広島の家売却
広島市佐伯区の不動産売却|戸建てとマンション、実データで読む相場と売り方
本記事にはプロモーションが含まれます。
広島市佐伯区の実成約は、戸建てが566件、中古マンションが253件です(国交省データ)。戸建ての中央値は2,800万円、マンションは2,200万円です。取引がいちばん多い用途地域(第1種低層住居専用地域)は、中央値がいちばん低い地域でもあります。直近1年は戸建て・マンションともに中央値がやや上がっています。
2026年10月19日(月)家の売却を、国の実データで。
広島の家売却
本記事にはプロモーションが含まれます。
広島市佐伯区の実成約は、戸建てが566件、中古マンションが253件です(国交省データ)。戸建ての中央値は2,800万円、マンションは2,200万円です。取引がいちばん多い用途地域(第1種低層住居専用地域)は、中央値がいちばん低い地域でもあります。直近1年は戸建て・マンションともに中央値がやや上がっています。

佐伯区で売れた家は戸建てが55%で中心です。買う人は、新しい家を求める人と古い家を安く求める人に分かれていると見ています。
売れた戸建てのうち、築10年以内が38%、古い家(築31〜45年・築46年以上)が43%です。その間の築11〜20年と築21〜30年は、件数が少なくなっています。築10年以内と築31〜45年では、真ん中の値段が3,700万円と1,500万円で大きく違います。予算の違う買い手が、それぞれの山を買っていると私たちは考えています。
戸建ての真ん中の値段2,800万円は、新しい家と古い家の値段の間に収まった数字です。
築10年以内は3,700万円、築31〜45年は1,500万円で、倍以上の差があります。築46年以上は1,600万円で、築31〜45年とほぼ同じです。古い家の値段は、建物より土地で決まっているためと私たちは見ています。地区の差も大きく、高い地区は石内北(4,300万円)、安い地区は藤の木(1,300万円)です。
土地の値段は上がっていますが、家を買う年代の人は減る見込みです。この先も上がり続けるとまでは見ていません。
住宅地の地価は、33地点のうち30地点で去年より上がりました。ただ、家を買う年代の人は、2045年までに減る見込みです(−12%)。戸建ての真ん中の値段は、前の年よりわずかに下がりました(−1.7%)。中古マンションは大きく下がりましたが(−16%)、一年だけの動きは振れやすく、これだけで下がるとは言えないと考えています。
「私たちは見ています」「考えています」と書いたところは、下の数字から読んだ見立てです。値段は、国土交通省に届け出られた実際の取引です。土地の値段は地価公示・地価調査、人数は国の将来推計人口(2020年の国勢調査をもとにした推計)から取りました。
ここから下は、上の見立ての元になった数字です。
| 種別 | 中央値 | よくある価格帯 | ㎡単価 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 中古マンション | 2,200万円 | 1,400万円〜2,900万円 | 約29.3万円 | 253 |
| 戸建て等(土地+建物) | 2,800万円 | 1,600万円〜3,900万円 | — | 566 |
| 土地 | — | — | 約12.0万円 | 208 |
| 築年数 | 中古マンション | 件数 | 戸建て等 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 築10年以内 | 3,600万円 | 21 | 3,700万円 | 208 |
| 築11〜20年 | 3,200万円 | 57 | 2,900万円 | 53 |
| 築21〜30年 | 2,000万円 | 93 | 2,350万円 | 52 |
| 築31〜45年 | 1,350万円 | 62 | 1,500万円 | 155 |
| 築46年〜 | — | — | 1,600万円 | 85 |
参考: 改装済み中古マンションの中央値は2,100万円(37件)、未改装は1,800万円(44件)。 差は約17%です。ただし改装される物件は築年数が経っていることが多く、リフォーム費用がそのまま上乗せされるわけではありません。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-10-19取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。
値段の目安レポート(無料)
広島市佐伯区で実際に売れた取引と比べて、土地と建物を分けて計算します。比べた取引も、掛けた数字も、全部レポートに載せます。
国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 広島市佐伯区の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は石内北が4,300万円、藤の木が1,300万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 五日市中央 | 3,800万円 | 41 | 築31年 |
