広島の家売却
広島市安佐北区の不動産売却|戸建て582件の実データで見る相場
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広島市安佐北区の実成約は、戸建てが582件、中古マンションが71件です(国交省データ)。戸建ての中央値は1,850万円、マンションは1,300万円です。戸建ては築10年以内に比べ築46年以上で中央値が3分の1以下まで下がり、下げ幅がいちばん大きいのは築31〜45年から46年以上に移るところです。直近1年は戸建てもマンションも中央値がはっきり下がっています。
2026年10月19日(月)家の売却を、国の実データで。
広島の家売却
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広島市安佐北区の実成約は、戸建てが582件、中古マンションが71件です(国交省データ)。戸建ての中央値は1,850万円、マンションは1,300万円です。戸建ては築10年以内に比べ築46年以上で中央値が3分の1以下まで下がり、下げ幅がいちばん大きいのは築31〜45年から46年以上に移るところです。直近1年は戸建てもマンションも中央値がはっきり下がっています。

安佐北区で売れる家の中心は戸建てで、成約の65%を占めます。買い手の年代や家族の形は、このデータからはわかりません。
売れた戸建ては、築10年以内が35%、築31年以上が47%です。この二つが売れた戸建ての多くを占め、築11〜30年の家は少なめです。この割合は、売りに出た家の築年数の偏りでも同じ形になります。そのため、買い手がどの築年数の家を好むかまでは言えません。
戸建ての真ん中の値段は1,850万円です。値段は築年数で大きく変わり、築46年以上では700万円になります。
戸建ての値段は、築10年以内が2,900万円、築11〜20年が2,000万円、築21〜30年が1,250万円、築31〜45年が1,100万円です。売れた戸建てには新しい家と古い家の両方が多く入っています。そのため、全体の真ん中の値段は両者の間に収まっていると私たちは考えています。地区による差もあり、高い地区は可部南(3,200万円)、安い地区は安佐町(630万円)です。
長い目で見ると、戸建ての値段は下がる方向にあると私たちは見ています。家を買う年代の人が減る見込みだからです。
家を買う年代の人数は、2025年から2045年に−23%と推計されています。一方で、いまの住宅地の地価は38地点のうち23地点で上がり、下がったのは11地点です。戸建ての真ん中の値段は前の年と比べて+25%ですが、1年だけの動きは振れやすいものです。この1年の数字だけで、この先の向きを決めることはしていません。
「私たちは見ています」「考えています」と書いたところは、下の数字から読んだ見立てです。値段は、国土交通省に届け出られた実際の取引です。土地の値段は地価公示・地価調査、人数は国の将来推計人口(2020年の国勢調査をもとにした推計)から取りました。
ここから下は、上の見立ての元になった数字です。
| 種別 | 中央値 | よくある価格帯 | ㎡単価 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 中古マンション | 1,300万円 | 760万円〜1,800万円 | 約18.8万円 | 71 |
| 戸建て等(土地+建物) | 1,850万円 | 800万円〜2,800万円 | — | 582 |
| 土地 | — | — | 約5.4万円 | 243 |
| 築年数 | 中古マンション | 件数 | 戸建て等 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 築10年以内 | — | — | 2,900万円 | 168 |
| 築11〜20年 | 2,300万円 | 17 | 2,000万円 | 30 |
| 築21〜30年 | 1,200万円 | 23 | 1,250万円 | 56 |
| 築31〜45年 | 650万円 | 13 | 1,100万円 | 145 |
| 築46年〜 | — | — | 700万円 | 84 |
参考: 改装済み中古マンションの中央値は1,600万円(16件)、未改装は1,200万円(14件)。 差は約33%です。ただし改装される物件は築年数が経っていることが多く、リフォーム費用がそのまま上乗せされるわけではありません。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-10-19取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。
値段の目安レポート(無料)
広島市安佐北区で実際に売れた取引と比べて、土地と建物を分けて計算します。比べた取引も、掛けた数字も、全部レポートに載せます。
国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 広島市安佐北区の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は可部南が3,200万円、安佐町が630万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 口田南 | 2,000万円 | 53 | 築34年 |
| 可部 | 2,800万円 | 51 | 築22年 |
| 亀山 | 2,100万円 | 49 | 築28年 |
| 深川 | 2,300万円 | 43 | 築4年 |
| 落合南 | 2,200万円 | 35 | 築35年 |
| 安佐町 | 630万円 | 31 | 築37年 |
| 三入 | 1,900万円 | 30 | 築8年 |
| 可部南 | 3,200万円 | 29 | — |
| 地区 | 中央値 | 件数 | 築年数 |
|---|---|---|---|
| 可部 | 2,300万円 | 16 | 築16年 |
| 口田南 | 1,300万円 | 13 | 築33年 |
| 落合南 | 1,500万円 | 8 | — |
| 地区 | 中央値 | 件数 |
|---|---|---|
| 可部 | 33万円/㎡ | 27 |
| 口田南 | 26万円/㎡ | 26 |
| 安佐町 | 2.5万円/㎡ | 25 |
| 口田 | 31万円/㎡ | 20 |
| 深川 | 25万円/㎡ | 18 |
| 可部南 | 32万円/㎡ | 16 |
| 亀山 | 24万円/㎡ | 14 |
| 白木町 | 5.7万円/㎡ | 13 |
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築34年前後です。
