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千葉の家売却

千葉市中央区の不動産売却|マンション1,074件・戸建て903件

本記事にはプロモーションが含まれます。

結論から

千葉市中央区の実成約は、中古マンションが1,074件、戸建てが903件です(国交省データ)。中央値はマンション2,900万円、戸建て3,500万円で、直近1年はどちらもほぼ横ばいでした。まず実データで自分の物件の位置をつかみ、無料査定で価格を確かめてください。

千葉市中央区の家は、誰が、いくらで買うのか

1どんな人が買うのか

売れた家はマンションが少し多く、戸建ても近い数です。マンションは、家族で住む人が主な買い手だと私たちは見ています。

千葉市中央区で売れた不動産の件数(約3年)
戸建て903件
中古マンション1,074件
土地だけ389件

成約のうち中古マンションは45%、戸建ては38%でした。マンションでいちばん多い間取りは3LDKで、家族向けの間取りが66%を占めます。戸建ては築10年以内の家が46%です。ただ、戸建ての間取りや買った人の世帯の記録は無く、どんな人が買っているかまでは言えません。

2だから、この値段

値段を大きく分けているのは築年数と場所です。マンションは古くなるほど、真ん中の値段がはっきり下がります。

築年数ごとの、売れた値段の真ん中(中古マンション)

中古マンションの真ん中の値段は、築10年以内が4,000万円、築21〜30年が2,300万円、築46年以上が955万円でした。戸建ても築46年以上は1,200万円で、ほかの築年帯より低くなっています。改装済みは2,800万円、未改装は2,800万円で、改装の有無による差は見られませんでした。地区で見ると、マンションは中央(3,800万円)が高く、長洲(1,100万円)が安くなっています。

3この先、上がりそうか、下がりそうか

住宅地の地価は上がった地点ばかりで、値段は前の年とほぼ同じです。ただ、長い目では買い手が減ると私たちは見ています。

住宅地の土地の値段は、去年と比べて(1つの点が1か所)
  • 上がった60か所
  • 変わらない0か所
  • 下がった0か所
家を買う年代(25〜44歳)の人数の見込み(国の推計)
2025年5.8万人
2035年5.6万人
2045年5.2万人

住宅地の地価は60地点のうち60地点で、去年より上がりました。真ん中の値段は、戸建てもマンションも前の年と比べて横ばいです(±0%・±0%)。一方、家を買う年代の人は、2045年までに減る見込みです(−10%)。この年代が減るため、家を探す人は先々少なくなると考えています。

「私たちは見ています」「考えています」と書いたところは、下の数字から読んだ見立てです。値段は、国土交通省に届け出られた実際の取引です。土地の値段は地価公示・地価調査、人数は国の将来推計人口(2020年の国勢調査をもとにした推計)から取りました。

ここから下は、上の見立ての元になった数字です。

千葉県千葉市中央区の実際の成約価格

2023Q3〜2026Q1/国交省データより集計データ最終更新: 2026年10月19日中央値 前年比: マンション0%・戸建て0%
成約価格(中央値)の推移 単位:万円
02,0004,0002023202420252026
中古マンション戸建て
種別中央値よくある価格帯㎡単価件数
中古マンション2,900万円1,800万円〜3,700万円約40.0万円1,074
戸建て等(土地+建物)3,500万円2,500万円〜4,800万円—903
土地——約14.0万円389

築年数別の中央値(同期間の実成約)

築年数中古マンション件数戸建て等件数
築10年以内4,000万円2114,000万円409
築11〜20年3,300万円2632,800万円108
築21〜30年2,300万円2773,100万円113
築31〜45年1,300万円1652,750万円150
築46年〜955万円461,200万円103

参考: 改装済み中古マンションの中央値は2,800万円(138件)、未改装は2,800万円(223件)。 改装済みのほうが高いとは限りません。改装して売られる物件は築年数が経っていることが多いためで、リフォーム費用がそのまま価格に乗るわけではない実態が読み取れます。

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-10-19取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。

見本(愛知県豊橋市の戸建ての例) 見本: 値段の目安レポートの表紙。目安の幅と、土地・建物それぞれの値段が載っている 見本: 土地の計算のページ。㎡単価・広さ・補正率を掛けた式が載っている

値段の目安レポート(無料)

