名古屋の家売却
名古屋市守山区の不動産売却|実データで見る相場とマンション・戸建ての売り方
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守山区の実際の取引価格は、中古マンションの中央値が1700万円、戸建て(土地建物)の中央値が3500万円です(国交省データ・2023〜2025年)。マンションは価格の幅が広く、戸建ては件数が多い区です。まず区の実データで相場を確かめてから、マンションか戸建てかで売り方を分けて考えます。
2026年7月16日(木)名古屋の家売却を、実データで。
名古屋の家売却
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守山区の実際の取引価格は、中古マンションの中央値が1700万円、戸建て(土地建物)の中央値が3500万円です(国交省データ・2023〜2025年)。マンションは価格の幅が広く、戸建ては件数が多い区です。まず区の実データで相場を確かめてから、マンションか戸建てかで売り方を分けて考えます。
国交省の不動産情報ライブラリで確認できる守山区の実際の取引価格は、中古マンションが496件、戸建て(土地建物)が726件です(2023年第2四半期〜2025年第4四半期)。
中古マンションの中央値は1700万円で、25パーセンタイル970万円〜75パーセンタイル2300万円の間に半数の取引が収まっています。名古屋市16区で比べると、守山区のマンション中央値は14位です。東区・千種区・昭和区・瑞穂区といった名古屋市中心部寄りの区が3000万円台なのに対し、守山区は港区・南区に次いで低い水準になります。
戸建て(土地建物)の中央値は3500万円で、25パーセンタイル2900万円〜75パーセンタイル4300万円です。16区の順位では13位にあたりますが、実額では港区(3000万円)・南区(3400万円)より高く、中川区(3300万円)とほぼ同じ水準です。マンションほど下位ではありません。
もう一つ見ておきたいのが取引件数です。戸建ての726件は16区の中で3番目に多く、緑区・中川区に次ぐ水準です。マンションの496件は12位で中位からやや少なめにとどまります。守山区は面積34.01平方キロメートルと名古屋市16区で3番目に広い区で、マンションより戸建てを軸にした実需の厚い区、というのがこの区の実データからの読み方です。
土地の平方メートル単価は中央値14万円で、25パーセンタイル10万円〜75パーセンタイル16万円、16区の中では15位と低めです。単価が低い分、区画にゆとりのある土地が取引されている可能性があり、土地単価の低さがそのまま戸建て総額の低さに直結していない点は押さえておきたいところです。
守山区の中古マンションは、中央値1700万円に対して970万円〜2300万円という幅の中に価格が分布しています。平方メートル単価で見ると中央値は21万8600円台、25パーセンタイルは13万2800円台、75パーセンタイルは30万円です。同じ区の中でも、駅からの距離や築年数によって単価の差が大きく開いています。
守山区には地下鉄が通っていません。名鉄瀬戸線・JR中央本線・ゆとりーとライン(名古屋ガイドウェイバス)の駅が最寄りのマンションと、志段味エリアなど郊外の団地型マンションでは、同じ区内でも価格帯が分かれます。近隣の実際の成約事例で確認しておくと、査定額の見方が変わります。
マンション売却で確認しておきたい点は次の通りです。
496件という取引の厚みがあるため、同じ区内・同じ築年帯の成約事例と比較しやすいのは守山区のマンション売却の利点です。査定を依頼する際は、複数社の査定額を並べて、根拠になっている成約事例まで確認しておくと判断しやすくなります。
守山区の戸建て(土地建物)は、中央値3500万円、25パーセンタイル2900万円〜75パーセンタイル4300万円です。取引件数726件は16区で3番目に多く、区内で戸建て売買が活発に行われていることが実データから見て取れます。