| 石内北 | 4,300万円 | 39 | 築2年 |
| 五日市町 | 2,500万円 | 35 | 築10年 |
| 五月が丘 | 2,500万円 | 34 | 築26年 |
| 藤の木 | 1,300万円 | 30 | 築33年 |
| 観音台 | 1,500万円 | 27 | 築35年 |
| 八幡 | 2,850万円 | 24 | 築13年 |
| 河内南 | 1,500万円 | 19 | 築27年 |
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 五日市中央 | 1,900万円 | 35 | 築30年 |
| 皆賀 | 1,900万円 | 31 | 築32年 |
| 五日市駅前 | 3,400万円 | 31 | 築18年 |
| 海老園 | 2,200万円 | 28 | 築25年 |
| 楽々園 | 2,550万円 | 28 | 築23年 |
| 五日市 | 2,350万円 | 16 | 築26年 |
| 五日市町 | 870万円 | 15 | 築31年 |
| 海老山南 | 3,200万円 | 11 | 築15年 |
| 地区 | 中央値 | 件数 |
|---|---|---|
| 五日市町 | 29万円/㎡ | 24 |
| 五日市中央 | 56万円/㎡ | 22 |
| 五月が丘 | 35万円/㎡ | 19 |
| 五日市 | 65万円/㎡ | 11 |
| 坪井 | 19万円/㎡ | 10 |
| 皆賀 | 56万円/㎡ | 9 |
| 楽々園 | 72万円/㎡ | 9 |
| 石内北 | 42万円/㎡ | 8 |
市内の地区の真ん中より52%高い水準です。売れているのは築31年前後です。
市内の地区の真ん中より72%高い水準です。売れているのは築2年前後で、建売の分譲が取引の中心です。中古の相場とは分けて見てください。
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築10年前後と新しめで、建物の状態がそのまま値段に出ます。
地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。
国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。
間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。
幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。
不整形地は建物の配置に制約が出るため、同じ面積でも評価が下がりやすい傾向があります。
用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格を左右するかは地域で変わります。
鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。
私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。
商業地域・近隣商業地域には駅前など利便性の高い立地が多く含まれます。
読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。
家を探す人は、物件を比べるときに駅と学校と病院を見ます。販売図面の「周辺環境」に書かれるのもこのあたりです。広島市佐伯区の分を、国の公開データで数えました。
| 駅 | 路線 | 乗降客数 |
|---|---|---|
| 五日市 | JR山陽線 | 24,318人 |
| 広電五日市 | 広島電鉄 宮島線 | 6,560人 |
| 楽々園 | 広島電鉄 宮島線 | 6,013人 |
| 佐伯区役所前 | 広島電鉄 宮島線 | 2,159人 |
| 最寄り駅 | 地価 | 地点 |
|---|---|---|
| 五日市 | 13万円 | 31 |
| 西広島 | 8.8万円 | 2 |
| 杉並台団地下バス停 | 1.1万円 | 1 |
| 打尾谷農協バス停 | 0.6万円 | 1 |
地点が2つ以上ある駅は真ん中の値です。国や県が毎年値段を出している土地で、実際に売れた値段とは別の数字です。
出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(国土数値情報の駅別乗降客数・学校・医療機関・幼稚園等、地価公示・地価調査)。2026-10-15に取得。学校は私立・国立を含みます。学校と病院は国のデータを作った時点の数なので、そのあとの開校や閉院は入っていないことがあります。保育所はこの数に入っていません。
広島市佐伯区では、住宅のうち8.8%が空き家です(全国は13.8%)。このうち、売りにも貸しにも出ていない「使う予定のない空き家」は2,530戸あります。
| 住宅の数 | 64,610戸 |
|---|---|
| 空き家 | 5,710戸(8.8%) |
| 売りに出ている空き家 | 210戸 |
| 使う予定のない空き家 | 2,530戸(住宅の3.9%・全国は5.9%) |
| そのうち一戸建て | 1,990戸 |