千葉市中央区で売るなら、いくらくらいか

千葉市中央区で実際に売れた取引と比べて、土地と建物を分けて計算します。比べた取引も、掛けた数字も、全部レポートに載せます。

レポートを作ると、このアドレスにリンクが届きます。届くのはそのメール1通です。無料です。名前・電話番号・番地は聞きません。

あわせて、資料「千葉県の相場データブック」(PDF・8ページ)も、このアドレスにお送りします。

千葉市中央区で取引が多い地区と、その相場

国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 千葉市中央区の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は椿森が4,500万円、仁戸名町が2,300万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。

戸建て(土地+建物)

地区中央値件数築年数
仁戸名町2,300万円53築10年
蘇我3,650万円52築13年
生実町2,700万円51築15年
都町3,500万円47築15年
大森町2,700万円35築20年
椿森4,500万円35築3年
矢作町3,350万円34築1年
宮崎町3,100万円33築19年

中古マンション

地区中央値件数築年数
中央3,800万円122築11年
新宿3,100万円93築18年
登戸3,200万円67築23年
問屋町2,900万円63築17年
南町3,400万円55築15年
中央港3,700万円51築13年
宮崎町2,100万円45築28年
東千葉1,400万円41築41年

土地(1㎡あたり)

地区中央値件数
浜野町29万円/㎡23
星久喜町17万円/㎡23
都町42万円/㎡20
生実町31万円/㎡20
南生実町29万円/㎡19
仁戸名町27万円/㎡17
大森町43万円/㎡15
蘇我65万円/㎡15

仁戸名町(2,300万円・53件・築10年)

市内の地区の真ん中より31%低い水準です。売れているのは築10年前後です。

蘇我(3,650万円・52件・築13年)

市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築13年前後です。

生実町(2,700万円・51件・築15年)

市内の地区の真ん中より19%低い水準です。売れているのは築15年前後です。

地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。

同じ地域でも、条件でこれだけ違う

国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。

間口の広さ

最大 約1,900万円の差
  • 5m未満2,500万円35件
  • 5〜7m3,500万円51件
  • 7〜10m3,600万円137件
  • 10m以上4,400万円301件

間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。

前面道路の幅

最大 約900万円の差
  • 4m未満3,100万円105件
  • 4〜6m3,300万円336件
  • 6m以上4,000万円374件

幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。

土地の形

最大 約1,650万円の差
  • 不整形4,500万円62件
  • ほぼ台形3,950万円90件
  • 長方形3,800万円129件
  • ほぼ長方形3,750万円176件
  • 袋地等2,850万円34件

この地域では、不整形の中央値が長方形を上回っています。一般に不整形地は建物を配置しにくいぶん評価が下がりやすい一方、面積の広い土地が不整形に多く含まれるなど、条件の構成が影響している可能性があります。形だけで判断せず、面積が近い事例と見比べてください。

用途地域・構造・接道の種類でも見る

用途地域(戸建て)

最大 約18,800万円の差
  • 商業地域21,500万円32件
  • 近隣商業地域5,900万円52件
  • 第2種住居地域4,000万円64件
  • 第1種中高層住居専用地域3,800万円207件
  • 第1種住居地域3,500万円321件
  • 第1種低層住居専用地域2,700万円189件

用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格を左右するかは地域で変わります。

建物の構造

最大 約16,700万円の差
  • RC20,000万円24件
  • 鉄骨造7,250万円60件
  • 軽量鉄骨造4,800万円51件
  • 木造3,300万円720件

鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。

接道の種類

最大 約8,200万円の差
  • 国道11,000万円19件
  • 市道3,800万円439件
  • 公道3,500万円218件
  • 私道2,800万円116件

私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。

用途地域(中古マンション)

最大 約1,550万円の差
  • 商業地域3,400万円421件
  • 近隣商業地域3,200万円150件
  • 第2種住居地域2,600万円56件
  • 第1種中高層住居専用地域2,100万円160件
  • 第1種住居地域1,850万円132件

商業地域・近隣商業地域には駅前など利便性の高い立地が多く含まれます。

読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。

千葉市中央区の駅と、学校・病院の数

家を探す人は、物件を比べるときに駅と学校と病院を見ます。販売図面の「周辺環境」に書かれるのもこのあたりです。千葉市中央区の分を、国の公開データで数えました。

乗り降りの多い駅(2023年度・1日あたり)

