PR 本サイトはアフィリエイト広告を含みます

千葉の家売却

柏市の不動産売却|戸建て中央値3,200万円・成約2,463件

本記事にはプロモーションが含まれます。

結論から

柏市の不動産は、戸建ての成約件数が2,463件と種別のなかでいちばん多く、中央値は3,200万円です(国交省データの実取引分析)。戸建てもマンションも地区によって成約数と価格が大きく変わり、用途地域や前面道路の幅も価格に影響します。柏市で売る場合は、まず自分の地区・条件に近い実データを確かめ、無料査定で価格を確認するのが確実です。

柏市の家は、誰が、いくらで買うのか

1どんな人が買うのか

柏市で売れた家は戸建てがいちばん多く、成約の53%を占めます。売れた戸建ての51%は築10年以内の家です。

柏市で売れた戸建てを、築年数で分けると
  • 築10年以内51%
  • 築11〜30年23%
  • 築31年以上26%

売れた戸建てのうち、築31年以上の家は26%にとどまります。中古マンションでも、3部屋以上の家族向けが81%を占めます。このことから、買う人の中心は家族で住む家を探す世代だと私たちは見ています。その人たちが主に探しているのは、築の浅い戸建てだと考えています。

2だから、この値段

戸建ての真ん中の値段は3,200万円です。築年数が古くなるほど値段は下がり、築46年以上では1,000万円です。

築年数ごとの、売れた値段の真ん中(戸建て)

築10年以内は3,900万円、築21〜30年は2,100万円、築31〜45年は1,900万円です。売れた戸建ての51%が築10年以内なので、全体の真ん中の値段は高めに出ていると私たちは見ています。地区による差もあり、高い地区は大室(4,000万円)、安い地区は南逆井(2,100万円)です。

3この先、上がりそうか、下がりそうか

住宅地の地価は、114地点のうち114地点で去年より上がりました。一方で、戸建ての真ん中の値段は前の年より下がりました(−6.1%)。

住宅地の土地の値段は、去年と比べて(1つの点が1か所)
  • 上がった114か所
  • 変わらない0か所
  • 下がった0か所
家を買う年代(25〜44歳)の人数の見込み(国の推計)
2025年10.5万人
2035年10.5万人
2045年10.2万人

地価が上がっていることは、土地の値打ちを支える材料だと私たちは考えています。ただ、家を買う年代の人は2045年までに減る見込みです(−3%)。買い手になる年代が減ることは、値段を押し下げる材料になると見ています。支える材料と押し下げる材料の両方があるため、この先上がるか下がるかは言い切れないと考えています。

「私たちは見ています」「考えています」と書いたところは、下の数字から読んだ見立てです。値段は、国土交通省に届け出られた実際の取引です。土地の値段は地価公示・地価調査、人数は国の将来推計人口(2020年の国勢調査をもとにした推計)から取りました。

ここから下は、上の見立ての元になった数字です。

千葉県柏市の実際の成約価格

2023Q3〜2026Q1/国交省データより集計データ最終更新: 2026年10月19日中央値 前年比: マンション-11.7%・戸建て-6.1%
成約価格(中央値)の推移 単位:万円
02,0004,0002023202420252026
中古マンション戸建て
種別中央値よくある価格帯㎡単価件数
中古マンション2,800万円1,400万円〜4,700万円約38.8万円1,578
戸建て等(土地+建物)3,200万円2,100万円〜4,300万円—2,463
土地——約13.0万円618

築年数別の中央値(同期間の実成約)

築年数中古マンション件数戸建て等件数
築10年以内5,100万円3863,900万円1,240
築11〜20年4,200万円3912,700万円288
築21〜30年2,250万円2422,100万円270
築31〜45年1,300万円3981,900万円409
築46年〜545万円1341,000万円218

参考: 改装済み中古マンションの中央値は2,400万円(178件)、未改装は2,400万円(302件)。 改装済みのほうが高いとは限りません。改装して売られる物件は築年数が経っていることが多いためで、リフォーム費用がそのまま価格に乗るわけではない実態が読み取れます。

