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三重の家売却

伊勢市の不動産売却|土地2.8万円/㎡・戸建て840万円の実データ

本記事にはプロモーションが含まれます。

結論から

伊勢市の成約は土地が最多で346件、戸建ては328件・中央値840万円です(国交省データ)。直近1年の戸建ての中央値は前の1年より下がり、中古マンションはやや上がりました。種別で値動きの向きが逆です。まず実データで自分の物件の位置をつかみ、無料査定で今の価格を確かめてください。

三重県伊勢市の不動産売却を、国土交通省の不動産情報ライブラリの成約データで読み解きます。書くのは、伊勢市の数字に表れている事実だけです。どの市でも変わらない一般論は、それぞれ詳しいページに任せます。

伊勢市のデータで最初に目に入るのは、この1年の値動きです。戸建てと中古マンションで、向きが逆でした。

この1年、戸建ては下がり、中古マンションはやや上がった

直近1年の戸建ての中央値は、前の1年に比べてはっきり下がりました。一方、中古マンションの中央値はやや上がっています。同じ伊勢市の中で、種別によって値動きの向きが逆になっています。

戸建てを売る人にとって、これは値付けの前提が変わったという意味です。1年前の成約を根拠にした査定額は、今の水準より高く出ることがあります。

高く出た金額で売り出すと、問い合わせが入らないまま時間が過ぎがちです。売れない期間が長引けば、結局は値下げで追いかけることになります。

査定書を受け取ったら、根拠にした成約の時期を確かめてください。直近の成約が入っているか、いつの取引を基準にしたか。査定額の根拠の見方は 不動産査定の仕組み で説明しています。

下がった相場で売るのが損かどうかは、事情によります。この先に戻る裏付けも、さらに下がる裏付けも、データにはありません。「待てば戻る」を前提にしないほうが安全です。

伊勢市では、家より土地のほうが多く成約している

種別ごとの件数は、多い順に土地、戸建て、中古マンションです。土地だけの成約は346件で、1平方メートルあたりの中央値は2.8万円でした。戸建てにあたる土地・建物のセット取引は328件です。

中央値は840万円で、安いほうから4分の1の値は350万円、高いほうから4分の1の値は2,400万円でした。中古マンションは38件にとどまります。

土地だけの成約が戸建てと同じかそれ以上ある市場では、更地や古家付き土地を探す買い手が絶えず動いています。建物に値段がつかなくなった家でも、土地として買い手がつく余地がある、ということです。この事実は、後で見る築古の戸建ての売り方につながります。

いちばん高い区分は線引きの外、いちばん低いのは第1種住居地域

伊勢市の戸建てを用途地域の区分で分けると、意外な並びが見えます。中央値がいちばん高いのは「市街化区域及び市街化調整区域外の都市計画区域」でした。

都市計画区域には入っているものの、市街化区域と市街化調整区域の線引きがない場所です。取引の件数も、この区分が最多でした。

いちばん低いのは、第1種住居地域です。住宅向けの用途地域が最下位で、線引きの外が最上位という並びになっています。

市街地の中にあるから高く売れる、とは限らない。これが伊勢市のデータが示す事実です。だから査定でも、市全体の中央値ではなく、同じ区分の成約と比べることが前提になります。

自分の物件の区分は、購入時の重要事項説明書で確かめられます。用途地域が価格に効く仕組みは 土地の形と用途地域で、価格はどう変わるか で説明しています。

築46年以上の中央値は、築10年以内の3分の1を下回る

伊勢市の戸建てを築年数の帯で見ると、築46年以上の中央値は、築10年以内の3分の1以下まで下がります。下げ幅がいちばん大きいのは、築21〜30年の帯から築31〜45年の帯に移るところです。

築20年台の家を持っている人は、ここが値付けの分かれ目になります。次の帯に移ると、成約の水準が一段落ちるからです。査定を受けるときは、根拠にした成約が自分と同じ築年帯かを確かめてください。

築46年以上では、値段の中心が建物から土地に移っています。木造住宅の税務上の法定耐用年数は22年で、これを大きく超えた建物の評価はほとんど残りません。それでも伊勢市は、土地の成約が種別で最多の市場です。

