です。この開きの大きさから、新しい家と古い家では買い手の予算が違うと私たちは見ています。
戸建ての真ん中の値段は1,900万円です。値段は築年で大きく分かれ、地区でも差が出ています。
築10年以内は3,000万円、築21〜30年は1,700万円です。築31〜45年は1,000万円、築46年以上は450万円まで下がります。地区では田寺(2,400万円)が高く、四郷町(1,300万円)が安めです。築年による差に比べると、地区による差は小さめです。
すぐに大きく下がるとは見ていません。ただ、長い目で見ると買い手は減っていくと私たちは考えています。
戸建ての真ん中の値段は、前の年より上がりました(+5.6%)。住宅地の地価は127地点のうち、51地点が上がり、35地点が下がりました。一方で、家を買う年代の人は2045年までに減る見込みです(−16%)。この年代が減る分、家の買い手も少しずつ減っていくと私たちは見ています。
「私たちは見ています」「考えています」と書いたところは、下の数字から読んだ見立てです。値段は、国土交通省に届け出られた実際の取引です。土地の値段は地価公示・地価調査、人数は国の将来推計人口(2020年の国勢調査をもとにした推計)から取りました。
ここから下は、上の見立ての元になった数字です。
| 種別 | 中央値 | よくある価格帯 | ㎡単価 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 中古マンション | 1,200万円 | 650万円〜2,100万円 | 約17.1万円 | 989 |
| 戸建て等(土地+建物) | 1,900万円 | 700万円〜2,900万円 | — | 2,203 |
| 土地 | — | — | 約5.6万円 | 1,163 |
| 築年数 | 中古マンション | 件数 | 戸建て等 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 築10年以内 | 3,400万円 | 147 | 3,000万円 | 635 |
| 築11〜20年 | 2,200万円 | 108 | 2,100万円 | 194 |
| 築21〜30年 | 1,300万円 | 284 | 1,700万円 | 296 |
| 築31〜45年 | 750万円 | 363 | 1,000万円 | 444 |
| 築46年〜 | 345万円 | 62 | 450万円 | 409 |
参考: 改装済み中古マンションの中央値は1,300万円(98件)、未改装は1,000万円(219件)。 差は約30%です。ただし改装される物件は築年数が経っていることが多く、リフォーム費用がそのまま上乗せされるわけではありません。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-10-19取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。
値段の目安レポート(無料)
姫路市で実際に売れた取引と比べて、土地と建物を分けて計算します。比べた取引も、掛けた数字も、全部レポートに載せます。
国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 姫路市の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は広畑区が2,300万円、四郷町が1,300万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 網干区 | 1,500万円 | 190 | 築29年 |
| 飾磨区 | 2,200万円 | 129 | 築22年 |
| 広畑区 | 2,300万円 | 99 | 築7年 |
| 勝原区 | 2,100万円 | 89 | 築19年 |
| 大津区 | 1,800万円 | 87 | 築24年 |
| 四郷町 | 1,300万円 | 52 | 築24年 |
| 書写 | 1,900万円 | 51 | 築26年 |
| 花田町 | 1,650万円 | 42 | 築30年 |
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 飾磨区 | 1,200万円 | 86 | 築30年 |
| 増位新町 | 780万円 | 51 | 築43年 |
| 東今宿 | 880万円 | 39 | 築35年 |
| 北条 | 1,200万円 | 33 | 築14年 |
| 城東町 | 305万円 | 30 | 築50年 |
| 西今宿 | 980万円 | 28 | 築33年 |
| 飾磨区今在家 | 870万円 | 22 | 築32年 |
| 東延末 | 2,000万円 | 22 | 築20年 |
| 地区 | 中央値 | 件数 |
|---|---|---|
| 飾磨区 | 23万円/㎡ | 74 |
| 網干区 | 14万円/㎡ | 71 |
| 広畑区 | 20万円/㎡ | 50 |
| 飾東町 | 3.0万円/㎡ | 47 |
| 勝原区 | 20万円/㎡ | 36 |
| 花田町 | 11万円/㎡ | 33 |
| 大津区 | 18万円/㎡ | 28 |
| 四郷町 | 4.3万円/㎡ | 26 |
市内の地区の真ん中より21%低い水準です。売れているのは築29年前後です。
市内の地区の真ん中より16%高い水準です。売れているのは築22年前後です。
市内の地区の真ん中より21%高い水準です。売れているのは築7年前後と新しめで、建物の状態がそのまま値段に出ます。
地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。
国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。
間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。
幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。
不整形地は建物の配置に制約が出るため、同じ面積でも評価が下がりやすい傾向があります。
用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格を左右するかは地域で変わります。
鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。