| そのうち傷みや壊れがある | 180戸 |
出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点)。数は調査からの推計で、10の位を四捨五入しているため、合計が合わないことがあります。「使う予定のない空き家」は、調査の「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」です。
値段を見たあとに、もうひとつ数えておく数字があります。固定資産税、空き家になったあとの火災保険、 草刈りと通風に通う時間。実家を売った人の調査では、維持と処分にかかった費用の最多回答は50〜100万円でした。
広島市佐伯区で実際に売れた土地は、㎡あたり12万円が真ん中の値です(国土交通省の成約データ)。 固定資産税の評価額はこれとは別の数字で、市から届く課税明細書で確かめます。
広島県広島市佐伯区で成約した実際の取引を、国土交通省の不動産情報ライブラリのデータから見ていきます。いちばん多いのは戸建てで566件です。次に多いのは中古マンションで253件、いちばん少ないのは土地でした。
戸建ての中央値は2,800万円で、よくある価格帯は1,600万円から3,900万円です。中古マンションの中央値は2,200万円、面積あたりでは29万円/平方メートルです。土地の単価は中央値12万円/平方メートル、件数は208件でした。
佐伯区は戸建てとマンションのどちらにも一定の件数があり、比べられる事例を見つけやすい市場です。この記事では、佐伯区のデータで目立つ点を順に見ていきます。
佐伯区の戸建てを築年帯で見ると、下がり方には段階があります。築10年以内に比べて築46年以上の中央値は半分以下です。値段がいちばん大きく落ちるのは、築21〜30年から築31〜45年へ移るところです。
中古マンションは、これより一段早い時期に山が来ます。築10年以内に比べて築31〜45年の中央値は半分以下まで下がります。いちばん大きく落ちるのは、築11〜20年から築21〜30年へ移るところです。
木造住宅の税務上の耐用年数は22年です。築30年を超えると建物の評価はほぼ残らず、値段は土地の分が中心になります。マンションは管理や修繕の状態も値段に影響するため、築年数だけで判断しないほうがいい市場です。
佐伯区で戸建ての取引がいちばん多い用途地域は、第1種低層住居専用地域です。ところが中央値がいちばん低いのも、同じ第1種低層住居専用地域でした。中央値がいちばん高いのは第2種中高層住居専用地域です。
取引の多さと値段の高さが一致しない用途地域です。自分の家がどちらの用途地域にあるかで、比較すべき成約の目安が変わります。
用途地域は、仲介会社が契約前の重要事項説明で必ず説明する項目です。査定を依頼するときに先に伝えておくと、話が具体的になります。
佐伯区の戸建ては、前面道路の幅が4m未満・4〜6m・6m以上のどの区分かで中央値に差が出ています。道路の幅は、建物と違って後から自分では変えられない条件です。
査定を受けるときは、前面道路の幅を先に伝えると根拠のある価格が返ってきやすくなります。前面道路の幅が価格に影響する理由(接道義務やセットバック)は、間口と接道が売却価格に与える影響で確認できます。
佐伯区の戸建ての中央値は、直近1年は前の1年に比べてやや上がっています。中古マンションの中央値も、同じ期間でやや上がっています。
戸建てとマンションが同じ方向に動くとは限らない中で、佐伯区は両方がそろって上向きました。ただし上がった理由は、このデータだけでは特定できません。成約した物件の築年帯や地区の構成が変わるだけでも、中央値は動きます。
佐伯区の中古マンションは、間取りが3LDKの成約がいちばん多く、次に4LDKが続きます。ファミリー向けの広さが中心の市場だと読めます。
改装済みの部屋は、未改装の部屋より中央値が高くなっています。ただし改装費用が、そのまま値段に上乗せできるとは限りません。
改装される部屋は築年数が経っていることが多く、この差には物件の年数も影響しています。現況のまま査定を受けてから、直すかどうかを判断すれば十分です。
管理費・修繕積立金・大規模修繕の履歴をそろえておくと、査定の話が早く進みます。マンションを売るときに確認しておきたいことは、中古マンションを売るで確認できます。
佐伯区で戸建ての成約が多い順に地区を並べると、五日市中央・石内北・五月が丘・五日市町・藤の木となります。この五地区は事例数が多く、査定の材料を集めやすい場所です。
戸建ての中央値がいちばん高いのは石内北、いちばん低いのは藤の木です。同じ佐伯区内でも、地区によって水準の開きがはっきり出ています。
地区ごとの中央値の違いは、そこで成約した家の築年帯や広さの構成が影響しています。値段が低い地区でも、売れないという意味ではありません。査定を依頼するときは、同じ地区の似た条件の事例を確認してください。
中古マンションの成約は、多い順に五日市中央・皆賀・楽々園・五日市駅前・海老園に集まっています。戸建てで名前が挙がった五日市中央は、マンションでも成約の中心地です。
土地の㎡単価を地区ごとに比べると、楽々園がいちばん高く、坪井がいちばん低くなっています。同じ佐伯区でも、土地の値段は地区ごとに開きがあります。