建物が古いことは、売れないことを意味しません。古家付き土地のまま売るか、解体して更地で売るか。2つの道の選び方は 更地で売るか、古家付き土地のまま売るか で説明しています。

4m未満の道に接する家は、先にセットバックを確かめる

伊勢市の戸建ては、前面道路の幅でも中央値に差が出ています。区分は6m以上、4〜6m、4m未満の3つです。どの区分に入るかで、成約の水準が変わります。

前の道が4m未満なら、査定を頼む前にセットバックの状況を調べてください。済んでいるかどうかで、買い手の見方が変わるからです。前面道路の幅と種別は、購入時の重要事項説明書に書かれています。

査定の場で後から判明すると、値引きの理由に使われやすい項目です。先に把握して伝えるほうが有利に働きます。

建築士の視点

建築基準法では、建物の敷地は幅4m以上の道路に2m以上接している必要があります(接道義務)。前の道が4m未満の場合、建て替えのときに敷地を後退させるセットバックを求められることがあります。後退した分だけ、建てられる面積は減ります。

伊勢市のように土地の成約が多い市場では、買い手は家を土地として値踏みします。建て替えや解体を前提に見るため、道幅の不利は値段にそのまま出ます。逆に言えば、道幅に余裕のある家は、建物が古くてもその条件自体が売り物になります。

マンションの間取りは、3LDKに集中している

伊勢市の中古マンションの成約は38件で、戸建てをかなり下回ります。中央値は2,550万円、1平方メートルあたりの単価の中央値は32万円です。

間取りでいちばん多いのは3LDKでした。比べられる事例は、この間取りに集まっています。

事例が少ない市場では、査定額が会社ごとに割れやすくなります。根拠に選べる成約が少なく、どれを使うかで答えが変わるからです。

3LDKでも、1社の金額だけで決めないでください。複数社に査定を頼み、根拠にした成約の時期・築年帯・専有面積を査定書に書いてもらいます。

もうひとつ、思い出してほしいのは値動きの向きです。直近1年の中古マンションの中央値は、前の1年よりやや上がりました。戸建てとは逆です。

戸建ての相場感でマンションを値付けすると、安く出しすぎることがあります。マンション特有の準備は 中古マンションを売る にまとめています。

伊勢市の売り出し価格は、直近の成約から逆算する

伊勢市の数字から、売り出す前にやることは3つです。

1つ目は、査定書の根拠にある成約の時期を確かめること。戸建ての中央値が下がった直後の市場では、古い成約を基準にした値付けが今の水準とずれやすいからです。2つ目は、用途地域の区分と前面道路の幅を、重要事項説明書で控えておくこと。

伊勢市では、この2つが値段の分かれ目として実データに表れています。3つ目は、築年数の帯が同じ成約を根拠にした査定を受けることです。

売却全体の流れは 家を売る流れは7ステップ にまとめています。査定は無料で、売ると決める前でも受けられます。まず伊勢市の実データの中で、自分の物件の現在地を確かめてください。

三重県伊勢市の実際の成約価格

2023Q2〜2026Q1/国交省データより集計データ最終更新: 2026年8月24日中央値 前年比: 戸建て-14.3%
成約価格(中央値)の推移 単位:万円
02,5005,0002023202420252026
中古マンション戸建て
種別中央値よくある価格帯㎡単価件数
中古マンション2,550万円1,600万円〜3,900万円約31.8万円38
戸建て等(土地+建物)840万円350万円〜2,400万円328
土地約2.8万円346

築年数別の中央値(同期間の実成約)

築年数中古マンション件数戸建て等件数
築10年以内3,900万円133,450万円50
築11〜20年2,000万円19
築21〜30年2,000万円131,500万円35
築31〜45年710万円75
築46年〜400万円107

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-08-24取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。

伊勢市で取引が多い地区と、その相場

国土交通省に届け出られた成約を、地区(町名)ごとに数えました。件数の多い順に並べています。 伊勢市の中でも、戸建て(土地+建物)の中央値は小俣町本町が4,050万円、大湊町が250万円と、地区でかなり違います。 件数が少ない地区は1件で中央値が動くので、8件に満たない地区は載せていません。