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-10-19取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。

見本(愛知県豊橋市の戸建ての例) 見本: 値段の目安レポートの表紙。目安の幅と、土地・建物それぞれの値段が載っている 見本: 土地の計算のページ。㎡単価・広さ・補正率を掛けた式が載っている

値段の目安レポート(無料)

柏市で売るなら、いくらくらいか

柏市で実際に売れた取引と比べて、土地と建物を分けて計算します。比べた取引も、掛けた数字も、全部レポートに載せます。

レポートを作ると、このアドレスにリンクが届きます。届くのはそのメール1通です。無料です。名前・電話番号・番地は聞きません。

あわせて、資料「千葉県の相場データブック」(PDF・8ページ)も、このアドレスにお送りします。

柏市で取引が多い地区と、その相場

国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 柏市の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は柏が3,850万円、南逆井が2,100万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。

戸建て(土地+建物)

地区中央値件数築年数
豊四季3,550万円120築9年
南逆井2,100万円104築17年
篠籠田3,450万円86築9年
南増尾2,500万円81築18年
柏3,850万円80築13年
松ケ崎3,600万円78築1年
花野井3,000万円75築6年
西原3,500万円66築6年

中古マンション

地区中央値件数築年数
若柴6,000万円300築9年
柏3,900万円131築20年
松葉町830万円105築42年
大津ケ丘440万円87築46年
旭町4,000万円65築22年
小青田4,500万円62築6年
豊四季2,850万円54築21年
あけぼの2,600万円48築33年

土地(1㎡あたり)

地区中央値件数
豊四季58万円/㎡26
高柳45万円/㎡24
松ケ崎36万円/㎡19
南逆井28万円/㎡18
十余二61万円/㎡17
南増尾26万円/㎡17
増尾34万円/㎡16
花野井41万円/㎡16

豊四季(3,550万円・120件・築9年)

市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築9年前後です。

南逆井(2,100万円・104件・築17年)

市内の地区の真ん中より40%低い水準です。売れているのは築17年前後と古めで、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。

篠籠田(3,450万円・86件・築9年)

市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築9年前後です。

地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。

同じ地域でも、条件でこれだけ違う

国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。

間口の広さ

最大 約650万円の差
  • 5m未満3,200万円102件
  • 5〜7m3,150万円124件
  • 7〜10m3,300万円411件
  • 10m以上3,800万円591件

間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。

前面道路の幅

最大 約800万円の差
  • 4m未満3,800万円119件
  • 4〜6m3,000万円1233件
  • 6m以上3,400万円894件

幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。

土地の形

最大 約900万円の差
  • 長方形3,700万円265件
  • ほぼ長方形3,500万円537件
  • ほぼ台形3,300万円145件
  • 不整形3,250万円128件
  • ほぼ正方形2,800万円117件

不整形地は建物の配置に制約が出るため、同じ面積でも評価が下がりやすい傾向があります。

用途地域・構造・接道の種類でも見る

用途地域(戸建て)

最大 約2,800万円の差
  • 準工業地域4,000万円62件
  • 第1種住居地域3,500万円469件
  • 工業地域3,500万円29件
  • 第1種中高層住居専用地域3,400万円96件
  • 第1種低層住居専用地域3,000万円1697件
  • 市街化調整区域1,200万円34件

用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格を左右するかは地域で変わります。

建物の構造

最大 約16,900万円の差
  • RC20,000万円37件
  • 鉄骨造6,800万円55件
  • 軽量鉄骨造3,550万円126件
  • 木造3,100万円2190件

鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。

接道の種類

最大 約1,850万円の差
  • 県道4,450万円32件
  • 市道3,600万円976件
  • 公道3,100万円725件
  • 私道2,600万円469件

私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。

用途地域(中古マンション)

