北海道の家売却
北海道札幌市厚別区の不動産売却|地区で成約と価格が大きく分かれる区
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北海道札幌市厚別区の実成約は、中古マンションが641件、戸建てが453件です(国交省データ)。マンションの件数が戸建てをやや上回り、地区によって中央値の水準が大きく異なります。中央値はマンションが2,100万円、戸建てが2,800万円です。上野幌2条や厚別東5条など、地区名を確認しながら実データで自分の物件の位置をつかみ、無料査定で価格を確かめてください。
2026年10月19日(月)家の売却を、国の実データで。
北海道の家売却
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北海道札幌市厚別区の実成約は、中古マンションが641件、戸建てが453件です(国交省データ)。マンションの件数が戸建てをやや上回り、地区によって中央値の水準が大きく異なります。中央値はマンションが2,100万円、戸建てが2,800万円です。上野幌2条や厚別東5条など、地区名を確認しながら実データで自分の物件の位置をつかみ、無料査定で価格を確かめてください。

厚別区で売れた中古マンションは、ほとんどが家族向けの広さです。買うのは、家族で暮らす部屋を探す人だと私たちは見ています。
間取りの記録がある中古マンションのうち、3部屋以上の家族向けが90%です。いちばん多い間取りは3LDKでした。ひとり〜ふたり向けの部屋は0%です。広さを求める家族が、買い手の中心になっていると考えています。
中古マンションの真ん中の値段は2,100万円です。築年数と地区によって、値段が大きく分かれています。
築10年以内は4,250万円、築31〜45年は1,700万円です。売れた件数がいちばん多いのは築31〜45年の部屋で、これが真ん中の値段を下げていると私たちは見ています。改装済みは2,400万円、未改装は1,800万円でした。地区でも、厚別中央1条(3,900万円)と上野幌3条(1,400万円)で差があります。
今のところ、値段が大きく下がる材料は少ないと私たちは見ています。ただ、家族向けの部屋を買う年代の人は減っていく見込みです。
中古マンションの真ん中の値段は、前の年より上がりました(+5%)。住宅地の地価は34地点のうち10地点で上がり、下がったのは1地点です。一方で、家を買う年代の人は2045年までに減る見込みです(−26%)。家族向けの部屋が多い区なので、この先は買い手が減ることが値段を抑える方向に働くと考えています。
「私たちは見ています」「考えています」と書いたところは、下の数字から読んだ見立てです。値段は、国土交通省に届け出られた実際の取引です。土地の値段は地価公示・地価調査、人数は国の将来推計人口(2020年の国勢調査をもとにした推計)から取りました。
ここから下は、上の見立ての元になった数字です。
| 種別 | 中央値 | よくある価格帯 | ㎡単価 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 中古マンション | 2,100万円 | 1,600万円〜2,900万円 | 約25.9万円 | 641 |
| 戸建て等(土地+建物) | 2,800万円 | 2,200万円〜3,700万円 | — | 453 |
| 土地 | — | — | 約11.0万円 | 182 |
| 築年数 | 中古マンション | 件数 | 戸建て等 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 築10年以内 | 4,250万円 | 62 | 4,050万円 | 92 |
| 築11〜20年 | 3,200万円 | 72 | 3,300万円 | 44 |
| 築21〜30年 | 2,300万円 | 161 | 2,800万円 | 91 |
| 築31〜45年 | 1,700万円 | 341 | 2,200万円 | 198 |
| 築46年〜 | — | — | 1,800万円 | 21 |
参考: 改装済み中古マンションの中央値は2,400万円(119件)、未改装は1,800万円(117件)。 差は約33%です。ただし改装される物件は築年数が経っていることが多く、リフォーム費用がそのまま上乗せされるわけではありません。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-10-19取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。
値段の目安レポート(無料)
札幌市厚別区で実際に売れた取引と比べて、土地と建物を分けて計算します。比べた取引も、掛けた数字も、全部レポートに載せます。
国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 札幌市厚別区の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は厚別南が3,650万円、上野幌2条が2,000万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 厚別南 | 3,650万円 | 36 | 築33年 |
