福岡の家売却
福岡県久留米市の不動産売却|戸建ての成約1,025件から見る相場
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久留米市の戸建ての中央値は2,400万円、中古マンションは1,400万円です(国交省の実取引データ)。取引は戸建てが最も多く、直近1年はマンションの中央値だけがはっきり上がっています。
2026年10月19日(月)家の売却を、国の実データで。
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久留米市の戸建ての中央値は2,400万円、中古マンションは1,400万円です(国交省の実取引データ)。取引は戸建てが最も多く、直近1年はマンションの中央値だけがはっきり上がっています。

売れた戸建ては、築10年以内の新しい家と築31年以上の古い家に分かれます。新しさで選ぶ人と手ごろさで選ぶ人の両方が買っていると私たちは見ています。
売れた戸建てのうち、築10年以内が45%、築31年以上が40%です。築10年以内の家の真ん中の値段は3,000万円です。築31〜45年の家は1,400万円、築46年以上の家は800万円で、新しい家よりずっと手ごろです。これだけ値段に差があるので、新しい家と古い家では買う人の予算が違うと考えています。
戸建ての真ん中の値段は2,400万円です。高い新しい家と手ごろな古い家がどちらも多く売れ、その間の値段になっていると考えています。
戸建ての値段は、築年数ではっきり分かれます。築10年以内は3,000万円、築21〜30年は2,050万円、築46年以上は800万円です。場所でも差があり、高い地区は西町(3,900万円)、安い地区は御井町(1,300万円)です。築年数と場所の両方で値段が決まっていると私たちは見ています。
住宅地の地価は多くの地点で上がっています。ただ、戸建ての値段がこの先上がり続けるかは、はっきり言えないと考えています。
住宅地の地価は65地点のうち48地点で去年より上がり、下がったのは6地点です。一方で、戸建ての真ん中の値段は前の年より少し下がりました(−4%)。また、家を買う年代の人は、2045年までに減る見込みです(−16%)。土地の値上がりと買う年代の減少が重なるため、上がるとも下がるとも言い切れないと私たちは見ています。
「私たちは見ています」「考えています」と書いたところは、下の数字から読んだ見立てです。値段は、国土交通省に届け出られた実際の取引です。土地の値段は地価公示・地価調査、人数は国の将来推計人口(2020年の国勢調査をもとにした推計)から取りました。
ここから下は、上の見立ての元になった数字です。
| 種別 | 中央値 | よくある価格帯 | ㎡単価 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 中古マンション | 1,400万円 | 650万円〜2,400万円 | 約18.9万円 | 653 |
| 戸建て等(土地+建物) | 2,400万円 | 1,300万円〜3,400万円 | — | 1,025 |
| 土地 | — | — | 約4.6万円 | 611 |
| 築年数 | 中古マンション | 件数 | 戸建て等 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 築10年以内 | 3,000万円 | 95 | 3,000万円 | 438 |
| 築11〜20年 | 2,550万円 | 104 | 2,400万円 | 61 |
| 築21〜30年 | 1,700万円 | 122 | 2,050万円 | 94 |
| 築31〜45年 | 680万円 | 327 | 1,400万円 | 217 |
| 築46年〜 | — | — | 800万円 | 172 |
参考: 改装済み中古マンションの中央値は1,400万円(84件)、未改装は1,000万円(147件)。 差は約40%です。ただし改装される物件は築年数が経っていることが多く、リフォーム費用がそのまま上乗せされるわけではありません。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-10-19取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。
値段の目安レポート(無料)
久留米市で実際に売れた取引と比べて、土地と建物を分けて計算します。比べた取引も、掛けた数字も、全部レポートに載せます。
国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 久留米市の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は合川町が3,200万円、高良内町が2,200万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 国分町 | 2,600万円 | 83 | 築3年 |
| 高良内町 | 2,200万円 | 59 | 築1年 |
| 大善寺町 | 2,800万円 | 50 | 築1年 |
| 津福本町 | 2,500万円 | 49 | 築18年 |
| 荒木町 | 2,500万円 | 41 | 築16年 |
| 合川町 | 3,200万円 | 41 | 築5年 |
| 上津町 | 2,550万円 | 36 | 築21年 |