最大 約4,600万円の差
  • 商業地域5,800万円228件
  • 近隣商業地域5,100万円237件
  • 準住居地域3,450万円86件
  • 第1種住居地域2,500万円428件
  • 第1種中高層住居専用地域1,200万円275件
  • 第1種低層住居専用地域1,200万円164件

商業地域・近隣商業地域には駅前など利便性の高い立地が多く含まれます。

読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。

柏市の駅と、学校・病院の数

家を探す人は、物件を比べるときに駅と学校と病院を見ます。販売図面の「周辺環境」に書かれるのもこのあたりです。柏市の分を、国の公開データで数えました。

乗り降りの多い駅(2023年度・1日あたり)

駅路線乗降客数
柏JR常磐線228,204人
柏東武鉄道 野田線141,087人
南柏JR常磐線60,038人
柏の葉キャンパス首都圏新都市鉄道 常磐新線37,400人
北柏JR常磐線34,332人
新柏東武鉄道 野田線20,030人
高柳東武鉄道 野田線15,340人
柏たなか首都圏新都市鉄道 常磐新線15,100人

最寄り駅ごとの住宅地の地価(2026年の地価公示・地価調査・1㎡あたり)

最寄り駅地価地点
柏の葉キャンパス17.7万円11
柏たなか17万円4
新柏15.4万円6
南柏15万円6
柏14.2万円41
豊四季12.3万円4
初石11.7万円2
増尾11.3万円7

地点が2つ以上ある駅は真ん中の値です。国や県が毎年値段を出している土地で、実際に売れた値段とは別の数字です。

  • 学校小学校 41校・中学校 26校・高等学校 14校
  • 幼稚園・認定こども園38か所
  • 病院・診療所病院 18・診療所 259・歯科 216病床の多い病院は 初石病院(806床)、東京慈恵会医科大学附属 柏病院(664床)、千葉・柏リハビリテーション病院(436床)

出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(国土数値情報の駅別乗降客数・学校・医療機関・幼稚園等、地価公示・地価調査)。2026-10-15に取得。学校は私立・国立を含みます。学校と病院は国のデータを作った時点の数なので、そのあとの開校や閉院は入っていないことがあります。保育所はこの数に入っていません。

柏市の空き家の数

柏市では、住宅のうち9.9%が空き家です(全国は13.8%)。このうち、売りにも貸しにも出ていない「使う予定のない空き家」は4,970戸あります。

住宅の数215,820戸
空き家21,310戸(9.9%)
売りに出ている空き家260戸
使う予定のない空き家4,970戸(住宅の2.3%・全国は5.9%)
そのうち一戸建て4,410戸
そのうち傷みや壊れがある1,010戸

出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月時点)。数は調査からの推計で、10の位を四捨五入しているため、合計が合わないことがあります。「使う予定のない空き家」は、調査の「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」です。

売らずに持ち続けると、年にいくらかかるか

値段を見たあとに、もうひとつ数えておく数字があります。固定資産税、空き家になったあとの火災保険、 草刈りと通風に通う時間。実家を売った人の調査では、維持と処分にかかった費用の最多回答は50〜100万円でした。

柏市で実際に売れた土地は、㎡あたり13万円が真ん中の値です(国土交通省の成約データ)。 固定資産税の評価額はこれとは別の数字で、市から届く課税明細書で確かめます。