自分の土地の㎡単価を確かめたいときは、近い地区・近い時期の成約と照らし合わせるのが近道です。土地特有の確認事項は、土地を売るにまとめています。
実際に売り出すときは、複数社に無料査定を依頼して、提示された金額を比べるところから始まります。佐伯区は戸建てとマンションの両方に厚みがある市場です。自分の物件と同じ種別・同じ地区の実績を確認すると、担当者を選びやすくなります。
査定を依頼するときは、建築年が分かる書類をまず用意してください。前面道路の幅・用途地域、マンションなら管理費と修繕積立金の額も、先に伝えておくと話がスムーズです。
契約から引き渡しまでの一般的な流れは、家を売る流れにまとめています。費用の内訳は、不動産売却でかかる費用の一覧で確認できます。
個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 広島市佐伯区で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q3〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。
1,600万円 〜 3,900万円
成約566件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は2,800万円です。
1,400万円 〜 2,900万円
成約253件。中央値は2,200万円です。 1平方メートルあたりでは293,333円が中央値。
77,000円 〜 170,000円
成約208件。中央値は120,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。
同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 広島市佐伯区の成約データを添えて、違うところだけを並べます。
成約566件・中央値2,800万円 (1,600万円〜3,900万円に半分が入る)
一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。
成約253件・中央値2,200万円/1平方メートルあたり293,333円が中央値
中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。
成約208件・1平方メートルあたり中央値120,000円 (77,000〜170,000円に半分が入る)
土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。
ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。
同じ「家を売る」でも、相続と離婚と住み替えでは、つまずく場所も順番も違います。 当てはまるものから読んでください。
売りやすさは種別より、地区・築年帯・前面道路の条件で変わります。佐伯区は戸建て(566件)と中古マンション(253件)の両方で、比べられる成約事例が集まっている市場です。まずは自分の物件に近い条件の成約を確認してください。
佐伯区は取引がいちばん多い第1種低層住居専用地域が、戸建ての中央値はいちばん低い用途地域でもあります。値段がいちばん高いのは第2種中高層住居専用地域です。自分の家の用途地域を先に確認し、査定のときに伝えると話が具体的になります。
差は小さくありません。戸建ての中央値は石内北がいちばん高く、藤の木がいちばん低くなっています。土地の㎡単価も楽々園が高く、坪井が低いなど、地区ごとの開きがはっきり出ています。査定のときは、自分の地区の直近成約を確認してください。
国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に石内北(4,300万円・39件)、五日市中央(3,800万円・41件)、八幡(2,850万円・24件)です。低いほうは藤の木(1,300万円・30件)、河内南(1,500万円・19件)、観音台(1,500万円・27件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。
地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは石内北で築2年、古いほうは観音台で築35年です。築年数が極端に新しい地区は、建売の分譲がそのまま集計に入っています。中古の相場とは分けて見てください。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。
戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは五日市中央(41件・中央値3,800万円)、石内北(39件・中央値4,300万円)、五日市町(35件・中央値2,500万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。
本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。