| 宮ノ陣 | 3,100万円 | 31 | 築3年 |
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 諏訪野町 | 1,700万円 | 88 | 築30年 |
| 中央町 | 2,950万円 | 60 | 築15年 |
| 野中町 | 1,200万円 | 50 | 築33年 |
| 西町 | 1,300万円 | 43 | 築34年 |
| 東町 | 1,500万円 | 29 | 築32年 |
| 原古賀町 | 1,300万円 | 29 | 築31年 |
| 六ツ門町 | 2,900万円 | 25 | 築10年 |
| 本町 | 770万円 | 24 | 築34年 |
| 地区 | 中央値 | 件数 |
|---|---|---|
| 津福本町 | 20万円/㎡ | 44 |
| 荒木町 | 11万円/㎡ | 39 |
| 大善寺町 | 14万円/㎡ | 26 |
| 善導寺町 | 7.0万円/㎡ | 25 |
| 合川町 | 25万円/㎡ | 25 |
| 野中町 | 24万円/㎡ | 24 |
| 西町 | 30万円/㎡ | 23 |
| 高良内町 | 12万円/㎡ | 22 |
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築3年前後です。
市内の地区の真ん中より15%低い水準です。売れているのは築1年前後で、建売の分譲が取引の中心です。中古の相場とは分けて見てください。
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築1年前後で、建売の分譲が取引の中心です。中古の相場とは分けて見てください。
地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。
国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。
間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。
幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。
この地域では、不整形の中央値が長方形を上回っています。一般に不整形地は建物を配置しにくいぶん評価が下がりやすい一方、面積の広い土地が不整形に多く含まれるなど、条件の構成が影響している可能性があります。形だけで判断せず、面積が近い事例と見比べてください。
用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格を左右するかは地域で変わります。
鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。
私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。
商業地域・近隣商業地域には駅前など利便性の高い立地が多く含まれます。
読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。
家を探す人は、物件を比べるときに駅と学校と病院を見ます。販売図面の「周辺環境」に書かれるのもこのあたりです。久留米市の分を、国の公開データで数えました。
| 駅 | 路線 | 乗降客数 |
|---|---|---|
| 西鉄久留米 | 西日本鉄道 天神大牟田線 | 29,261人 |
| 久留米 | JR鹿児島線 | 14,588人 |
| 花畑 | 西日本鉄道 天神大牟田線 | 7,585人 |
| 大善寺 | 西日本鉄道 天神大牟田線 | 3,237人 |
| 聖マリア病院前 | 西日本鉄道 天神大牟田線 | 3,192人 |
| 久留米大学前 | JR久大線 | 2,384人 |
| 宮の陣 | 西日本鉄道 天神大牟田線 | 2,329人 |
| 荒木 | JR鹿児島線 | 2,328人 |
| 最寄り駅 | 地価 | 地点 |
|---|---|---|
| 花畑 | 9.5万円 | 4 |
| 西鉄久留米 | 7.5万円 | 17 |
| 久留米 | 6.7万円 | 5 |
| 聖マリア病院前 | 6.4万円 | 3 |
| 津福 | 5.8万円 | 4 |
| 久留米大学前 | 5.8万円 | 3 |
| 宮の陣 | 5.3万円 | 2 |
| 御井 | 4万円 | 4 |
地点が2つ以上ある駅は真ん中の値です。国や県が毎年値段を出している土地で、実際に売れた値段とは別の数字です。
出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(国土数値情報の駅別乗降客数・学校・医療機関・幼稚園等、地価公示・地価調査)。2026-10-17に取得。学校は私立・国立を含みます。学校と病院は国のデータを作った時点の数なので、そのあとの開校や閉院は入っていないことがあります。保育所はこの数に入っていません。
久留米市では、住宅のうち14.8%が空き家です(全国は13.8%)。このうち、売りにも貸しにも出ていない「使う予定のない空き家」は7,660戸あります。
| 住宅の数 | 154,180戸 |
|---|---|
| 空き家 | 22,890戸(14.8%) |
| 売りに出ている空き家 | 1,080戸 |
| 使う予定のない空き家 | 7,660戸(住宅の5.0%・全国は5.9%) |