市内の地区の真ん中より27%高い水準です。売れているのは築22年前後です。
市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築28年前後です。
地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。
国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。
間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。
幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。
不整形地は建物の配置に制約が出るため、同じ面積でも評価が下がりやすい傾向があります。
用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格を左右するかは地域で変わります。
鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。
私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。
商業地域・近隣商業地域には駅前など利便性の高い立地が多く含まれます。
読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。
家を探す人は、物件を比べるときに駅と学校と病院を見ます。販売図面の「周辺環境」に書かれるのもこのあたりです。広島市安佐北区の分を、国の公開データで数えました。
| 駅 | 路線 | 乗降客数 |
|---|---|---|
| 可部 | JR可部線 | 3,708人 |
| 安芸矢口 | JR芸備線 | 3,224人 |
| 下深川 | JR芸備線 | 2,192人 |
| 河戸帆待川 | JR可部線 | 2,176人 |
| あき亀山 | JR可部線 | 1,994人 |
| 玖村 | JR芸備線 | 1,674人 |
| 中島 | JR可部線 | 1,542人 |
| 中深川 | JR芸備線 | 696人 |
| 最寄り駅 | 地価 | 地点 |
|---|---|---|
| 玖村 | 8.5万円 | 2 |
| 安芸矢口 | 8.4万円 | 4 |
| 中島 | 8.2万円 | 2 |
| 下深川 | 7.4万円 | 3 |
| 河戸帆待川 | 7万円 | 2 |
| 中深川 | 5.3万円 | 2 |
| あき亀山 | 4.4万円 | 5 |
| 可部 | 4万円 | 13 |
地点が2つ以上ある駅は真ん中の値です。国や県が毎年値段を出している土地で、実際に売れた値段とは別の数字です。
出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(国土数値情報の駅別乗降客数・学校・医療機関・幼稚園等、地価公示・地価調査)。2026-10-15に取得。学校は私立・国立を含みます。学校と病院は国のデータを作った時点の数なので、そのあとの開校や閉院は入っていないことがあります。保育所はこの数に入っていません。
広島市安佐北区では、住宅のうち14.2%が空き家です(全国は13.8%)。このうち、売りにも貸しにも出ていない「使う予定のない空き家」は5,040戸あります。
| 住宅の数 | 67,320戸 |
|---|---|
| 空き家 | 9,590戸(14.2%) |
| 売りに出ている空き家 | 300戸 |
| 使う予定のない空き家 | 5,040戸(住宅の7.5%・全国は5.9%) |
| そのうち一戸建て | 4,300戸 |
| そのうち傷みや壊れがある | 550戸 |
出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点)。数は調査からの推計で、10の位を四捨五入しているため、合計が合わないことがあります。「使う予定のない空き家」は、調査の「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」です。
値段を見たあとに、もうひとつ数えておく数字があります。固定資産税、空き家になったあとの火災保険、 草刈りと通風に通う時間。実家を売った人の調査では、維持と処分にかかった費用の最多回答は50〜100万円でした。
広島市安佐北区で実際に売れた土地は、㎡あたり5.4万円が真ん中の値です(国土交通省の成約データ)。 固定資産税の評価額はこれとは別の数字で、市から届く課税明細書で確かめます。
広島市安佐北区で実際に成約した取引を、国土交通省の不動産情報ライブラリで集計しました。いちばん多いのは戸建てで582件、次いで土地です。中古マンションは71件で、三つの区分のうちいちばん少なくなっています。
戸建ての中央値は1,850万円、中古マンションの中央値は1,300万円です。この記事は、成約の多い戸建てから見ていきます。
安佐北区の戸建ては、築10年以内に比べて築46年以上の中央値が3分の1以下まで下がります。下げ幅がいちばん大きいのは、築31〜45年から46年以上に移るところです。
木造住宅は税務上の耐用年数が22年で、それを超えると建物の査定額はほとんど残らなくなります。安佐北区のデータは、築46年を境に建物の価値がほぼなくなることをはっきり示しています。
逆に言えば、土地の価値が残っている限り、値段がゼロになるわけではありません。査定では、建物の状態より先に土地の条件を確認しておくと話が早くなります。
安佐北区で戸建ての取引がいちばん多い用途地域は、第1種低層住居専用地域です。ただし中央値がいちばん高いのは第1種住居地域で、いちばん低いのは都市計画区域外でした。
都市計画区域外とは、都市計画法にもとづく用途地域などの指定がかかっていない区域を指します。用途地域の指定がない分、建物の使い方や建築の条件が査定の判断材料になります。
取引の多さと値段の高さ、値段の低さが三つとも別の場所に分かれているのが、安佐北区のデータの特徴です。自分の家がどの用途地域にあるかで、比較すべき事例が変わります。
用途地域は、仲介会社が契約前の重要事項説明で必ず説明する項目です。査定を依頼するときは、都市計画区域内か区域外かも合わせて伝えておくと話が具体的になります。
安佐北区の戸建ても、前面道路の幅によって中央値に差が出ています。区分は4m未満・4〜6m・6m以上の3段階です。
建築士の視点
敷地が道路に接する幅は、建築基準法で最低2m以上と決まっています(接道義務)。
前面道路の幅が4mに届かない場合、将来の建て替えで敷地を後退させる「セットバック」が必要になることがあります。セットバックのぶん使える面積が狭くなるため、買い手は先々の制約を価格の判断材料にします。