戸建て(土地+建物)

地区中央値件数築年数
小俣町本町4,050万円22築1年
村松町1,500万円12築33年
船江1,300万円11築46年
大湊町250万円10築46年
小俣町明野1,650万円10築33年
岡本1,150万円10築48年
上地町2,400万円9築13年
宇治浦田540万円9築34年

土地(1㎡あたり)

地区中央値件数
小俣町明野9.6万円/㎡22
小俣町宮前8.2万円/㎡19
神久14万円/㎡15
一之木16万円/㎡11
小俣町湯田2.7万円/㎡11
浦口9.2万円/㎡10
岡本11万円/㎡10
小俣町元町13万円/㎡10

小俣町本町(4,050万円・22件・築1年)

市内の地区の真ん中より170%高い水準です。売れているのは築1年前後で、建売の分譲が取引の中心です。中古の相場とは分けて見てください。

村松町(1,500万円・12件・築33年)

市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築33年前後です。

船江(1,300万円・11件・築46年)

市内の地区の真ん中に近い水準です。売れているのは築46年前後と古めで、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。

地区名は国土交通省の表記(町名・大字)です。住所の丁目とは区切りが違うことがあります。

同じ地域でも、条件でこれだけ違う

国土交通省の実際の取引を、間口・前面道路・土地の形など条件別に集計しました。 金額は土地と建物を合わせた成約価格の中央値です。

間口の広さ

最大 約630万円の差
  • 5〜7m370万円19件
  • 7〜10m500万円45件
  • 10m以上1,000万円238件

間口が狭いほど駐車や建て替えの自由度が下がり、買い手が慎重になりやすい部分です。

前面道路の幅

最大 約1,510万円の差
  • 4m未満440万円51件
  • 4〜6m535万円124件
  • 6m以上1,950万円144件

幅4m未満の道路では、建て替え時に敷地を後退させるセットバックが必要になる場合があります。

土地の形

最大 約450万円の差
  • 不整形1,100万円48件
  • ほぼ台形1,050万円24件
  • ほぼ長方形1,000万円95件
  • 長方形700万円95件
  • 台形650万円25件

この地域では、不整形の中央値が長方形を上回っています。一般に不整形地は建物を配置しにくいぶん評価が下がりやすい一方、面積の広い土地が不整形に多く含まれるなど、条件の構成が影響している可能性があります。形だけで判断せず、面積が近い事例と見比べてください。

用途地域・構造・接道の種類でも見る

用途地域(戸建て)

最大 約400万円の差
  • 市街化区域及び市街化調整区域外の都市計画区域1,000万円95件
  • 近隣商業地域770万円21件
  • 第2種中高層住居専用地域765万円32件
  • 第1種中高層住居専用地域765万円20件
  • 第1種低層住居専用地域700万円34件
  • 第1種住居地域600万円72件

用途地域は建てられる建物の種類と大きさを定める区分です。住環境の良さと利便性のどちらが価格に効くかは地域で変わります。

建物の構造

最大 約830万円の差
  • 軽量鉄骨造1,500万円25件
  • 鉄骨造1,400万円47件
  • RC1,000万円12件
  • 木造670万円204件

鉄骨・RCは規模の大きい住宅が多く、構造の違いだけでなく建物の大きさも金額に含まれます。

接道の種類

最大 約590万円の差
  • 県道1,300万円19件
  • 市道880万円228件
  • 道路710万円60件

私道に接する場合は、通行・掘削の承諾など権利関係の確認が必要になることがあります。

用途地域(中古マンション)

最大 約1,800万円の差
  • 商業地域3,900万円14件
  • 第2種住居地域2,100万円17件

商業地域・近隣商業地域には駅前など利便性の高い立地が多く含まれます。

読み方: 中央値は「その条件で売れた物件の集まり」の真ん中の価格です。面積・築年数・立地の違いも含まれるため、 この差がそのまま条件だけによる差とは限りません。自分の家の評価は、条件を伝えたうえで査定で確認してください。

伊勢市で実際に売れた価格(売却事例)