駅路線乗降客数
千葉JR総武線201,050人
蘇我JR内房線62,656人
千葉みなとJR京葉線33,204人
京成千葉京成電鉄 千葉線30,276人
千葉千葉都市モノレール 1号線26,760人
本千葉JR外房線24,600人
千葉中央京成電鉄 千葉線19,367人
千葉みなと千葉都市モノレール 1号線16,362人

最寄り駅ごとの住宅地の地価(2026年の地価公示・地価調査・1㎡あたり)

最寄り駅地価地点
西千葉35万円4
千葉公園20.8万円1
東千葉16万円3
蘇我15.1万円14
千葉寺14.9万円4
本千葉13.9万円3
千葉11.5万円24
大森台9.7万円4

地点が2つ以上ある駅は真ん中の値です。国や県が毎年値段を出している土地で、実際に売れた値段とは別の数字です。

  • 学校小学校 19校・中学校 11校・高等学校 9校
  • 幼稚園・認定こども園18か所
  • 病院・診療所病院 18・診療所 203・歯科 156病床の多い病院は 千葉大学医学部附属病院(850床)、千葉医療センター(455床)、千葉市立青葉病院(369床)

出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(国土数値情報の駅別乗降客数・学校・医療機関・幼稚園等、地価公示・地価調査)。2026-10-15に取得。学校は私立・国立を含みます。学校と病院は国のデータを作った時点の数なので、そのあとの開校や閉院は入っていないことがあります。保育所はこの数に入っていません。

千葉市中央区の空き家の数

千葉市中央区では、住宅のうち11.9%が空き家です(全国は13.8%)。このうち、売りにも貸しにも出ていない「使う予定のない空き家」は3,940戸あります。

住宅の数133,760戸
空き家15,860戸(11.9%)
売りに出ている空き家970戸
使う予定のない空き家3,940戸(住宅の2.9%・全国は5.9%)
そのうち一戸建て2,280戸
そのうち傷みや壊れがある660戸

出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点)。数は調査からの推計で、10の位を四捨五入しているため、合計が合わないことがあります。「使う予定のない空き家」は、調査の「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」です。

売らずに持ち続けると、年にいくらかかるか

値段を見たあとに、もうひとつ数えておく数字があります。固定資産税、空き家になったあとの火災保険、 草刈りと通風に通う時間。実家を売った人の調査では、維持と処分にかかった費用の最多回答は50〜100万円でした。

千葉市中央区で実際に売れた土地は、㎡あたり14万円が真ん中の値です(国土交通省の成約データ)。 固定資産税の評価額はこれとは別の数字で、市から届く課税明細書で確かめます。

持ち続けると年にいくらか、数え方を見る →

千葉市中央区は、マンションと戸建てがどちらも動いている

千葉市中央区で実際に成約した不動産取引を、国土交通省の不動産情報ライブラリで確認しました。件数は中古マンションが1,074件、戸建てが903件です。土地は389件で、三種類のうちいちばん少なくなっています。

中古マンションと戸建ての件数を比べると、大きな差はついていません。区内で家を売る人にとって、種類によって売りやすさが極端に変わるわけではなさそうです。

マンションの中央値は2,900万円で、面積あたりの単価は40万円/㎡です。戸建ての中央値は3,500万円で、価格帯の目安になる真ん中の半分は2,500万円から4,800万円です。

マンションも戸建ても、直近1年の中央値はほぼ動いていない

千葉市中央区では、中古マンション・戸建てとも直近1年の中央値が、その前の1年からほぼ横ばいで推移しました。片方だけが急に上がったり下がったりする動きは見られません。

これは、直近の成約価格が過去の水準からそれほど離れていないことを示しています。査定額の妥当性を確かめるときは、この落ち着いた値動きを前提にできます。

ただし横ばいがこの先も続くとは限りません。査定書を受け取ったら、その根拠になっている成約がいつのものかを自分の目で確かめてください。

マンション:値段が動くのは築21〜30年から先

千葉市中央区の中古マンションは、築10年以内の中央値と比べて、築46年以上では3分の1以下まで下がります。中央値の下げ幅がいちばん大きいのは、築21〜30年から築31〜45年へ移る段階です。