| 上野幌2条 | 2,000万円 | 35 | 築36年 |
| 青葉町 | 2,500万円 | 33 | 築32年 |
| 厚別東2条 | 2,450万円 | 28 | 築36年 |
| 上野幌3条 | 2,550万円 | 26 | 築36年 |
| 厚別北3条 | 2,650万円 | 26 | 築12年 |
| 厚別東4条 | 2,750万円 | 22 | 築36年 |
| 厚別北1条 | 2,750万円 | 20 | 築30年 |
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 大谷地東 | 2,200万円 | 187 | 築33年 |
| 厚別中央2条 | 3,000万円 | 69 | 築22年 |
| 厚別中央1条 | 3,900万円 | 53 | 築13年 |
| 厚別北2条 | 1,700万円 | 46 | 築34年 |
| 厚別南 | 2,950万円 | 44 | 築23年 |
| 厚別中央3条 | 1,650万円 | 42 | 築33年 |
| 大谷地西 | 1,600万円 | 32 | 築33年 |
| 厚別中央4条 | 1,900万円 | 27 | 築35年 |
| 地区 | 中央値 | 件数 |
|---|---|---|
| 厚別南 | 37万円/㎡ | 23 |
| 青葉町 | 40万円/㎡ | 21 |
| 厚別東5条 | 48万円/㎡ | 14 |
| 厚別西2条 | 31万円/㎡ | 9 |
| 大谷地西 | 39万円/㎡ | 8 |
| もみじ台南 | 16万円/㎡ | 8 |
| 厚別東4条 | 32万円/㎡ | 8 |
市内の地区の真ん中より38%高い水準です。売れているのは築33年前後です。
市内の地区の真ん中より25%低い水準です。売れているのは築36年前後です。
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築32年前後です。
地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。
国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。
間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。
幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。
不整形地は建物の配置に制約が出るため、同じ面積でも評価が下がりやすい傾向があります。
用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格を左右するかは地域で変わります。
鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。
私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。
商業地域・近隣商業地域には駅前など利便性の高い立地が多く含まれます。
読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。
家を探す人は、物件を比べるときに駅と学校と病院を見ます。販売図面の「周辺環境」に書かれるのもこのあたりです。札幌市厚別区の分を、国の公開データで数えました。
| 駅 | 路線 | 乗降客数 |
|---|---|---|
| 新さっぽろ | 札幌市 東西線 | 43,306人 |
| 新札幌 | JR千歳線 | 27,960人 |
| 大谷地 | 札幌市 東西線 | 24,864人 |
| ひばりが丘 | 札幌市 東西線 | 10,486人 |
| 森林公園 | JR函館線 | 7,100人 |
| 厚別 | JR函館線 | 5,816人 |
| 上野幌 | JR千歳線 | 4,516人 |
| 最寄り駅 | 地価 | 地点 |
|---|---|---|
| 大谷地 | 14.3万円 | 1 |
| 地下鉄大谷地 | 13.5万円 | 2 |
| 新さっぽろ | 10.8万円 | 7 |
| 森林公園 | 10.5万円 | 6 |
| 地下鉄ひばりが丘 | 10万円 | 2 |
| 厚別 | 9.9万円 | 6 |
| ひばりが丘 | 9.5万円 | 7 |
| 地下鉄新さっぽろ | 7.1万円 | 3 |
地点が2つ以上ある駅は真ん中の値です。国や県が毎年値段を出している土地で、実際に売れた値段とは別の数字です。
出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(国土数値情報の駅別乗降客数・学校・医療機関・幼稚園等、地価公示・地価調査)。2026-10-15に取得。学校は私立・国立を含みます。学校と病院は国のデータを作った時点の数なので、そのあとの開校や閉院は入っていないことがあります。保育所はこの数に入っていません。