私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。
商業地域・近隣商業地域には駅前など利便性の高い立地が多く含まれます。
読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。
家を探す人は、物件を比べるときに駅と学校と病院を見ます。販売図面の「周辺環境」に書かれるのもこのあたりです。姫路市の分を、国の公開データで数えました。
| 駅 | 路線 | 乗降客数 |
|---|---|---|
| 姫路 | JR山陽線 | 97,078人 |
| 山陽姫路 | 山陽電気鉄道 本線 | 22,566人 |
| 網干 | JR山陽線 | 13,630人 |
| はりま勝原 | JR山陽線 | 10,696人 |
| 英賀保 | JR山陽線 | 8,734人 |
| 飾磨 | 山陽電気鉄道 本線 | 7,289人 |
| 御着 | JR山陽線 | 5,306人 |
| 白浜の宮 | 山陽電気鉄道 本線 | 5,234人 |
| 最寄り駅 | 地価 | 地点 |
|---|---|---|
| JRはりま勝原 | 9.8万円 | 1 |
| 姫路 | 9.7万円 | 28 |
| 亀山 | 8.8万円 | 4 |
| 西飾磨 | 8.7万円 | 1 |
| 山陽電鉄広畑 | 8.4万円 | 1 |
| JR姫路 | 7.8万円 | 19 |
| はりま勝原 | 7.5万円 | 4 |
| 英賀保 | 7.5万円 | 6 |
地点が2つ以上ある駅は真ん中の値です。国や県が毎年値段を出している土地で、実際に売れた値段とは別の数字です。
出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(国土数値情報の駅別乗降客数・学校・医療機関・幼稚園等、地価公示・地価調査)。2026-10-17に取得。学校は私立・国立を含みます。学校と病院は国のデータを作った時点の数なので、そのあとの開校や閉院は入っていないことがあります。保育所はこの数に入っていません。
姫路市では、住宅のうち14.1%が空き家です(全国は13.8%)。このうち、売りにも貸しにも出ていない「使う予定のない空き家」は16,510戸あります。
| 住宅の数 | 266,000戸 |
|---|---|
| 空き家 | 37,560戸(14.1%) |
| 売りに出ている空き家 | 1,240戸 |
| 使う予定のない空き家 | 16,510戸(住宅の6.2%・全国は5.9%) |
| そのうち一戸建て | 12,250戸 |
| そのうち傷みや壊れがある | 3,640戸 |
出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点)。数は調査からの推計で、10の位を四捨五入しているため、合計が合わないことがあります。「使う予定のない空き家」は、調査の「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」です。
値段を見たあとに、もうひとつ数えておく数字があります。固定資産税、空き家になったあとの火災保険、 草刈りと通風に通う時間。実家を売った人の調査では、維持と処分にかかった費用の最多回答は50〜100万円でした。
姫路市で実際に売れた土地は、㎡あたり5.6万円が真ん中の値です(国土交通省の成約データ)。 固定資産税の評価額はこれとは別の数字で、市から届く課税明細書で確かめます。
国交省の不動産情報ライブラリで姫路市の成約を見ると、件数がいちばん多いのは戸建てです。戸建ては2,203件で、中央値は1,900万円でした。
次に多いのが土地だけの取引で、1,163件あります。中古マンションは989件で、三つの中ではいちばん少なくなっています。
戸建ての真ん中の半分は、700万円から2,900万円の間に入ります。中央値だけで自分の家を判断せず、この幅のどのあたりかを考えてください。
戸建ての成約が多い地区は、多い順に網干区・飾磨区・広畑区・勝原区・大津区です。この5地区の家なら、近い条件の成約を担当者が見つけやすくなります。
ただし、戸建ての中央値は地区によって大きく違います。高いのは田寺で、低いのは四郷町でした。
市全体の中央値を、そのまま自分の家に当てはめないでください。査定では、同じ地区か近い地区の成約を根拠として並べてもらってください。
戸建てを築年数の帯で分けると、築46年以上の中央値は築10年以内の3分の1以下です。帯をまたぐ中で最も大きく下がるのは、築31〜45年から築46年以上に移るところでした。
築46年以上の家は、建物の値段がほとんど残らず、土地の値段が中心になります。古い家を残して売るか壊して売るかは、更地で売るか、古家付き土地のまま売るか で判断の材料を整理しています。
いま築31〜45年の帯に入っている家なら、査定は今の帯と次の帯の成約を分けて見せてもらってください。売る時期を考えるときの材料になります。
用途地域ごとに見ると、戸建ての中央値がいちばん高いのは第1種中高層住居専用地域でした。いちばん低いのは市街化調整区域です。
取引の件数がいちばん多い用途地域は、第1種住居地域です。この地域の家なら、比べられる成約が見つかりやすいと言えます。
市街化調整区域は、原則として許可なく家を建てられない区域です。建て替えができるかどうかで、買い手の数が変わります。
自分の家がどの区域かは、市の都市計画の窓口で確かめられます。調整区域だった場合の売り方は、市街化調整区域の家・土地を売る にまとめています。
前面道路の幅を6m以上・4〜6m・4m未満の三つに分けると、戸建ての中央値はそれぞれ違う値になります。道の幅は、売る側があとから変えられない条件です。
建築基準法では、家を建てる敷地は幅4m以上の道路に2m以上接している必要があります。幅4m未満の道に面した家は、建て替えのときに敷地の一部を道として下げるよう求められることがあります。
下げた分だけ、建てられる面積が減ります。購入時の重要事項説明書に、道路の種類と後退の有無が書かれていないか見ておいてください。
直近1年の中央値を前の1年と比べると、戸建てはやや上がっています。中古マンションは、はっきり下がりました。
戸建ての上向きは、やや上がった程度です。この先も上がる前提で、売り出し価格を高く置くのは避けてください。