守山区は丘陵地帯が広がる起伏に富んだ地形です。同じ区内でも、丘陵側の宅地と河川沿いの低地では、擁壁の有無や高低差、浸水想定区域への該当有無が変わってきます。
建築士視点
戸建て売却では、建物より先に土地の条件を確認しておきます。守山区は丘陵地形のため、擁壁がある土地・高低差のある土地が一定数あります。擁壁の老朽化や増改築の履歴は住宅ローン審査にも影響することがあるため、権利証や検査済証の有無を先に確認しておくと話が早くなります。矢田川・庄内川に近いエリアは名古屋市の洪水ハザードマップで浸水想定区域を確認できるので、売却前に目を通しておく価値があります。築年数が古い戸建ては、直すべき箇所と直さなくていい箇所が物件ごとに違います。
守山区は名古屋市の東北部に位置し、令和8年6月1日現在で人口175,785人、世帯数78,604世帯です(名古屋市公式ウェブサイト)。面積は34.01平方キロメートルで、名古屋市16区の中で3番目に広い区にあたります。
昭和38年2月15日、旧守山市と名古屋市が合併して13番目の区として誕生しました。南に矢田川、北に庄内川が流れ、東北端の東谷山(標高198.3メートル)から西南に向かって丘陵地帯が広がります。白沢渓谷や小幡緑地などの公園があり、金城学院大学・愛知県立大学などの文教施設も立地しています。
交通は名鉄瀬戸線、JR中央本線、ゆとりーとライン(名古屋ガイドウェイバス)が区内を走ります。守山区は名古屋市16区の中で唯一、地下鉄が通っていない区です。各駅から地下鉄駅へ乗り継ぐ形になるため、最寄り駅からの所要時間だけでなく乗り継ぎ回数も確認しておくと物件の説明がしやすくなります。
学区は、名古屋市公式の通学区域一覧(令和8年4月1日現在)によると、区内に小学校21校・中学校9校があります。町名ごとに就学先が決まっているため、売却時には対象物件の町名から通学区域を確認しておく必要があります。
防災面では、名古屋市が守山区の洪水ハザードマップを公開しており、矢田川・庄内川沿いのエリアには浸水想定区域が設定されています。同じ町内でも高台側と川沿い側で条件が異なる場合があるため、売却前に名古屋市の防災情報ポータルで対象物件の位置を確認しておくと安心です。
守山区で家を売る進め方は、次の4つのステップで整理できます。
査定額は、あくまで売り出す際の参考価格です。実際に売れる価格とは一致しない場合があるため、根拠になった成約事例まで確認しておくと安心です。相続や税金が絡む場合は、司法書士・税理士など専門家への確認も並行して進めます。
| 種別 | 中央値 | よくある価格帯 | ㎡単価 | 件数 |
|---|---|---|---|---|
| 中古マンション | 1,700万円 | 970万円〜2,300万円 | 約21.9万円 | 496 |
| 戸建て等(土地+建物) | 3,500万円 | 2,900万円〜4,300万円 | — | 726 |
| 土地 | — | — | 約14.0万円 | 294 |
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報)(不動産情報ライブラリ/2026-07-16取得)。当社(家売却ラボ)が集計した参考値。実際の売却価格を保証するものではありません。
国交省のデータでは、守山区の中古マンションの中央値は1700万円です。25パーセンタイルは970万円、75パーセンタイルは2300万円で、駅からの距離や築年数によって幅があります。近い条件の成約事例を確認しておくと判断しやすくなります。
戸建て(土地建物)の中央値は3500万円です。25パーセンタイルは2900万円、75パーセンタイルは4300万円で、取引件数726件は名古屋市16区の中で3番目に多い水準です。丘陵地形のため、土地の高低差や擁壁の有無によって条件が変わります。
同じではありません。査定額は売り出す際の参考価格で、実際の成約価格は買主との交渉や市場の状況によって変わります。国交省の実データで近い条件の成約事例を確認したうえで、複数社の査定額と根拠を見比べることをよいでしょう。
本記事は下書きにAIを活用し、出典との照合・建築士監修を経て公開しています。