札幌市厚別区では、住宅のうち10.4%が空き家です(全国は13.8%)。このうち、売りにも貸しにも出ていない「使う予定のない空き家」は1,200戸あります。
| 住宅の数 | 62,740戸 |
|---|---|
| 空き家 | 6,520戸(10.4%) |
| 売りに出ている空き家 | 250戸 |
| 使う予定のない空き家 | 1,200戸(住宅の1.9%・全国は5.9%) |
| そのうち一戸建て | 470戸 |
| そのうち傷みや壊れがある | 210戸 |
出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点)。数は調査からの推計で、10の位を四捨五入しているため、合計が合わないことがあります。「使う予定のない空き家」は、調査の「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」です。
値段を見たあとに、もうひとつ数えておく数字があります。固定資産税、空き家になったあとの火災保険、 草刈りと通風に通う時間。実家を売った人の調査では、維持と処分にかかった費用の最多回答は50〜100万円でした。
札幌市厚別区で実際に売れた土地は、㎡あたり11万円が真ん中の値です(国土交通省の成約データ)。 固定資産税の評価額はこれとは別の数字で、市から届く課税明細書で確かめます。
厚別区の実成約を、国土交通省の不動産情報ライブラリで見ます。件数がいちばん多いのは中古マンションで641件です。次が戸建てで453件、いちばん少ないのが土地です。
中央値はマンションが2,100万円、戸建てが2,800万円です。この記事では、両方の実データと、地区によって数字が大きく変わる点を見ていきます。
厚別区の中古マンションは、面積あたりの単価が中央値26万円/㎡です。築年帯で見ると、下がり方の山は築11〜20年から築21〜30年に移るところにあります。
築31〜45年の中央値は、築10年以内の半分以下まで下がります。戸建てより早い築年帯で下落が始まる点が、マンション特有の動きです。
マンションでいちばん多い間取りは3LDKで、次が4LDKです。改装済みの中央値は未改装より高く出ていますが、改装費がそのまま上乗せされる保証ではありません。
現況のままの査定額と、改装した場合の査定額は、両方聞いてから判断してください。マンション特有の確認事項は、中古マンションを売るにまとめています。
厚別区の戸建ては、築10年以内に比べて築46年以上の中央値が半分以下まで下がります。下がり方の山は、築21〜30年から築31〜45年に移るところです。
木造住宅は税務上の耐用年数が22年で、これを超えると建物の評価はほとんど残りません。それでも土地の価値が残る限り、値段がゼロになるわけではありません。
戸建て特有の確認事項は、戸建てを売るで整理しています。
厚別区で戸建ての取引がいちばん多い用途地域は、第1種低層住居専用地域です。ただし中央値がいちばん高いのはこの地域ではありません。
中央値がいちばん高いのは第2種中高層住居専用地域で、いちばん低いのが第1種低層住居専用地域です。件数の多い地域と、値段の高い地域が別々になっています。
都市計画法では、第2種中高層住居専用地域は中高層住宅を中心に、一定の店舗も建てられる地域です。第1種低層住居専用地域は、低層住宅の環境を守るための地域です。建てられる建物の幅の違いが、値段の差につながっていると考えられます。
自分の土地の用途地域は、購入時の重要事項説明書や市の都市計画情報で確認できます。
戸建ての成約が多い地区は、多い順に青葉町・厚別南・上野幌2条・上野幌3条・厚別東2条です。このうち上野幌2条は、成約数では上位に入る一方、戸建ての中央値は区内でいちばん低くなっています。
戸建ての中央値がいちばん高いのは厚別東5条です。同じ厚別区でも、地区によって価格の水準ははっきり分かれています。
区全体の中央値ではなく、自分の物件と同じ地区の成約を根拠にした査定かどうかを確かめてください。
中古マンションの成約が多い地区は、多い順に大谷地東・厚別中央2条・厚別中央1条・厚別北2条・厚別南です。このうち厚別南は、戸建ての成約上位地区にも入っています。
戸建てとマンション、両方で取引が活発な地区は限られます。厚別南に近い物件なら、どちらの種類でも比べられる成約が見つかりやすいはずです。
査定を受けるときは、種類だけでなく地区も近い成約と比べているかを確認してください。
土地だけの成約は182件で、面積あたりの単価は中央値11万円/㎡です。三種類の中でいちばん件数が少なく、数件の取引で中央値が動きやすい点に注意してください。
地区別では、厚別東5条の単価がいちばん高く、もみじ台南がいちばん低くなっています。厚別東5条は戸建ての中央値も区内最高で、土地・建物の両方で値段が高い地区です。
土地の買い手はそこに家を建てる人なので、用途地域や周辺の成約状況にも左右されます。土地ならではの確認事項は、土地を売るで扱っています。
直近1年の中央値を、前の1年と比べます。戸建てはやや上がり、マンションはやや下がりました。
同じ区の中でも、種類によって動きの向きが逆になることがあります。上がり方・下がり方が「やや」にとどまる場合、この先も同じ方向に動く保証にはなりません。