持ち続けると年にいくらか、数え方を見る →

柏市の実取引データでまず目につくのは、戸建ての取引の多さです。中古マンションがそれに続き、土地の取引は数が少なくなっています。

このページでは、地区による価格の違いと、築年数がどこで大きく下がるかを中心に見ていきます。査定の進め方など、どの市でも共通する話は別のページに譲ります。

地区で成約の数も価格も変わる柏市の戸建て

戸建ての成約が多い地区は、多い順に豊四季・南逆井・篠籠田・柏・南増尾です。この五地区で、柏市の戸建て取引の大きな部分を占めています。

中央値がいちばん高いのは大室、いちばん低いのは南逆井です。南逆井は成約数では上位に入る一方、価格は市内でもっとも低い地区にあたります。

同じ柏市でも、地区が違えば比べるべき相場も変わります。査定の前に、自分の物件がどの地区にあたるかを確かめてください。

用途地域と前面道路で分かれる、戸建ての価格

柏市で戸建ての取引がいちばん多い用途地域は、第一種低層住居専用地域です。住宅地としての規制が厳しい地域に、成約が集まっています。

中央値がいちばん高いのは準工業地域、いちばん低いのは市街化調整区域でした。

前面道路の幅でも、戸建ての中央値に差が出ています。区分は4m未満・4〜6m・6m以上の三段階です。

建築士の視点

市街化調整区域は、都市計画法にもとづいて市街化を抑える区域に指定された土地です。建物を新築・増改築する際に許可が必要になることがあり、他の用途地域より制約が強くなります。

準工業地域は逆に、環境への影響が大きい工場を除けば、住宅・店舗・小規模な工場まで幅広い用途を建てられます。建てられる建物の自由度が高いぶん、買い手の層も広がりやすい地域です。

前面道路の幅も価格に影響する条件のひとつです。建築基準法では、建物を建てる敷地は幅4m以上の道路に接する必要があります(接道義務)。前面道路が4m未満だと、建て替え時に敷地を後退させる「セットバック」が必要になることがあり、建てられる面積が減ります。

用途地域と前面道路の幅は、法務局の公図や重要事項説明書で確認できます。査定を受ける前に調べておくと、提示された価格の根拠を理解しやすくなります。用途地域の調べ方は土地の形と用途地域、前面道路の影響は間口・接道と売却価格にまとめています。

築31年を境に、戸建てもマンションも価格が大きく沈む

柏市の戸建ては、築10年以内に比べて築46年以上の中央値が3分の1以下まで下がります。下げ幅がいちばん大きいのは、築31〜45年から築46年以上に移るところです。

中古マンションも同じ傾向です。築10年以内に比べて築46年以上の中央値は、3分の1以下まで下がります。下げ幅がいちばん大きいのも、築31〜45年から築46年以上へ移るところです。

戸建てとマンションで、価格が大きく沈む場所がそろっているのが柏市のデータの特徴です。自分の物件が築31年を超えているかどうかで、比べるべき成約の水準が変わります。

マンションは若柴・柏・松葉町が中心、土地単価も若柴が高い

中古マンションの成約が多い地区は、多い順に若柴・柏・松葉町・大津ケ丘・小青田です。間取りは3LDKがいちばん多く、次に2LDKが続きます。

土地の㎡単価がいちばん高いのは若柴、いちばん低いのは南増尾です。若柴はマンションの成約数でも上位に入る地区で、南増尾は戸建ての成約数でも上位に入る地区にあたります。

改装済みの部屋の中央値は、未改装の部屋を上回っていません。改装したからといって、費用が価格にそのまま反映されるとは限らないようです。

売る前にリフォームするか迷ったら、まず査定を受けて現況のままの価格を確認してください。判断の材料は売る前にリフォームすべきかにまとめています。

直近1年は、戸建てが横ばい・マンションはやや軟化

直近1年の戸建ての中央値を、その前の1年と比べるとほぼ横ばいです。大きな変動は見られません。

一方、中古マンションの中央値は、直近1年でやや下がっています。戸建てとマンションで、直近の動きの向きが違うのが柏市のデータです。

急いで売る理由がなければ、時期を気にする必要はあまりありません。自分の物件がどの地区・条件にあたるかを踏まえて査定を受けるほうが実務的です。

柏市で売るときの進め方

査定から引き渡しまでの手順は、どの市でも共通です。流れは家を売る流れは7ステップにまとめています。ここでは、柏市のデータから言える準備だけ書きます。

戸建てなら、まず自分の物件がどの地区にあたるかを確認してください。用途地域と前面道路の幅も、法務局や重要事項説明書で調べておくと、査定額の根拠を理解しやすくなります。