道路の条件は、査定の前に伝えておきたい情報です。詳しくは間口と接道が売却価格に与える影響にまとめています。
安佐北区の戸建ての中央値は、直近1年が前の1年に比べてはっきり下がりました。同じ期間で、中古マンションの中央値もはっきり下がっています。
ただし安佐北区は、マンションの成約自体が戸建てよりかなり少ない市場です。成約した物件の築年帯や地区がわずかに変わるだけでも、中央値は動きやすくなります。査定書に載っている事例が、いつの、どの築年帯・地区のものかを確かめてください。
安佐北区の中古マンションを間取り別に見ると、3LDKがいちばん多く、次に4LDKが続きます。ファミリー向けの間取りが中心の市場です。
成約が多い地区は、多い順に可部・口田南・亀山西・落合南です。この四地区は比べられる事例が見つけやすく、査定の根拠を集めやすい場所です。
同じ地区・同じ間取りの直近成約が見つかれば、査定の材料として説得力があります。マンション特有の準備は、中古マンションを売るにまとめています。
戸建ての成約が多い地区は、多い順に口田南・可部・亀山・深川・可部南です。この五地区は件数があり、近い条件の事例を探しやすくなります。
値段の水準には差があります。中央値がいちばん高いのは可部南、いちばん低いのは安佐町でした。
可部南は、戸建ての成約が多い五地区にも入っている地区です。安佐町は、地区によって値段の差が大きいことを示す例です。査定では、同じ地区・似た条件の直近成約を確認してください。
安佐北区で土地だけの取引を㎡単価で見ると、地区によって差が出ています。いちばん高いのは可部、いちばん低いのは可部町でした。
可部と可部町は、名前は似ていますが別の地区です。自分の物件がどちらに当たるか、査定の前に確認しておくと誤解を防げます。
土地を売る場合は、同じ地区・同じ用途地域の直近成約を確かめてください。
安佐北区で売る場合も、進め方の基本は他の地域と同じです。実データで自分の物件の位置づけをつかみ、複数社の無料査定で金額を比べ、媒介契約を結んで売り出します。
査定の前にそろえておきたいのは、建築年が分かる書類と前面道路の幅です。マンションなら、管理費・修繕積立金の額も先に用意してください。
売却の流れの全体像は家を売る流れに、戸建てを売るときに先に確認したいことは戸建てを売るにまとめています。売却でかかる費用は、不動産売却でかかる費用の一覧で確認してください。
個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 広島市安佐北区で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q3〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。
800万円 〜 2,800万円
成約582件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は1,850万円です。
760万円 〜 1,800万円
成約71件。中央値は1,300万円です。 1平方メートルあたりでは187,500円が中央値。
18,000円 〜 93,000円
成約243件。中央値は54,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。
同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 広島市安佐北区の成約データを添えて、違うところだけを並べます。
成約582件・中央値1,850万円 (800万円〜2,800万円に半分が入る)
一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。
成約71件・中央値1,300万円/1平方メートルあたり187,500円が中央値
中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。
成約243件・1平方メートルあたり中央値54,000円 (18,000〜93,000円に半分が入る)
土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。
ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。
同じ「家を売る」でも、相続と離婚と住み替えでは、つまずく場所も順番も違います。 当てはまるものから読んでください。
安佐北区は戸建ての成約(582件)がマンション(71件)を大きく上回り、持ち家中心の市場です。マンションは事例が少ないぶん、築年帯や地区の近い成約を丁寧に探す必要があります。どちらの場合も、複数社の無料査定で価格を比べるのが確実です。
売れます。ただし安佐北区の戸建ては、都市計画区域外の中央値が用途地域の指定がある区域より低く出ています。用途地域の指定がない分、建築や利用の条件が査定に影響することがあるため、無料査定で個別の価格を確かめてください。
安佐北区の可部と可部町は別の地区です。可部は土地の㎡単価が高く中古マンションの成約も多い地区、可部町は土地の㎡単価が低い地区として、データ上はっきり分かれています。自分の物件がどちらの地区にあるか確認したうえで、査定を依頼してください。
国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に可部南(3,200万円・29件)、可部(2,800万円・51件)、深川(2,300万円・43件)です。低いほうは安佐町(630万円・31件)、三入(1,900万円・30件)、口田南(2,000万円・53件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。
地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは可部南で築0年、古いほうは安佐町で築37年です。築年数が極端に新しい地区は、建売の分譲がそのまま集計に入っています。中古の相場とは分けて見てください。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。
戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは口田南(53件・中央値2,000万円)、可部(51件・中央値2,800万円)、亀山(49件・中央値2,100万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。
本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。