査定書を見るときは、比較に使った成約がいつのものかを確かめてください。古い成約を根拠にしていると、今の水準とずれている可能性があります。
ここまでの厚別区のデータでは、種類・築年帯・用途地域・地区で価格の水準が違いました。査定を受ける前に、自分の物件がどの条件に近いかを整理しておくと話が早く進みます。
査定から引き渡しまでの流れや必要書類は、市区町村にかかわらず共通です。家を売る流れは7ステップにまとめています。
仲介手数料や登記費用など、かかるお金の全体像は別記事にまとめています。不動産売却でかかる費用の一覧で確認できます。
厚別区の実データで自分の物件の位置をつかんだら、無料査定で実際の金額を確かめてください。
個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 札幌市厚別区で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q3〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。
2,200万円 〜 3,700万円
成約453件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は2,800万円です。
1,600万円 〜 2,900万円
成約641件。中央値は2,100万円です。 1平方メートルあたりでは258,824円が中央値。
76,000円 〜 130,000円
成約182件。中央値は110,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。
同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 札幌市厚別区の成約データを添えて、違うところだけを並べます。
成約453件・中央値2,800万円 (2,200万円〜3,700万円に半分が入る)
一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。
成約641件・中央値2,100万円/1平方メートルあたり258,824円が中央値
中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。
成約182件・1平方メートルあたり中央値110,000円 (76,000〜130,000円に半分が入る)
土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。
ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。
同じ「家を売る」でも、相続と離婚と住み替えでは、つまずく場所も順番も違います。 当てはまるものから読んでください。
厚別区は中古マンションの成約が641件で、戸建ての453件をやや上回ります。土地の成約は182件でいちばん少なくなっています。中央値はマンションが2,100万円、戸建てが2,800万円です。どちらも無料査定で自分の物件の価格を確かめるのが確実です。
厚別区の戸建ては、成約が多い地区と中央値が高い地区が一致していません。上野幌2条は成約が多い上位5地区に入りますが、中央値はいちばん低くなっています。中央値がいちばん高いのは厚別東5条です。地区が違えば、比べるべき成約の水準ごと変わるということです。査定を受けるときは、近い地区の成約と比べているかを確認してください。
厚別区の中古マンションは、築11〜20年から築21〜30年に移るところで中央値がいちばん大きく下がります。築31〜45年の中央値は、築10年以内の半分以下になります。ただし土地の持ち分の価値がある限り、値段がゼロになるわけではありません。3LDKや4LDKなど間取りが同じ成約と比べて査定を受けると、根拠のある金額が出やすくなります。
国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に厚別南(3,650万円・36件)、厚別東4条(2,750万円・22件)、厚別北1条(2,750万円・20件)です。低いほうは上野幌2条(2,000万円・35件)、厚別東2条(2,450万円・28件)、青葉町(2,500万円・33件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。
地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは厚別北3条で築12年、古いほうは上野幌2条で築36年です。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。
戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは厚別南(36件・中央値3,650万円)、上野幌2条(35件・中央値2,000万円)、青葉町(33件・中央値2,500万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。
本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。