個別の物件名は出せませんが、国土交通省に届け出られた成約価格を集計すると、 伊勢市で実際に売れている価格帯はこの範囲です(2023Q2〜2026Q1)。 1件の事例より、成約の分布で見たほうが自分の家の位置が分かります。

戸建て

350万円2,400万円

成約328件のうち、真ん中の半分がこの範囲。中央値は840万円です。

中古マンション

1,600万円3,900万円

成約38件。中央値は2,550万円です。 1平方メートルあたりでは318,039円が中央値。

土地(1平方メートルあたり)

9,600円41,000円

成約346件。中央値は28,000円です。 土地相場は同じ市内でも差が大きいので、幅で見てください。

不動産の査定を受ける前に、この数字をどう使うか

  • 出てきた査定額が、上の範囲のどこにあるかを見ます。範囲から外れて高いときは、 その根拠を必ず聞いてください。売り出し価格は高く付けられても、成約価格は市場が決めます。
  • マンション査定は、同じ建物の成約があるかどうかで精度が変わります。 「この棟の取引を何件持っていますか」と聞くと、その会社の実力が分かります。
  • この数字は伊勢市全体の集計です。駅からの距離・土地の形・築年数で位置は動きます。 最終的には複数社の査定で確かめます。

伊勢市で「戸建て・マンション・土地」を売るとき、何が違うか

同じ不動産でも、価格の決まり方と準備するものが種別ごとに違います。 伊勢市の成約データを添えて、違うところだけを並べます。

戸建て売却

成約328件・中央値840万円 (350万円〜2,400万円に半分が入る)

一戸建ての値段は、建物と土地を足したものです。建物の評価は年数とともに下がっていき、 ある時期から先は土地の値段が下限になります。築年数が経った家ほど、 「建物にいくら付くか」より「土地としていくらか」を先に確かめたほうが早いです。 雨漏りやシロアリのように、買い手が値引きの根拠にする不具合は、 査定の前に把握しておくと交渉で崩れません。

マンション売却

成約38件・中央値2,550万円/1平方メートルあたり318,039円が中央値

中古マンションの相場は、同じ建物で最近いくらで売れたかがそのまま参考になります。 だから査定の精度は「その棟の取引をどれだけ持っているか」で変わります。 部屋ごとの違いは階数・向き・リフォームの有無で出ますが、 建物全体の管理状態も見られます。修繕積立金が足りていない、 大規模修繕の予定が立っていないといった事情は、買い手側の調査で必ず出ます。 専有面積で割った1平方メートルあたりの単価にすると、他の部屋と比べやすくなります。

土地売却

成約346件・1平方メートルあたり中央値28,000円 (9,600〜41,000円に半分が入る)

土地の価格は、1平方メートルあたりいくらかで比べます。広さが違う土地どうしでも、 この単価にすればそろえて見られます。 売るときは、境界が確定しているかどうかで進み方が変わります。 確定していない場合は測量から始めることになり、その分だけ時間もお金もかかります。 隣地との立ち会いが要るので、こちらの都合だけでは進みません。 古い家が建っている土地は、解体してから売るか、そのまま売るかを選びます。 判断する前に解体の見積もりを2社以上から取ってください。 金額は建物の構造と、重機が入れるかどうかで大きく変わります。 解体すると住宅用地の特例が外れて固定資産税が上がるため、 いつ壊すかはタイミングの問題になります。

もう1つの売り方:不動産の買取

ここまでは買い手を探して売る方法(仲介)です。もう1つ、不動産会社に直接買ってもらう 買取という方法があります。マンションの買取も一戸建ての買取も土地の買取も同じ考え方で、 価格は仲介より下がる代わりに、いつ売れるかが読めます。 買取のメリットは、いつ現金になるかが決まること、内覧の対応が要らないこと、 買主が個人ではないので契約不適合責任を負わずに済む場合があることです。 住み替えの期限がある、相続で期限が決まっている、近所に知られたくないといった事情があるなら、 下がるぶんの費用を払う価値があります。急いでいないなら、まず仲介で試すほうが手元に残ります。 買取の査定を受けるときは、その金額が上に出した成約の範囲からどれだけ下なのかを見てください。 違いは 仲介と買取の違い にまとめました。