築20年前後で物件を保有している場合、この段差を踏まえておく意味があります。同じ築年の帯にいても、査定額に開きが出やすい時期にあたるからです。

間取りは3LDKの成約がいちばん多く、2LDKがそれに続きます。千葉市中央区のマンション市場は、単身向けより家族向けの部屋が中心と読めます。

改装済みの中古マンションほど、中央値は高く出ています。とはいえ改装費用の全額が査定額に上乗せされるとは限りません。現況のままの金額と、改装後を想定した金額を、査定の段階で両方聞いておくと判断しやすくなります。

マンションの成約が多い地区

中古マンションの成約数は、中央・新宿・登戸・問屋町・南町の順に多くなっています。この5地区に物件があれば、条件の近い成約を探しやすいはずです。管理費や修繕積立金などマンション特有の確認事項は、中古マンションを売るで整理しています。

戸建て:築46年からは、建物より用途地域が影響してくる

戸建ても、築10年以内の中央値と比べて築46年以上では半分以下まで下がります。下げ幅がいちばん大きいのは、築31〜45年の帯から築46年以上へ移るところです。

この築年まで来ると、価格の大部分を占めるのは建物ではなく土地の条件です。用途地域と前面道路の幅が、査定額に直接影響してきます。

用途地域と前面道路の幅

用途地域別に見ると、戸建ての中央値がいちばん高いのは商業地域、いちばん低いのは第1種低層住居専用地域です。一方で取引がいちばん多いのは第1種住居地域で、成約の多さと価格の高さが一致していません。

前面道路の幅による中央値の差も見られます。区分は6m以上・4〜6m・4m未満の三つです。

建築士の視点

用途地域ごとに、敷地に建てられる建物の規模の上限が違います。商業地域は上限が高く、第1種低層住居専用地域は良好な住環境を保つために上限が低く抑えられています。

千葉市中央区で商業地域の戸建ての中央値が高いのは、より大きな建物を建てられる土地として評価されるためです。第1種低層住居専用地域はその逆で、上限が低いぶん土地としての使い道が限られます。

前面道路の幅も同じしくみで影響してきます。建築基準法では、幅4m未満の道路に接する敷地について、建て替え時に道路の中心から2mの位置まで後退させる規定があります。

後退した部分には建物を建てられないため、買い手は将来の建て替えを見込んで、そのぶんを金額に織り込みます。自分の土地の用途地域と前面道路の幅は、査定の前に確認し、担当者へ伝えておくと話がスムーズに進みます。

前面道路の幅や間口の条件が査定額にどう影響するかは、間口・接道と売却価格に整理しています。

地区で見ると、登戸と仁戸名町の位置づけが対照的

戸建ての成約が多い地区は、多い順に蘇我・生実町・仁戸名町・都町・矢作町です。このうち仁戸名町は、成約数では上位に入る一方、中央値は区内でいちばん低くなっています。

戸建ての中央値がいちばん高いのは登戸です。登戸は中古マンションの成約でも、中央・新宿に次いで3番目に多い地区でもあります。

同じ千葉市中央区という括りでも、地区ごとに市場の性格は異なります。区全体の中央値ではなく、自分の物件と同じ地区の成約を根拠にした査定かどうかを確かめてください。地区による違いを踏まえた確認項目は、戸建てを売るにもまとめています。

土地:今井と星久喜町で単価に大きな差

土地だけの成約は389件で、面積あたりの単価は中央値14万円/㎡です。三種類の中でいちばん件数が少なく、1件の成約が中央値に与える影響も大きくなります。

地区別では、今井の単価が高く、星久喜町は低い水準です。土地は建物と違って、用途地域や前面道路の条件がそのまま評価に反映されやすい種類です。

境界の確定や、古家付きのまま売るか更地にするかの判断など、土地ならではの準備は土地を売るで扱っています。

千葉市中央区で売るときの進め方

ここまで見た通り、千葉市中央区は種類・築年・地区・用途地域の組み合わせで価格が変わります。区全体の中央値ひとつだけでは、自分の物件の位置は分かりません。

無料査定を依頼するときは、同じ地区・同じ築年帯の直近成約を根拠にしているかを確かめてください。複数社の金額を並べれば、根拠の有無も見えやすくなります。

引き渡しまでの手続きや必要書類、仲介手数料の考え方は地域によらず共通で、家を売る流れは7ステップにまとめています。

千葉市中央区で実際に売れた価格(売却事例)