| そのうち一戸建て | 6,230戸 |
| そのうち傷みや壊れがある | 1,970戸 |
出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点)。数は調査からの推計で、10の位を四捨五入しているため、合計が合わないことがあります。「使う予定のない空き家」は、調査の「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」です。
値段を見たあとに、もうひとつ数えておく数字があります。固定資産税、空き家になったあとの火災保険、 草刈りと通風に通う時間。実家を売った人の調査では、維持と処分にかかった費用の最多回答は50〜100万円でした。
久留米市で実際に売れた土地は、㎡あたり4.6万円が真ん中の値です(国土交通省の成約データ)。 固定資産税の評価額はこれとは別の数字で、市から届く課税明細書で確かめます。
久留米市の成約を、国土交通省の不動産情報ライブラリで見ていきます。件数が最も多いのは戸建てで、成約は1,025件、中央値は2,400万円でした。
真ん中の半分の成約は、1,300万円〜3,400万円に収まっています。中央値の一点より、この幅のどこに自分の家が入るかを見てください。
二番目は中古マンションで、成約は653件、中央値は1,400万円です。土地だけの成約は611件で、三つの中ではいちばん少なくなっています。
件数の多さは、査定で比べる相手の多さでもあります。戸建ては近い条件の成約を探しやすく、土地は一件ずつの条件をよく見る必要があります。
戸建ての成約が多い地区は、多い順に国分町・高良内町・大善寺町・津福本町・荒木町です。これらの地区に家がある人は、近くの成約を査定の根拠にしやすい立場にあります。
査定額が出たら、根拠にした成約がどの地区のものかを聞いてください。同じ地区の成約が根拠になっていれば、会社ごとの金額を並べて比べやすくなります。
地区別に戸建ての中央値を見ると、いちばん高いのは西町、いちばん低いのは御井町です。同じ久留米市の中でも、地区が変わると値段の水準は大きく違います。
市全体の中央値2,400万円は、こうした地区をすべてまとめた数字です。西町や御井町に家があるなら、市全体の数字をそのまま当てはめないでください。
西町は、中古マンションの成約が多い地区と、土地の㎡単価が高い地区にも名前が出ます。戸建て・マンション・土地のどれで見ても顔を出す地区です。
築年数の区分ごとに戸建ての中央値を比べると、築46年以上は築10年以内の3分の1以下でした。区分を順に追うと、いちばん大きな段差は築31〜45年と築46年以上のあいだにあります。
ただし、この差には建物の古さだけでなく、立地や敷地の広さの違いも混じっています。築年数の区分だけで、自分の家の値段が決まるわけではありません。
築31〜45年の家を持っていて売るか迷っている人は、データの上ではまだ一つ手前の区分にいます。時期の判断を先に延ばす前に、いまの査定額を一度聞いておく手もあります。建物の確かめ方は 戸建てを売る にまとめています。
用途地域ごとに戸建ての中央値を見ると、いちばん高いのは商業地域でした。いちばん低いのは「市街化区域及び市街化調整区域外の都市計画区域」です。
後者は、都市計画区域のうち、市街化区域と市街化調整区域の区分けがされていない区域を指します。自分の家がどの区域に入るかは、市の都市計画の窓口で確かめられます。
取引の件数がいちばん多い用途地域は、第1種住居地域です。件数が多い区域は比べる成約も多く、査定の根拠を示してもらいやすくなります。
久留米市の戸建ては、前面道路の幅で中央値に差が出ています。集計は、4m未満・4〜6m・6m以上の三つに分けています。
建築基準法では、建物の敷地は原則として幅4m以上の道路に2m以上接している必要があります。幅4m未満の道路に面した家は、建て替えのときに敷地の一部を下げる必要が出ることがあります。
家の前の道路の幅と、その道路が法律上どう扱われているかは、査定の前に確かめておくと話が早く進みます。市役所の窓口で調べられます。
直近1年の中央値を前の1年と比べると、戸建てはやや下がっていました。中古マンションは、反対にはっきり上がっています。
同じ市の中で、戸建てとマンションの動きが逆を向いています。マンションの査定では、根拠の成約が直近1年のものか、それより前のものかを聞いてください。
戸建ては、前の年の成約だけを根拠に高めの値段が出ていないかを見ます。ただし、1年の動きだけで、この先も同じ向きが続くとは言えません。
中古マンションの成約が多い地区は、多い順に諏訪野町・中央町・野中町・西町・東町です。面積あたりの単価は、中央値で19万円/㎡でした。
広さの違う部屋を比べるときは、総額より㎡あたりの単価で見ると比べやすくなります。同じ地区、できれば同じ建物の成約があれば、それがいちばん近い比較相手です。
間取りは3LDKがいちばん多く、次が4LDKです。広めの間取りが中心なので、同じ間取りの部屋どうしで比べられる場面が多くなります。
中古マンションを築年数の区分で比べると、築31〜45年の中央値は築10年以内の3分の1以下でした。いちばん大きく下がるのは、築21〜30年から築31〜45年へ移るところです。
戸建ての大きな段差は、これより一つ後ろの区分にありました。久留米市では、戸建てとマンションで値段が大きく動く時期がずれています。
マンションの準備は戸建てと違い、管理組合の書類が要ります。そろえるものは 中古マンションを売る で整理しています。