マンションは成約が三つの中で最も少なく、どんな部屋が売れたかでも中央値が動きます。査定額がどの時期の成約を根拠にしているかは、必ず聞いてください。
中古マンションの成約が多い地区は、多い順に飾磨区・増位新町・東今宿・北条・城東町です。この地区の部屋なら、同じ地区で築年の近い成約を比べる相手にできます。
面積あたりの単価は、中央値で17万円/㎡です。広さの違う部屋と比べるときは、総額よりこの単価で見るほうが比べやすくなります。
マンションも戸建てと同じく、築46年以上の中央値は築10年以内の3分の1以下です。最も大きく下がるのも、築31〜45年から築46年以上に移るところでした。
間取りでいちばん成約が多いのは3LDKで、次が2LDKです。この二つの間取りなら、比べられる事例が多くなります。
改装済みのマンションは、未改装より中央値が高くなっています。ただ、改装にかけた費用がそのまま値段に上乗せされるとは限りません。
売る前に工事をするかどうかは、査定のときに「直した場合と今のままで、いくら違うか」を聞いてから決めてください。戸建てと違って管理費や修繕積立金も見られるので、準備は 中古マンションを売る にまとめています。
土地だけの成約は1,163件で、単価の中央値は5.6万円/㎡です。戸建てに次いで取引が多く、土地を探す人がいる市場だと読めます。
ただ、㎡単価は地区で水準が違います。高いのは広畑区高浜町で、低いのは飾東町でした。
売り出し価格は、市全体の単価ではなく近い地区の成約で決めてください。境界が決まっていない土地は買い手が慎重になるので、測量を含めた準備は 土地を売る で確かめられます。
最初に、自分の家が種類・地区・築年の帯・用途地域・前面道路のどこに当てはまるかを書き出します。この記事で見た違いは、ほぼこの五つで説明できます。
次に、複数の会社に査定を頼み、どの成約を根拠にしたかを並べて比べます。金額の大きさより、根拠を地区と築年で示せるかを見てください。
仲介手数料や税金など、手元に残る金額の計算は 不動産売却でかかる費用の一覧 にまとめています。
個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 姫路市で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q3〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。
700万円 〜 2,900万円
成約2,203件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は1,900万円です。
650万円 〜 2,100万円
成約989件。中央値は1,200万円です。 1平方メートルあたりでは171,429円が中央値。
24,000円 〜 85,000円
成約1,163件。中央値は56,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。
同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 姫路市の成約データを添えて、違うところだけを並べます。
成約2,203件・中央値1,900万円 (700万円〜2,900万円に半分が入る)
一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。
成約989件・中央値1,200万円/1平方メートルあたり171,429円が中央値
中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。
成約1,163件・1平方メートルあたり中央値56,000円 (24,000〜85,000円に半分が入る)
土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。
ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。
同じ「家を売る」でも、相続と離婚と住み替えでは、つまずく場所も順番も違います。 当てはまるものから読んでください。
四郷町は、姫路市の戸建ての中央値が低い地区です。ただ、地区の中央値はその地区で売れた家の広さや築年をまとめた結果で、一軒ごとの値段を決めるものではありません。自分の家の築年の帯・前面道路の幅・用途地域を担当者に先に伝え、近い条件の成約と並べた査定を出してもらってください。
姫路市の中古マンションは、直近1年の中央値が前の1年よりはっきり下がっています。ただしマンションの成約は戸建てや土地より少なく、どんな部屋が売れたかでも中央値は動きます。急ぐかどうかを決める前に、査定額がどの時期の成約を根拠にしているかを聞き、同じ地区で築年の近い部屋の値段と比べてください。
売れないとは限りません。ただ、姫路市の戸建てで中央値がいちばん低い用途地域は市街化調整区域でした。調整区域は原則として許可なく家を建てられない区域で、建て替えができるかどうかで買い手が変わります。まず市の都市計画の窓口で区域と建て替えの条件を確かめ、そのうえで査定を受けてください。
国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に広畑区(2,300万円・99件)、飾磨区(2,200万円・129件)、勝原区(2,100万円・89件)です。低いほうは四郷町(1,300万円・52件)、網干区(1,500万円・190件)、花田町(1,650万円・42件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。
地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは広畑区で築7年、古いほうは花田町で築30年です。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。
戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは網干区(190件・中央値1,500万円)、飾磨区(129件・中央値2,200万円)、広畑区(99件・中央値2,300万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。
本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。