個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 千葉市中央区で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q3〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。

戸建て

2,500万円 〜 4,800万円

成約903件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は3,500万円です。

中古マンション

1,800万円 〜 3,700万円

成約1,074件。中央値は2,900万円です。 1平方メートルあたりでは400,000円が中央値。

土地(1平方メートルあたり)

84,000円 〜 220,000円

成約389件。中央値は140,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。

不動産の査定を受ける前に、この数字をどう使うか

  • 出てきた査定額が、上の範囲のどこにあるかを見ます。範囲から外れて高いときは、 その根拠を必ず聞いてください。売り出し価格は高く付けられても、成約価格は市場が決めます。
  • マンション査定は、同じ建物の成約があるかどうかで精度が変わります。 「この棟の取引を何件持っていますか」と聞くと、その会社の実力が分かります。
  • この数字は千葉市中央区全体の集計です。駅からの距離・土地の形・築年数で位置は動きます。 最終的には複数社の査定で確かめます。

千葉市中央区で「戸建て・マンション・土地」を売るとき、何が違うか

同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 千葉市中央区の成約データを添えて、違うところだけを並べます。

戸建て売却

成約903件・中央値3,500万円 (2,500万円〜4,800万円に半分が入る)

一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。

マンション売却

成約1,074件・中央値2,900万円/1平方メートルあたり400,000円が中央値

中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。

土地売却

成約389件・1平方メートルあたり中央値140,000円 (84,000〜220,000円に半分が入る)

土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。

もう1つの売り方:不動産の買取

ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。

千葉市中央区について、さらに詳しく書いた記事

このページは千葉市中央区全体の相場をまとめたものです。 条件がはっきりしている場合は、下の記事のほうが早く答えにたどり着きます。

千葉市中央区で家を売る前に、状況別に読む

同じ「家を売る」でも、相続と離婚と住み替えでは、つまずく場所も順番も違います。 当てはまるものから読んでください。

よくある質問

千葉市中央区は、マンションと戸建てどちらが売りやすいですか?

中古マンションの成約(1,074件)が戸建て(903件)をやや上回りますが、差は大きくありません。どちらも一定の取引があるため、種類だけで売りやすさは決まりません。自分の物件に近い地区・築年帯の実成約を確かめ、無料査定で価格を確認してください。

直近1年の相場が横ばいなら、急いで売る必要はありませんか?

直近1年の中央値は、マンション・戸建てともに前の1年からほぼ横ばいでした。ただしこれは過去の実績で、今後も横ばいが続く保証はありません。査定書を見るときは、根拠にした成約がいつのものかを確認してください。

千葉市中央区で戸建ての成約が多い地区はどこですか?

蘇我・生実町・仁戸名町・都町・矢作町の順に戸建ての成約が多くなっています。ただし中央値がいちばん高いのは登戸、いちばん低いのは仁戸名町で、成約の多さと価格の高さは一致しません。自分の物件がどの地区に近いかで、比較すべき事例が変わります。

千葉市中央区で成約価格が高いのはどの地区ですか。

国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に椿森(4,500万円・35件)、蘇我(3,650万円・52件)、都町(3,500万円・47件)です。低いほうは仁戸名町(2,300万円・53件)、大森町(2,700万円・35件)、生実町(2,700万円・51件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。

千葉市中央区では築何年くらいの家が売れていますか。

地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは矢作町で築1年、古いほうは大森町で築20年です。築年数が極端に新しい地区は、建売の分譲がそのまま集計に入っています。中古の相場とは分けて見てください。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。

千葉市中央区で取引が多いのはどの地区ですか。

戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは仁戸名町(53件・中央値2,300万円)、蘇我(52件・中央値3,650万円)、生実町(51件・中央値2,700万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。

参照した情報源

  1. 国土交通省「不動産情報ライブラリ」(千葉市中央区の実成約データの充填元)・確認日 2026-08-23
  2. e-Gov法令検索「建築基準法」(第42条=道路の定義・第43条=接道義務・第42条第2項=セットバック)・確認日 2026-08-23
  3. e-Gov法令検索「都市計画法」(第9条=用途地域の定義・第一種住居地域/第一種低層住居専用地域/商業地域)・確認日 2026-08-23

本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。

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