久留米市の中古マンションでは、改装済みの中央値が未改装より高く出ています。ただ、かけた改装費がそのまま値段に上乗せされるとは限りません。
改装済みの部屋と未改装の部屋では、築年数や広さなど、ほかの条件も違っています。工事をするかどうかは、現況のままの査定額を聞いてから決めても遅くありません。考え方は 売る前にリフォームすべきか にまとめています。
土地だけの成約は611件、㎡単価の中央値は4.6万円/㎡です。地区別では、西町が高く、善導寺町が低くなっています。
件数が少ないため、近くの成約が見つからない地区もあります。その場合は、周りの地区の成約を手がかりに、道路や形の違いを足し引きして値段を考えます。
境界や古家の扱いなど、土地ならではの準備は 土地を売る にまとめています。
査定を頼む前に、物件の種類・地区・築年数の区分を自分で書き出してください。この記事のどの数字が自分に近いかが分かり、出てきた査定額を見る目ができます。
査定は何社かに頼み、根拠を並べて比べます。金額の高さより、どの成約を根拠にしたかを説明できる会社を選んでください。
売るときには、仲介手数料や印紙税、抵当権を消す登記の費用などがかかります。全体は 不動産売却でかかる費用の一覧 で確かめられます。
個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 久留米市で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q3〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。
1,300万円 〜 3,400万円
成約1,025件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は2,400万円です。
650万円 〜 2,400万円
成約653件。中央値は1,400万円です。 1平方メートルあたりでは188,889円が中央値。
23,000円 〜 70,000円
成約611件。中央値は46,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。
同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 久留米市の成約データを添えて、違うところだけを並べます。
成約1,025件・中央値2,400万円 (1,300万円〜3,400万円に半分が入る)
一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。
成約653件・中央値1,400万円/1平方メートルあたり188,889円が中央値
中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。
成約611件・1平方メートルあたり中央値46,000円 (23,000〜70,000円に半分が入る)
土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。
ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。
同じ「家を売る」でも、相続と離婚と住み替えでは、つまずく場所も順番も違います。 当てはまるものから読んでください。
戸建てです。成約は戸建てが1,025件、中古マンションが653件でした。土地だけの成約は611件で、三つの中ではいちばん少なくなっています。
物件の種類で向きが違います。前の1年と比べると、戸建ての中央値はやや下がり、中古マンションの中央値ははっきり上がりました。査定を受けるときは、根拠にした成約がいつのものかを確かめてください。
久留米市の戸建てでは、築46年以上の中央値が築10年以内の3分の1以下でした。いちばん大きく下がるのは、築31〜45年から築46年以上へ移るところです。実際の値段は地区や道路の条件でも変わるので、無料査定で確かめてください。
国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に合川町(3,200万円・41件)、宮ノ陣(3,100万円・31件)、大善寺町(2,800万円・50件)です。低いほうは高良内町(2,200万円・59件)、荒木町(2,500万円・41件)、津福本町(2,500万円・49件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。
地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは高良内町で築1年、古いほうは上津町で築21年です。築年数が極端に新しい地区は、建売の分譲がそのまま集計に入っています。中古の相場とは分けて見てください。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。
戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは国分町(83件・中央値2,600万円)、高良内町(59件・中央値2,200万円)、大善寺町(50件・中央値2,800万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。
本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。