マンションなら、間取りと築年数の位置づけを先に確認します。改装の予定があるなら、査定で「現況のまま」と「改装した場合」の両方を聞いてから判断してください。

複数社に無料査定を依頼し、提示された金額の根拠が柏市内のどの地区・どの成約にもとづくものかを確認してください。それが、地区差の大きい柏市で失敗しない進め方です。

柏市で実際に売れた価格(売却事例)

個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 柏市で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q3〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。

戸建て

2,100万円 〜 4,300万円

成約2,463件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は3,200万円です。

中古マンション

1,400万円 〜 4,700万円

成約1,578件。中央値は2,800万円です。 1平方メートルあたりでは387,500円が中央値。

土地(1平方メートルあたり)

72,000円 〜 200,000円

成約618件。中央値は130,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。

不動産の査定を受ける前に、この数字をどう使うか

  • 出てきた査定額が、上の範囲のどこにあるかを見ます。範囲から外れて高いときは、 その根拠を必ず聞いてください。売り出し価格は高く付けられても、成約価格は市場が決めます。
  • マンション査定は、同じ建物の成約があるかどうかで精度が変わります。 「この棟の取引を何件持っていますか」と聞くと、その会社の実力が分かります。
  • この数字は柏市全体の集計です。駅からの距離・土地の形・築年数で位置は動きます。 最終的には複数社の査定で確かめます。

柏市で「戸建て・マンション・土地」を売るとき、何が違うか

同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 柏市の成約データを添えて、違うところだけを並べます。

戸建て売却

成約2,463件・中央値3,200万円 (2,100万円〜4,300万円に半分が入る)

一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。

マンション売却

成約1,578件・中央値2,800万円/1平方メートルあたり387,500円が中央値

中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。

土地売却

成約618件・1平方メートルあたり中央値130,000円 (72,000〜200,000円に半分が入る)

土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。

もう1つの売り方:不動産の買取

ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。

柏市で家を売る前に、状況別に読む

同じ「家を売る」でも、相続と離婚と住み替えでは、つまずく場所も順番も違います。 当てはまるものから読んでください。

よくある質問

柏市は戸建てとマンション、どちらが売りやすいですか?

戸建てとマンション、どちらが売りやすいかは地区と物件の条件次第です。柏市では戸建ての成約が2,463件、マンションが1,578件で、戸建てのほうが取引の絶対数が多くなっています。豊四季や南逆井など成約の多い地区に近い条件があれば、無料査定で自分の物件に近い成約を確認してください。

南逆井は戸建ての成約が多いのに、価格がいちばん低いのはなぜですか?

南逆井が成約の多さと価格の低さを両方持つ理由は、実取引データだけからは分かりません。取引の多さと価格の高さは、柏市のデータを見るかぎり必ずしも一致していません。南逆井で売却を考えるなら、周辺の成約実例と自分の物件の条件を照らし合わせたうえで、無料査定で価格の根拠を確認してください。

柏市の中古マンションは、売る前に改装したほうがいいですか?

柏市のデータでは、改装済みの部屋の中央値が未改装の部屋を上回っていません。改装費用がそのまま価格に反映されるとは限らないということです。リフォームするかどうかは、査定で現況のままの価格と改装した場合の価格の両方を聞いてから決めれば十分です。

柏市で成約価格が高いのはどの地区ですか。

国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に柏(3,850万円・80件)、松ケ崎(3,600万円・78件)、豊四季(3,550万円・120件)です。低いほうは南逆井(2,100万円・104件)、南増尾(2,500万円・81件)、花野井(3,000万円・75件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。

柏市では築何年くらいの家が売れていますか。

地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは松ケ崎で築1年、古いほうは南増尾で築18年です。築年数が極端に新しい地区は、建売の分譲がそのまま集計に入っています。中古の相場とは分けて見てください。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。

柏市で取引が多いのはどの地区ですか。

戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは豊四季(120件・中央値3,550万円)、南逆井(104件・中央値2,100万円)、篠籠田(86件・中央値3,450万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。

本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。

無料・電話番号は聞きません 値段の目安レポート