伊勢市について、さらに詳しく書いた記事

このページは伊勢市全体の相場をまとめたものです。 条件がはっきりしている場合は、下の記事のほうが早く答えにたどり着きます。

近くの市区町村と比べる

戸建て(土地+建物)の成約価格の中央値を、距離の近い地域と並べたものです。 売り出す前に隣の相場を知っておくと、査定額を見たときの判断がしやすくなります。

市区町村中央値この地域との差
松阪市約19km1,100万円+260万円
志摩市約21km450万円-390万円
津市約32km1,500万円+660万円
南知多町約32km515万円-325万円
美浜町約37km1,200万円+360万円
武豊町約45km2,400万円+1,560万円
鈴鹿市約45km1,700万円+860万円
亀山市約47km1,400万円+560万円

距離は国土地理院の代表点どうしを直線で結んだ目安です。中央値は売れた物件の顔ぶれで動くため、 差がそのまま土地の価値の差になるわけではありません。

よくある質問

伊勢市の戸建ては値下がりしていると聞きました。今売ると損ですか?

直近1年の戸建ての中央値が前の1年より下がったのは、データ上の事実です。ただ、この先戻るという裏付けも、さらに下がるという裏付けもありません。待つことにもリスクがあります。売るかどうかは住み替えや相続などの事情と合わせて決め、まず直近の成約を根拠にした無料査定で、今の水準を確かめてください。

築50年近い実家があります。伊勢市で売れますか?

築46年以上の戸建ての中央値は、築10年以内の3分の1を下回ります。建物の評価はほとんど残りません。ただ伊勢市は土地の成約が種別で最多の市場で、土地を探す買い手が日常的に動いています。古家付き土地のまま売る場合と、解体して更地で売る場合の両方の値段を、無料査定で並べてから決めてください。

伊勢市のマンションは事例が少ないと聞きました。査定はできますか?

できます。ただし中古マンションの成約は38件と種別で最少のため、査定額は会社ごとに割れやすくなります。いちばん多い間取りは3LDKで、比べる事例はここに集まっています。複数社に無料査定を頼み、根拠にした成約の時期・築年帯・専有面積を確かめれば、事例の少なさは補えます。直近1年の中央値は、前の1年よりやや上がっています。

伊勢市で成約価格が高いのはどの地区ですか。

国土交通省に届け出られた戸建て(土地+建物)の成約を地区ごとに集計すると、中央値が高い順に小俣町本町(4,050万円・22件)、上地町(2,400万円・9件)、小俣町明野(1,650万円・10件)です。低いほうは大湊町(250万円・10件)、宇治浦田(540万円・9件)、岡本(1,150万円・10件)でした。同じ市内でも地区で差が出ます。件数が少ない地区は1件で中央値が動くため、8件に満たない地区は集計から外しています。

伊勢市では築何年くらいの家が売れていますか。

地区ごとに、売れた家の築年数の中央値を出しました。新しいほうは小俣町本町で築1年、古いほうは岡本で築48年です。築年数が極端に新しい地区は、建売の分譲がそのまま集計に入っています。中古の相場とは分けて見てください。築が古い地区ほど、買い手は建物より土地を見て値段を決めます。今の建物のまま売るか、解体して土地として売るかの判断は、この差から考えると外しにくくなります。

伊勢市で取引が多いのはどの地区ですか。

戸建て(土地+建物)の成約件数が多いのは小俣町本町(22件・中央値4,050万円)、村松町(12件・中央値1,500万円)、船江(11件・中央値1,300万円)の順です。件数が多い地区は比べられる事例が多いぶん、査定額の根拠を確かめやすくなります。

参照した情報源

  1. 国土交通省「不動産情報ライブラリ」(このページの実成約データの充填元)・確認日 2026-08-16
  2. e-Gov法令検索「建築基準法」(第42条=道路の定義・第43条=接道義務)・確認日 2026-08-16
  3. e-Gov法令検索「都市計画法」(第7条=区域区分=市街化区域と市街化調整区域の線引き)・確認日 2026-08-16

本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。

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